100円均一の圧縮バッグが便利すぎた話

2024年2月25日

レビュー

eyecatch 旅行や出張に行くときに、そんなに大きくないバックパック1つでなんでも詰め込んでしまうユゲタです。 1週間ぐらいの海外旅行であれば、バッグ1個で十分です。 パソコンも着替えもなんでも詰め込んでしまうので、キャリーケースなんて不要です。 それをもっと便利にするための圧縮バッグについていろいろと理解できたので、ブログに備忘録しておきます。

圧縮バッグを知るの巻

技替えなどの衣服は、複数のポーチにギュウギュウに詰め込んで、押し込んでしまえば、バッグに入ってしまうんですが、 先日とあるWebサイトで、「圧縮バッグ」なるものを見かけました。 布団圧縮袋は知っているが、圧縮バッグというのは聞き覚えがなかった・・・ どうやら、旅行などの際の衣類を圧縮してくれる便利バッグの事のようだ。 Amazonでも、いろいろなメーカーから圧縮バッグが発売されています。

ダイソーでも売ってた圧縮バッグの巻

300円(税抜き)で売られていました。 ※ちなみに、Candoでは、500円と600円の圧縮バッグを確認済み。 どのくらい入るのか容量をチェックしてみたくなったので、即座に購入。

Standerd Products

公式サイト: https://standardproducts.jp/ ダイソーに並走して、別ブランドで展開する300円均一ショップの「Standerd Products」にも、ダイソーと同じ値段設定で、圧縮バッグが売られていました。 こちらも2色のみ販売されていて、2種類購入してみました。 ダイソーとどのように違うのか調べてみたら、サイズはほぼ同じ大きさだったのに対して、チャックの質がこちらの方がいい感じでした。 ダイソーの方は、キツく締めたあとで開くときに、フチの布にチャックが引っかかる時がありましたが、StanderdProductsの製品は引っかかることが無くスムーズに開く設計で、こっちに軍配が上がりました。 こちらを購入するのをオススメしますね。 ただし、ダイソーとStanderdProdustsの製品は、洗濯不可なので、収納するモノを考えて扱う必要があるのが注意点です。

容量チェック

実際に、どのくらい入るのかを試してみたいと思います。 とりあえず、タオルとTシャツを適当に用意して、 少し大きめのタオルが4枚入りました。 裏面ポケットに、Tシャツも3枚(頑張れば4枚ぐらい入るかも) それぞれ頑張って押し込みながらチャックを締める。 無事に全部のチャックが閉まった状態。 厚みはこんな感じ。 衣服は信じられないほど圧縮できるので、それに耐えきれるぐらいの圧縮バッグがあれば、かなり効率的な四次元ポケットが実現できるでしょう。

圧縮バッグの利点と購入ポイントの巻

まだ安物バッグでしか試していないのですが、ある程度わかったことと、個人的なポイントをまとめてみます。

チャック部分の頑丈性

圧縮バッグの命はまさにチャックと言ってもいいでしょう。 壊れやすいのはヤバいのは当たり前ですが、開け閉めがいかにスムーズにできるかが、最大のポイントと考えてもいいでしょう。

生地素材

圧縮したこのバッグを、持ち運び用のバッグに入れた時の収まりの良さは、暑い書いやすさに影響します。 布生地などのテイストのものもありますが、ギュウギュウに物を詰め込む旅行カバンには、ナイロン生地のように滑りやすいほうが扱いやすいかもしれません。 ただ、これは、店頭などで圧縮バッグを触り比べてみるのもいいかもですね。 洗濯などのが出来るできないという商品性の違いもあるので、中にいれるものをよく考えて購入を決めましょう。

複数ポケット

以前は、ポーチみたいな小さめのバッグを複数持ち運びバッグに入れて使っていたんですが、コレがまたかさばって使いづらい事この上ないです。 できれば、3つ、4つと多めのポケットを設けた圧縮バッグがあれば、確実に購入したいと考えるぐらい、ポケットの数は重要だと考えてます。 分類して入れられるというのは、この手の収納用具としての利便性に大きく関わってくることは間違いないと思っています。

あとがき

今回の圧縮バッグのお陰で、自宅の収納タンスが非常にスッキリ収納できるようになりました。 不要なものは、断捨離してもはやタンスなんていらない、収納バッグさえあれば、基本衣服は十分(言い過ぎ?)ぐらいのミニマリストに一歩ぐらい近づけた感覚です。 このノリで、パソコンなどのケーブルや、周辺機器などの持ち運びも便利になる収納方法を考えていきたいですね。

人気の投稿

このブログを検索

ごあいさつ

このWebサイトは、独自思考で我が道を行くユゲタの少し尖った思考のTechブログです。 毎日興味がどんどん切り替わるので、テーマはマルチになっています。 もしかしたらアイデアに困っている人の助けになるかもしれません。

ブログ アーカイブ