年齢が50歳を超えました。
いや〜半世紀も過ごしてきたんですね。
そして、地元四国から上京してきて、東京生活の方が長いということにも気がついて、地元の友だちからは、「東京の人」という風に言われています。
しかし、東京に住んでいるけど、自分は「田舎もん」という認識でずっといます。
個人的には、安住の地が2つ以上あるのって、なんか有り難いな〜って改めて思ったワケですよ。
同級生からのLINE
そんな先日、誕生日を迎えた日に、毎年のように幼馴染の同級生からLINEで、
誕生日おめでとうメッセージが届きました。
- 同級生「誕生日おめでとう!!」
- 自分「ありがとう!」
- もうめでたい年でもないけどね・・・
- そう?犬で言ったら8歳ぐらいだよ。
- そうなん?オレはあと30年ぐらい行きられたらええよ。
- それやったら、もう一回50歳からの成人式ができるな
- お前のそのポジティブ思考見習わしてもらうわ!
- ありがとう。そっちも頑張ってくれ!
- おう!
こんな会話が繰り広げられて、あまり意識していなかったけど、同級生なのに、思考の差が結構あることに気がついた。
終わりしか見ていない状態と、これからの見えないことにワクワクしている状態で、人生のモチベーションってこんなに変わるものなのかというのが、何ともおもしろく感じた。
他人との思考の差を体感セヨ
他人と自分は違うことは重々承知なんだけど、自分は他人と自分をよく比較する事がある。
それは、自分よりもいい他人を見つけた時に、自分とどのように違うのかを見つけるという、一種の
思考の癖みたいなものです。
そして、自分よりもいい思考を見つけた時は、迷わずそれを真似する。
真似してもうまく行かない時は、迷わず止める。
すごく小さな事でもそんな事を繰り返していると、どうやら思考がポジティブになっていくのが、50年経った今同級生と比較してよく理解できた。
自分より優れている他人を妬むよりも、乗っかることでより自分が楽しくなるのは、なんかラクでいいよね。
嫌なことを楽しむ
ゲロ吐きたくなるほど嫌なことって、これまでの人生で何度かあったけど、その時に、自分と同じ状況の人がいると、笑って過ごしてこられた。
周囲に誰も、その嫌なことを共有できなければ、ゲロを履けばいいだけで、吐いた後はまあまあスッキリしているモノなんだよね。
ゲロ履くのを我慢していると、スッキリすることができないんだけど、ちゃんとゲロ吐けない人も多いんだろうな・・・と思う。
ちゃんと、ゲロ吐こうよ。
誰かと一緒にゲロ吐けば、その後一緒に笑えるんだよね。
その誰かを見つけるだけでもいいしね。
あとがき
久しぶりに取り留めのない日記を書いてしまった。
ブログって本音を書けるから、書いている時めちゃくちゃ副交感神経が働いている感じがする。
自分にとって睡眠と同じ作用をもたらしてくれるブログ執筆。
やめられまへんな〜〜。
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