プログラミングを習得と言う人は、有名大学に受かりたいと言っているのと同じである話

2022/10/24

学習 日記

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eyecatch プログラミングをどうすれば効率的に学習できるかを日々追求している、ユゲタです。 プログラミングをやったことが無い人にとって、コンピュータというじゃじゃ馬を扱う操作は、まるで魔法のように感じると思います。 確かに、思ったとおりにコンピュータを操れるようになると、通常人間だけではできないようなこともできてしまうので、 ある意味、魔法と考えても不思議ではありません。 そんなプログラミングは覚えることはカンタンと豪語してきたユゲタですが、どうやら気軽にプログラミングを覚えたいと言う事が流行り始めているようです。 プログラミングを学習している人に対して、それだけで、すごい称号が与えられているかのようです。 でも、大半の人が、プログラミングを習得できずに、諦めてしまうため、実際にプログラミングを楽しめる領域に達する人はほんの一握りになってしまっています。 プログラミング学習をこれから始めようと思っている人は、一体どういう気持ちで望めば良いのか、持論を書いてみたいと思います。

プログラミング学習は、有名大学受験と同じ

大学受験を経験したことがある人は、もうあんなにしんどい思いをしたくないと考えている人も少なくないと思います。 これから大学受験をしようと考えている人は、希望に燃えているのと同時に、受験勉強に対して、自分の生活を犠牲にしていることと思います。 プログラミング学習は、ボリュームも内容も、この受験勉強に相当するぐらいの内容ではあるため、気軽にプログラミング学習を始めようとすると、そのハンパ無い内容の多さに気が滅入ったり、絶望感を感じる人も多いみたいですね。 そして、挫折した人はみんな、見えない未来に対してまるで希望が持てないと諦めてしまうのだそうです。 確かにゴールが無い状態での受験勉強って、辛い以外の何物でもないですよね。 プログラミングも全く同じなんですよ。 でも、受験勉強って、多くの人が高校3年生の追い込みの年に塾に通ったりとか、寝る間も惜しんでやっていたと思いますが、そうではない人も一方ではいます。 長い期間をスケジューリングして、一定のリズムで勉強して、特に追い込み勉強なんかはしなくても、有名大学に合格できてしまうタイプの人ですね。 その人によって、どちらが向いているかが分かれるところですが、でも、たくさんの質の濃い内容を学習しなければ、中途半端な学習では、合格しないことは、明確なんですよ。こればっかりは・・・ 何度も言いますが、プログラミングも全く同じと考えたほうが良さそうですね。

プログラミングという受験勉強に耐えられる人と耐えられない人

なんで一般的に難しいと思われているプログラミングをやりたがる人が増えているのかというと、 スマートフォンをはじめ、ITが一昔前よりも、より身近になってきて、仕事などでも、色々な書類作成を、パソコンを使うことが増えてきたことから、その延長線上にあるプログラミングができたとした場合、給料アップや、副業などのメリットが生まれることがメディアなどで多く取り上げられている上、 企業側でも、副業を可能にする社則の変更を行う会社が増えているからなのだと、用意に想像できます。 でも、安易な気持ちで始めてしまって、多くの人がプログラミング学習に挫折してしまっている話を聞くと、挫折する人には、ある一定の法則があるのではないか?考え始めてしまいました。 プログラミング学習に耐えられる人と耐えられない人は、どんな差があるんでしょう? ユゲタの見聞きした話をまとめてみると プログラミング学習を耐え抜いた人
・就職したくて学校に行った ・趣味で自分のホームページを作った延長線上 ・未経験だったが、就職した会社で色々と教えてもらった
プログラミング学習に耐えられなかった人
・今やっている仕事やスケジュールが忙しくてプログラミング学習に割く時間が無くなった ・学習をしていくうちに、自分には向いていないと感じて諦めた ・エラーなどの英語が理解できなかった ・モチベーションが無くなった
まだまだたくさんありますが、「プログラミング学習に耐えられなかった人」がある一定の法則を持っていることに気が付きました。 もちろん、耐えられた人耐えられなかった人のどちらも、学習開始時点では、プログラミングを習得した自分の未来に対して、ワクワクしていたに違いないと思うんですが、 耐えられなかった人は、みんな過去形でかつネガティブな原因を口にしていることが共通しているように見えます。 この思考性こそが、プログラミングを習得できるかどうかのポイントなのではないかと、密かに考えています。

最後に

プログラムってできるとどうやらカッコイイと思われるようで、できることなら誰でもそうなりたいと思いますよね。 目に見えないかっこよさを身にまとっている人・・・う〜ん素敵じゃないですか・・・ でも、そうなるには、目に見えない努力を長い間続ける必要があるので、そういうコツコツに耐えられるかどうかもプログラミング学習を耐えぬけるかどうかを問われているある意味修行のようにも思います。 もちろん、向き不向きはあるので、自分で不向きに気がつくことも重要ですが、不向きではないと考えている人で挫折をしてしまう人は、もう一歩踏み込んだ踏ん張りを学習する必要があるかもしれませんね。 偉そうなことを言うつもりは全くありませんが、プログラミングって、自転車に乗るようなもので、一度乗れてしまうとコツが分かって手放しでも乗れてしまうようなモノなんですよね。 なので、プログラミングが出来る人からプログラムを学ぶと、「こんなこともできないの?」的な事を言われてしまいガチなんです。 自分でしっかりと受験勉強する覚悟で学んでいく覚悟を持ってみると、誰でもプログラミングッテ習得できるモノだと考えたほうがいいかもですね。

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