不健康にしていると金がかかる話

2022年10月4日

日記

eyecatch 「健康」とかけまして、「うどん」と、解きます。 そのココロは・・・ 腰(コシ)の為に、よく寝る(練る)ことが重要です。 まったく、ジジイみたいな謎掛けをしてしまいましたが、頭の中は稚拙でアホなことを考えることが未だに大好きです。

体調を崩しがちな友人の話

先日、仲の良い友だちと飲みに行こう!という話で盛り上がって、週末に飲みに行く予定にしていたんですが、どうやら体調を崩してしまったので、リスケにしてくれと、LINE連絡が入りました。 その友達はよく体調を崩しがちで、夏でも冬でもしょっちゅう風邪を引くし、腰をすぐに炒めるし、気分もネガティブになりがちなんだそうです。 ちなみに、ユゲタとほぼ同い年なので、以前にウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は、万能薬のような効果があると教えてあげたんですが、3日も続かない有様で、メンタルもどうやらかなり弱っているようです。 よく「忙しい」という事を言っていたので、そういうタイプの人なのだと認識していたんですが、会うたびにしんどそうにしている彼を見ていると不憫でなりません。

不健康浪費思考

体調が悪いと病院に行きますが、日本の健康保険制度は、よくできているとは言われていても、3割負担で値引きなど一切なしというこれって、金銭的にバカにはなりません。 病院にいかずに薬局や、ドラッグストアに行って、薬を買うにしても、本来病気にならなければ買わずに済むことを考えると、不健康が故に出費をしてしまう事は明白です。 また、風邪を引くと鼻水が出るので、テッシュペーパーを大量に消費してしまうし、お腹がゆるくなったら、トイレットペーパーが大量消費してしまいます。 着るものや寝具などにも気を使って良いものを買うようになると、全くもって体調を崩しがちな人の出費はまあまあな金銭圧迫があることは明確ですよね。 きっと、食べ物飲み物も体に気を使った健康食などを買いガチだし、普段から体を崩した時にどうするかという視点で、物事を判断してしまうんでしょうね。

健康な人の特徴

ユゲタの知っている健康な人は、同時に節約家も多く、何より時間の使い方がキチンと整理されているというタイプが多いようですね。 時間をキッチリスケジューリングするので、睡眠時間をちゃんと確保して、健康のためのルーティンは欠かさない。 中には、週に8回以上のスポーツジム通いをしているツワモノもいて、本当に尊敬できます。 お金がもったいなくてスポーツジムに通わないという人もいるようですが、お薬にお金を使っている金額と比較をするか、健康という尺度で比較するか、なかなか異次元比較になっている感じもしますね。

0円健康法

ジョギングをするのって、長い目で見ると、ガン予防の効果もあるのだという情報もあり、将来を見据えて日常でジョギングする生活をしておくのがいいようです。 参考 : 健康長寿ネット「がん予防の運動とは」 筋肉は、新陳代謝を高くする為に、一番の効果がありますが、筋トレって「しんどい」と感じてしまう人がいるようで、なかなかここのハードルが高いようですね。 痩せ気味で筋肉があまり無いタイプの人は、食事をするのも面倒くさいと感じてしまう人も多いので、メンタルがやられガチなのも何となく想像できてしまいます。 結果的に、食べ物や飲み物で健康を求めるよりも、有酸素運動がよほど健康に近づけるようですね。

金をかけずに健康な生活の未来像

お金をかける健康法は、眉唾的なモノも多い上、プラセボ効果以外の期待はあまりできない感じがするので、健康にお金を書けすぎるというのは、色々な意味であまりオススメできません。 体が十分に動かせないという人は薬に頼らざるをえないかもしれませんが、体が五体満足に動く状態であれば、できればスポーティな人生を送りたいものですよね。 目先の事を判断するのではなく、将来の自分ならどういいう選択をするかを聞いてみたいですよね。 あ〜ドラえもん、どっかにいないかな〜。 あれ?そういえば、ドラえもんって、お金かかるのかな?

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