「忙しい」と掛けまして、「診察室新設」と解きます。
そのココロは・・・
サ行(作業)が多いでしょう。
そんなワケで、謎掛けが大好きな、ユゲタです。
世の中、サウナでととのう事が流行っているようですが、
この間そのサウナで脳みそが整う感覚があったので、サウナに行かなくても脳みそを整える方法がないかと真剣に考えたので、そこで見つけた方法をブログに残しておきたいと思います。
ととのっていない脳みそ
- 寝不足とかで、朝起きたら、なんだか頭がスッキリしていない。
- 仕事のやり残しでなんか、モヤモヤした感じがする。
- 人間関係で、ストレスが溜まる。
- 思った通りのプログラムができない・・・
こんな、普段から脳みそを酷使してしまっている時、脳みそがととのっていない状態なのだと考えてしまいます。
今自分の脳みそがととのっているか、ととのっていないか、これをホンの2、3秒ぐらいでいいので判断してみましょう。
気分がいい時はととのっていると感じますが、そうではない時は何も感じない・・・これがととのっていない状態なのだと考えて良さそうですね。
え?医学的な根拠なんてありませんよ。
ととのっているかどうかなんて、自己判断するしかないでしょう。
「毎日楽しそうだね」とか「いつも元気だね」と周囲から言われガチな人でも、脳みそがととのっていない日はあるし、それが実は常にという事もあるでしょう。
とにかく脳みそがととのっているかどうかを、自分でちゃんと判断できていない人は、是非自己判断してみてください。3秒ぐらいでできます。
ととのえるために必要な事
では、脳みそってどうやってととのえれば良いんでしょう?
いつでも、どこでも、スッキリしていない脳みそをととのえることができたら、なんか仕事も人間関係ももっと良好になるような気がしますよね。
重要なのは、これまで自分の脳みそがととのった状態を認識しておくことですね。
そして、ユゲタの実践している自分の脳みそのととのえ方は、
- うまいものを食べる
- 脳がととのっている友達と話をする
- 好きな音楽を聴く
- 昼寝
- ジョギングする
- 「しんどい」を「楽しい」と思い込む
もっと色々ありますが、自分の特徴的な事は、6番でしょうね。
しんどいを楽しいに変える魔法
しんどいと感じることを、楽しいって感じるって、そんなことをどうやってやるのかというと、
そもそも、しんどいと感じるのも、楽しいと感じるのも、
脳のまやかしなんですね。
モヤモヤした気持ちで美味しい料理を食べても、なんかスッキリしないとか、
友達と楽しく飲み会をしようとしても、何人かいる友だちの中に、自分が苦手な友達が一人でも入っていたら、その飲み会は面白くないって考えてしまいませんか?
そう、
楽しいは「牛乳」で、
楽しくないは「墨汁」なんですね。
たくさんの墨汁に、牛乳を一滴たらしても、その液体は真っ黒いままですが、
たくさんの牛乳の中に、墨汁を一滴でもたらしたら、黒く染まってしまい、真っ白には戻らなくなってしまいます。
しんどいと考えてしまう脳の構造ってこれと似ていて、「やだな〜」と思うことが1つでもあったら、何をやってもしんどいと感じてしまうんですね。
でも、ストレスゼロなんて出来ない人は、しんどいという墨汁を、真っ黒な状態から、真っ白にしなくてもいいので、コーラか醤油ぐらいに変えてみると、
墨汁を入れた牛乳は飲めないけど、コーラや醤油であれば、ちょっとであれば、口に入れても問題はないと思うはずです。
このちょっとした変化を起こせる考え方が、墨汁というしんどさを、牛乳に混ぜても大丈夫な物質に変化させることができる
魔法なんですね。
この魔法、人の脳の中で自由に変化させることができるので、自分は、オレンジジュースやイチゴミルクなんかをいつもイメージして、
苦手な牛乳を美味しく飲めるイメージで、苦手を楽しく感じるようなイメージングしています。
さいごに
今回の持論、納得いく人が少ないかもしれませんが、別に牛乳や墨汁じゃなくても、
自分なりのしんどいを楽しいに変える方法を見つけることができたら、それが
自分なりの脳みそのととのえ方になるわけなので、紹介した内容にこだわる必要は全くないんですよ。
水と油
月とスッポン
馬の耳に念仏
色々な事が頭をよぎりますが、そういう事を考えること自体が楽しいと感じるユゲタは、世の中の人が大体苦手に感じるブログを書くという事も、苦痛ではなく、楽しいと感じることができてしまっているんですね。
「しんどい」を「楽しい」に変えて、脳をととのえることができるようになったら、その先の未来ってすごく素敵な感じがしてこないですか?
未来がしんどいと感じる人は、
未来を楽しいに感じるためのちょっとした魔法として、小さな幸せから実践してみてください。
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