50歳を過ぎて同級生と思考の差を感じた話

2023年3月24日

日記

eyecatch 年齢が50歳を超えました。 いや〜半世紀も過ごしてきたんですね。 そして、地元四国から上京してきて、東京生活の方が長いということにも気がついて、地元の友だちからは、「東京の人」という風に言われています。 しかし、東京に住んでいるけど、自分は「田舎もん」という認識でずっといます。 個人的には、安住の地が2つ以上あるのって、なんか有り難いな〜って改めて思ったワケですよ。

同級生からのLINE

そんな先日、誕生日を迎えた日に、毎年のように幼馴染の同級生からLINEで、誕生日おめでとうメッセージが届きました。
  • 同級生「誕生日おめでとう!!」
  • 自分「ありがとう!」
  • もうめでたい年でもないけどね・・・
  • そう?犬で言ったら8歳ぐらいだよ。
  • そうなん?オレはあと30年ぐらい行きられたらええよ。
  • それやったら、もう一回50歳からの成人式ができるな
  • お前のそのポジティブ思考見習わしてもらうわ!
  • ありがとう。そっちも頑張ってくれ!
  • おう!
こんな会話が繰り広げられて、あまり意識していなかったけど、同級生なのに、思考の差が結構あることに気がついた。 終わりしか見ていない状態と、これからの見えないことにワクワクしている状態で、人生のモチベーションってこんなに変わるものなのかというのが、何ともおもしろく感じた。

他人との思考の差を体感セヨ

他人と自分は違うことは重々承知なんだけど、自分は他人と自分をよく比較する事がある。 それは、自分よりもいい他人を見つけた時に、自分とどのように違うのかを見つけるという、一種の思考の癖みたいなものです。 そして、自分よりもいい思考を見つけた時は、迷わずそれを真似する。 真似してもうまく行かない時は、迷わず止める。 すごく小さな事でもそんな事を繰り返していると、どうやら思考がポジティブになっていくのが、50年経った今同級生と比較してよく理解できた。 自分より優れている他人を妬むよりも、乗っかることでより自分が楽しくなるのは、なんかラクでいいよね。

嫌なことを楽しむ

ゲロ吐きたくなるほど嫌なことって、これまでの人生で何度かあったけど、その時に、自分と同じ状況の人がいると、笑って過ごしてこられた。 周囲に誰も、その嫌なことを共有できなければ、ゲロを履けばいいだけで、吐いた後はまあまあスッキリしているモノなんだよね。 ゲロ履くのを我慢していると、スッキリすることができないんだけど、ちゃんとゲロ吐けない人も多いんだろうな・・・と思う。 ちゃんと、ゲロ吐こうよ。 誰かと一緒にゲロ吐けば、その後一緒に笑えるんだよね。 その誰かを見つけるだけでもいいしね。

あとがき

久しぶりに取り留めのない日記を書いてしまった。 ブログって本音を書けるから、書いている時めちゃくちゃ副交感神経が働いている感じがする。 自分にとって睡眠と同じ作用をもたらしてくれるブログ執筆。 やめられまへんな〜〜。

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