マルチ・ポテンシャライトの三段活用、マルポテ、マルポター、マルポテスト

2024年2月13日

マインド 学習

世の中には2種類の人がいる。 マルチ・ポテンシャライトな人か、そうじゃない人だ。 おいおいユゲタ、マルチ・ポテンシャライトって一体何なん何? マルチなポテンシャル持ってる的な人って事かな? 切り絵で有名なあの影織さんが、詳しく解説しているので、マルチ・ポテンシャライトについて知らない人は是非知ってもらいたい。 影織ちゃんブログ: 「マルチ・ポテンシャライト」ってなんだ?

マルチ・ポテンシャライトについて

世の中には2種類の人間がいる。 わからない言葉をすぐに調べる人と、調べない人だ。 マルチ・ポテンシャライトという言葉を聞いて、さっそく調べて理解してみた。 自分なりの解釈でわかりやすく書くと、
いろいろな物事に興味を持って、 いろいろな事をやってみて、 でも、飽きっぽくて、 広く浅くを実行し続けてしまい、 そうした安易な自分にちょっとだけ思い悩んでしまう人の事
おいおい、興味深い内容じゃないか! やりたいことが見つからないから、自分探しの旅に出ている人は、マルチ・ポテンシャライトな人ではないという認識であってるかな? 世の中にはどっちの人の方が多いんだろ?

ChatGPTにきいてみる

マルチポテンシャライト(Multipotentialite)とは、多才な人、多面的な才能を持つ人を指す言葉です。彼らは一つの分野にとどまらず、複数の分野で興味を持ち、能力を発揮します。 マルチポテンシャライトは、専門性にこだわらず、様々な分野に興味を持ち、それぞれの分野で能力を発揮することができます。彼らは柔軟性があり、新しいことを学ぶのが好きで、多様な経験を通じて自己成長を図ります。 この概念は、専門性が重視される社会において、一つの分野に特化する必要性に疑問を投げかけるものとして注目されています。マルチポテンシャライトの人々は、異なる分野の知識や経験を統合し、創造的な解決策を見出す能力に長けていることがあります。 マルチポテンシャライトの概念は、心理学者であるミハリ・チクセントミハイが提唱した「ポリマス(Polymath)」や「レネッサンス人」といった概念にも関連していますが、より現代的なアプローチで捉えられています。
おいおい、めちゃくちゃハイクオリティな人なんじゃない? 誰もがこうなりたいって思うんじゃない?  

略してマルポテ

世の中には2種類の人間がいる。 言葉を略したがるコギャル系の人と、ちゃんとした単語じゃないと気が済まない人だ。 個人的には略して話すのが好きですが、話し相手がついてきているかどうか気にしちゃう傾向もあります。 マルポテと聞くと、マルっとしたポテトチップスを想像して美味しそうな感じがしますが、スタバ的な感じです。 マルポテの人というのは、いろいろな事に興味を持つので、ワクワクの塊で、それって、やりたいことが見つからないと言う人の真逆であるけど、 興味を持った事を実際にやり始めても長続きしないというデメリットを併せ持っているのだそうだ。 ここで一言言いたい。
それの何が問題なんだい?
熱しやすく冷めやすい、悪いように聞こえるけど、普通の人ってそうじゃないかな〜って思った。 マルポテな人たちというのは、こういう自分を少しネガティブに感じてしまうようだ。 やりたい事の断捨離が非常に上手な人という見方をするほうがいいのではないか?と考えるのは、自分だけなんだろうか?  

マルポテアラカルト

世の中には2種類の人がいる。 やりたい衝動に駆られガチな人と、我慢ができる人だ。

こんな人がマルポテかも?

学生時代に、学校で友達が休み時間に食べているお菓子が美味しそうで、学校帰りにこっそり自分もそのお菓子を買いに行ったことがある。 また、友達の家に遊びに行った時に、その友達がバイト代で買ったと言うゲームがあって、一緒に遊んで面白かったので、週末こっそり同じゲームを買いに行った。 SNSで、面白そうな事をやっている人がいたら、こっそり自分も同じ事をやってみたくなって、実際にやってみる。 趣味が多すぎて、平日の仕事よりも休みの日の方が疲れる。 面白そうな興味があることが多すぎて、考えているだけでお腹いっぱいになってしまう。(なるか?)

マルチ・ポテンシャライトな人、略してマルポター

世の中には2種類の人がいる。 周囲の変化に合わせて変わることができる人と、できない人だ。 これは、マルポテな人かどうかという2タイプと同じ事をいっているのかもと思っちゃった。 とにかく、多様性って持てない人の方が世の中には多いんじゃ無いかというぐらい、多様性に欠けた人をよく見かける。

多様性のあるマルポター

マルポターな人はとにかく思考が柔軟と言うこと。 これって、個人的に考える、みたいに生き残るタイプの人ではないかと思う。

人は簡単に変われる生き物

人は、他人から、「あれをやりなさい」と言われると、なんか命令されている気がして、嫌になるかもしれませんが、誰からも何にも言われないと、少し寂しく感じてしまう、ワガママな生き物です。 マルポター達は、それを自分から実践して経験を自分の血肉にしてスキルを伸ばしていく人たちっぽいですね。

他人の目が気になる人は思い悩んでしまう

世の中には2種類の人間がいる。 ラーメンショップに行列ができていたら、並ぶ人と並ばない人だ。 他の人がやっている事を自分がやっていないと不安に感じてしまう人は、他人の目を気にするラーメン屋行列タイプの人かもしれない。 別にこれがダメなわけではないが、一方で、他人の目を気にしなくなると、唯我独尊、自己中心的、他人に対して興味が薄くなる・・・あれ?なんかネガティブな感じ? でも、人から受けるストレスが極端に減るというメリットもありそうです。

人は他人と関わって生きていく生き物

自分一人で生きていくのはちょっとしんどいと思いますが、他人の目を気にせずに、周囲の人たちとコミュニケーションが柔軟に取れる。 これが、自分が考えている理想の生き方なのだということに、このブログを書きながら気がついてしまいました。

あとがき

タイトルのマルポテストって、マルポテな人の理想的なゴールのつもりで書いたんですが、もはやマルチ・ポテンシャライトという言葉から離れすぎていて、わけわからなくなっていますね。 でも、このマルポテな人たち(マルポター)は、比較的そうじゃ無い人と比べて思い悩んでいる傾向があるらしいと言う事を、リアルマルポターな人たちから聞きました。 みんなマルポテストに成長していくイメージなのかな? このマルポテっていう書籍などもたくさんでているようなので、もっと調べてみたいとも思ってしまいましたね。 もしかしたら、自分マルポテかも?と思った人はこの単語を調べてみる事をオススメします。

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