人生の半分以上はパソコンを触っていると豪語する、ユゲタです。
社会人になってからは、寝る時以外は四六時中パソコンを触っています。
寝る前に寝付きが悪くなると言われてもパソコンモニターを見続けます。
果たして自分の寿命にどう影響しているかはわかりませんが、おかげで得られたスキルは人生を変えてくれていると思うと、感謝しかありませんね。
アップデートができません
ある日、OSのアップデートがあるというメッセージがパソコン画面に現れました。
大幅なアップデートらしいが、仕事の合間で時間も余裕があったので、アップデートボタンをクリック!
OSアップデートのモジュールダウンロードが始まって、しばらくして、「ディスクの容量が足りません」というエラーメッセージが出ていることに気が付きました。
スマートフォンでもよく発生するエラーですが、パソコンでこのエラーはまあまあキツいです。
そのエラーが出たら、まずゴミ箱を空にして、不要なデータをどんどん削除します。
そして、異常に容量をくっている不要なアプリも削除(使わないモノ限定)
ここまでで減る容量は大したことがないので、結局はデータをバックアップして、ローカルディスクの容量を確保することになります。
それも、いつも使うようなデータは、ディスク内から消せないので、その辺のサジ加減で毎回時間をくってしまいます。
新しく買い替えたパソコンもすぐに容量いっぱいになる理論
そういや、パソコンを買い替えた時に、同じOSや後継機器であれば、それまで使っていたパソコンのデータ環境をそのままミラーリングすることができますが、それやっちゃうと、圧迫したデータもそのまま引き継いでしまうんですよね。
アプリや環境設定、キャッシュデータのみを移行してくれればいいんですが、なかなか切り分けが難しいですよね。
そして、コピーデータと言えども、削除をするのが非常に心苦しいと思うのは、SDGsの食品ロスと同じ感覚があるのは、自分だけでしょうか?
コピーデータであってもそれが重要なデータであれば、なかなか削除をするのを躊躇して、
「あとで確認してから削除しよう」と思ってそのままにしておいた場合には、もう泥沼確定です。
メンテナンスってどうする?
そもそも複数のパソコンを持っているのであれば、パソコンを作業内容に応じて振り分けるのがいいんですが、
屋外作業などもたまにやっているユゲタとしては、オールインワン環境ってまあまあありがたいんですよね。
もう、これは思い切って、ストレージ容量を最大にして購入するしかないのか?
それとも、データ確保として、外部usbドライブなどを用意すべきなのか?
なかなか悩ましい環境構築ですが、無駄に2.5インチディスクなどを持ちたくないし、usbスティックなどは、耐久性に信頼を置くことができない。
ネットドライブのようなものもあるが、定額でお金がかかるのも、なかなかしんどい。
自宅にいるのであれば、大容量NASぐらいは考えてもいいかもですね。
こそして、れから先データはどんどん増えていく事を考えると、2.5インチSSDでの大容量をバックアップも含めて複数個用意しておくことも考えてもいいかも・・・
とこのブログを書きながら考え込んでしまいました。
自分の家と同じ様にパソコンライフも快適にしなければいけないね。
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