自分の限界を知る方法

2022年10月14日

日記

eyecatch 歳を追う毎に、体力の限界値が伸びている感じがしている、ユゲタです。 同級生や歳が近い友達は、みんな「足腰が痛い」「体が衰える」という話題で絶賛盛り上がり中ですが、歳を老うか、追うかは、その人次第だと改めて感じますね。

自分の限界値は下に見てしまいガチ

限界を超えたことをやろうとすると、人は壊れてしまうので、本能的に限界までの力を発揮しないように体の構造がなっているみたいですね。 筋肉が壊れたら日常生活ができなくなってしまうので、100%の力が出さないようになっているというのは有名な話です。 人間の脳も10%も使っていないという風な話を聞きますが、これはウソみたいですね。 「人間は脳の10%しか使っていない」はウソ? そもそも自分の限界値って自分で本当にわかっていないのが現状じゃないですか? それでは、自分の限界値ってどうやったら知ることができるんでしょう? それは、自分の限界値を調べてみるしかないでしょう。 何キロぐらいのモノが持ち上げられるのか、持ち上げてみないと分からないし、限界値と乖離があるような軽さのものを持ち上げてもまるで意味が無い。 「別に知らなくてもいい」という人にとっては興味がないかもしれませんが、 筋肉だけじゃなく、何かの能力や、力量、知識量、などを自分でより理解していると、特をすることが多いので、是非自分の限界値を色々と研究してみることをオススメします。 ちなみに、自分の限界値って、自分で調べなければ、誰も教えてくれませんからね。

限界値はどんどん変わっていく

ユゲタの最も気にしている限界値は、発想力の限界値です。 もうコレ以上アイデアが出ない!という声を聞くと、いやいや、まだ出してないアイデアがあるでしょと自分の心の声がして、別のアイデアを考え出します。 アイデアに上限値を自分で作ってしまっている人に、限界値を伸ばしたほうが人生が豊かになるよ!と言ってあげたくなるんですよね。 他にも、趣味のジョギングをしている時に、タイムなどはほぼ気にしないようにしているんですが、同じコースを走るときはどうしても前回よりも少しでも早いタイムで走り終えようとしてしまいます。 これを向上心と言って良いのかわからないですが、とにかく何かしら限界値を伸ばそうとするいい思考なのかと勝手に考えています。

限界値を低く見せる?高く見せる?

とにかく、低い限界値の自分で満足する人って世の中にはそうそういないと思うんですが、人に自分の限界値を低く見積もって提示しようとする人は案外多いという事を、人と話していてよく感じます。 自分の限界値を低く見せようとする人には、なんだか魅力を感じることができません。 自分の限界値を高く見せようとする人は、上から目線を感じてしまいます。 どっちもええこと無いやんか!と思った人、よく周りの人をみて考えてほしいんですが、自分の限界値を高くしようと努力している人が、なんか好感度良く感じません? スキルが高い人でも、他人よりも高い事を自負している人ではなく、もっと高くしようと頑張っている人に、どうやら人は魅力を感じるようですね。 スキルが低い人も同じで、今は限界値は低いけどそれを高くしたいと考えているかどうかで、他人がその人を見る価値が変わってくるようです。 驕り高ぶらず、地道に自分の限界値を伸ばしていく人に、人は興味を示し、何かしらの惹かれるポイントを見出す事ができるのだとすると、自分がどのように思考し、振る舞えばいいかが見えくる感じがしますね。

自分の限界値を知った後

もしかしたら、自分の限界値って、変わるし向上するものだとしたら、上限って青天井なのではないかと考えてしまいました。 肉体的な限界はあるかもしれませんが、思考的な限界って、ホント無限大に感じてしまうんですよね。 自分もそういう限界の無い事を信じて限界値を上げていきたいと思いますね。 今の自分の限界値で満足するかしないかは、あなた次第という事なのかな・・・

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