思考と掛けまして、パソコン周辺のケーブル類と解きます。
そのココロは・・・、このブログの一番最後に書いておきます。
毎日何かしら考えていて、脳ミソパンパンで、思考に疲れて、なんもやる気が起きね〜。
なんて状態になっていませんか?
脳ミソが疲れる人の気持がわからない人
ユゲタは、四六時中仕事や、遊びや、アイデアを考えていて、普通の人の10倍は考えていると勝手に自分で思い込んでいる人間です。
でも、脳ミソは全然疲れません。
もっと情報を欲しがって、書籍やネットでたくさん面白いことをインプットし続けています。
そして、ブログでアウトプットし続けてもいます。
よく他人から、「色々なことに手を付けて、考えることが多くて大変じゃないですか?」と聞かれることがあります。
初めて合った人でも、お話をしていると、「そんなに考えて、疲れない?」、コレもよく言われます。
要らないお世話ですよね。こちとら、全く疲れないし、他人の10倍は情報処理を脳ミソ内で行っているので、そういう無駄な考えこそ、思考の邪魔です。
別に他人を否定したいわけではなくて、何で思考することが疲れるというのか、個人的にその思考が理解できないんですよ。ホントに。
もちろん、CPUのクロックアップみたいに、脳ミソが考えすぎると、オーバーヒートするというような意味はわかりますが、
「頭から煙がでそうですわ!」
と言っていて、煙が出ている人を、生まれてこの方見たことがないので、そんな面白い頭を持っている人いたら是非お話させてもらいたいんですよ。
思考するだけでは頭は良くならない
人よりもよく考えているから、頭がいいのかと言ったら、むしろ人よりは頭は悪いと自覚しています。
なので、人の10倍考えて、ようやくトントンぐらいって感じですね。
ウソです。多少は人よりは何かを達成する確率は高いと自負しています。
よく思考するとか考えるっていう行為は、頭を極端にフル回転させるように受け捉えがちですが、
ボクの個人的な思考するという事は、軽いウォーキングをするようなイメージなんですね。
ちなみに、ウォーキングと思考は非常に理にかなった効率の良さなんだそうですね。
そして、ハードな思考は、やっぱり読書などのような学習やインプットを伴う考え事をする時です。
では、いつも何を考えているかと言うと、とても人に言えないようなアホなことを考えるようにしています。
自分で考えたことでフキ出してしまう事もあるぐらいアホな事ですね。
枯れないアイデアの秘訣
誰でも他人から「アイデアマン」だと思われたいと思いますが、自分の思考の狭さに悩んでいる人も多いようです。
会社で新規事業のアイデアブレストを行う、みたいな会議があったとしたら、
その会議の出席した1人ぐらいの出したアイデアでそれ以外はゴミアイデアだという経験したことある人も多いのではないでしょうか?
アイデアというのは、思考すればするほど良くなります。
何も考えなければ、薄っぺらいアイデアしか生まれません。
自分で一生懸命考えたアイデアを、それを誰かに説明した時に、相手の反応が薄かった場合、
相手があなたのことを嫌っているか、またはよほどそのアイデアが薄っぺらすぎていたのでしょう。
ほぼそこで、自分のアイデアレベルを自覚できるのですが、アイデアって神がかりみたいに偶然天から降り注いでくるモノと考えている人も意外と多いようですね。
アイデアというのは、日々の思考のゴミアイデアのチリツモです。
コレに気がついている人が、アイデアマンって言われる人が多いんですね。
責任感思考
思考をする人は責任感が強い人が多いと思います。(自分の感覚です)
何でも他人の責任にしてしまったり、物事に対する結果に責任を持てない人は、思考の深さも浅い人が多いという事です。
責任感がある人は、他人から信用されやすくなり、
他人から信用されると、自ずと仕事や交流などが上手く行きます。
他人と交流をたくさんすると、考えることが増えてきて、より思考が深くなっていくでしょう。
こんな、思考のローテーションが生まれるきっかけになっているのが責任感でないかな〜と本気で思っています。
自分の思考は自分のモノ、聞いた話で考えた思考も自分のモノ
そうです、思考はジャイアンなんですよ。
自分の頭で考えることは、お金も掛からなければ、誰かに迷惑をかけることもありません。
デメリットではないですが、唯一かかってしまうのは、時間ぐらいじゃないですかね?
正直、考えて疲れる人は、休めばいいだけですし、その後続きを考えればいいだけなんですよ。
誰でも頭の中にいるジャイアンを、邪魔者扱いしてしまう傾向のある人は、もう少しジャイアンをかわいがってあげたほうがいいと思いますね。
何ならホゲ歌を聞いてあげるという思考も必要かもしれませんよ。(何言うてんねん?!)
思考を楽しむコツ
自分が思考をする時に必ず考えることがあります。
それは、友達や誰か知っている人の事を考えることです。
例えば、何かビジネスのサービスを考えるのであれば、自分の知っている人がそのサービスを使うことを想像して、その人が喜ぶ姿を想像すると、自分もホッコリしますよね。
また、本を読んで何かしら学習になることが合った場合、その情報を伝えて一番喜ぶのは誰かというのを考えてみると、早くその人とその話をしてみたくなります。
エンジニアとしての作業で、プログラミングをした時も、脳ミソをフル回転させていっぱい思考した後で、その作ったプログラムを誰か喜んでくれる人に、見せて使ってもらうことで、思考して披露した脳の疲れなんて一気に吹っ飛びます。
そういう適材適所な友達や知り合いを事前に作っておくというのも重要な思考の癒やしなのかもしれませんね。
とにかく、他人が喜ぶことを思考するって、疲れるどころか、エンドレスで楽しめるというメリットがあると感じるのは、自分だけなんでしょうか?
思考のレベルは上から目線
考えが浅い人と話すと、対して凄くないことを、世紀の大発見のように説明してきます。
その大体が、他人から聞いた話やテレビや雑誌でみた記事です。
人は自分の知らない情報にふれると、それが目からウロコみたいな情報であれば、感動しますが、
情報弱者の人は、何も考えずにそれを他人にそのまま伝えてしまうんですよね。
少しナマイキな事を書きますが、
「相手がそれを知っているかどうかを、確認するフェイズを会話テクニックとして思考したほうがいいのに・・・」
なんて、頭の中で考えて、顔は笑顔で、「いいですね」と返している自分が、
あまりにも上から目線になっているので、その状況に笑いが込み上げてくることがあります。
正直そんなこと、相手には伝えられないですが、言ったほうがいいんですかね?その相手のためを考えて・・・
あとがき
べつに誰かの悪口を書きたかったわけではないんですが、
フと、思考する自分が楽しいと感じたので、今回のブログを書いてみました。
アイデアって、ゴールが無いようにも思われがちですが、実はゴールが存在していて、
誰か他人に話して楽しんでもらえたらそのアイデアは成功だと思うんですよ。
アイデアの段階で人に話さずに、そのアイデアが実現してから他人に伝えると考えている人は、もう一声思考したほうがいいのにな・・・となんとなく考えただけ何です。
決して誰かの事を言っているわけではないんです。
でも、考えが浅い人には、本当は、「もっと考えろ!」と言いたい本音の自分がいる。
謎掛けの続き
思考と掛けまして、パソコン周辺のケーブル類と解きます。
そのココロは・・・、
まとまらなくて、困ることが多いでしょう。
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