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マカー(macer)の弓削田です。
でも、Windowsも使うし、Linuxも普通にこなしている上、ChromeBookを欲しているのも事実です。
要するに、OSなんて、パソコンを使うたんなるユーザーインターフェイスという認識で問題ないのです。
そして、使用する端末にはこだわりたいのが、誰もが持っている欲求。
常に最新端末のパソコンを使って、快適に仕事をしていけるっていうのは、ワークライフの快適さとして重要かもしれませんね。
今回は、新しいノートパソコンを買ったという話ではなく、
息子がとある、メジャー大学に合格したので、その合格祝いに親父(オレ)の使っているパソコンを
贈ってあげようと思ったという話です。
贈呈するパソコンは最後のMacBook
このMacBookは、全く同じスペックの端末が、自宅に2台あったので、それを息子にあげようと思った次第です。
息子には、9年ぐらい前に、そのときに使っていたMacBookAirを、新しいのを買ったタイミングで、
あげて、それ以来更新されておらず、
高校生のときに、新しいのはいらないかと聞いたが、その時に自作した、Windowsをメインに使っているので、
困っていないから、いらないと言われて、方っておいたのだが、
大学ライフを充実させるために、持ち運びが便利な軽めのノートブックかつ、おしゃれな要素を入れるとすると、
どうしてもMacBook系は外せないでしょう。
そんな意味も込めて、息子にお祝いとして打診してみたら、意気込んで欲しいとのこと。
実は喉から手が出るほど欲しかったのだろうという雰囲気は感じた。
個人的に大好きなMacBook
そして、対象の端末は、1年以上前に生産がストップしてしまった、
僕が今でも愛してやまないMacBookです。
AirでもProでもない、
MacBookです。
この端末は、これまでのMacBookの歴史の中で、Intelコアのi7を搭載しているにも関わらず、1kgにも満たない重量、
バッテリーの持ちも、windows系ではありえないmax10時間というカタログ値(実際8時間ぐらいはいけます)
web開発を主体とする自分としては、もはやこれひとつで、どこでも仕事ができるし、
スペックも遜色ないので、超お気に入り端末だったのに、MacBookAirに塗り替えられて、今では幻の端末になってしまいました。
それを、ちょうど今から1年前ぐらいに、整備品で見かけた最高スペックのものがあったので、思わずポチ買いしてしまったという
端末で、コレクターが言うところの、保存用としていままでおいていたんですが、
今回、息子に渡すことにして、なんとなくちゃんとした役割が果たせそうな気がしています。
データ移行トラブル発生
とりあえず、2つのMacBookは、シルバーとゴールドの色違いなので、息子に気に入ったほうを選ばせてみたところ、
今使っている方のゴールドがお気に入りとの事なので、データを移して、新品状態にフォーマットして渡してあげようと気配りを考えた。
そして、まずは、使っていないシルバー端末に、ゴールド端末から、データを移行するのだが、どの端末もOSだけは新しい状態にしていたので、
本来購入時は、「High sierra」だったのが、今最新の「Big Sur」にしていたのと、少しだけデータが入っていたので、
フォーマットをする意味で、マックの初期化を行ってみました。
Macの初期化は初めてやったので、今回知ったことですが、最新OSで、初期化をすると、購入時のOSバージョンにもどってしまうんですね。
そのため、データ移行ユーティリティを使う時に、OSのバージョンが違うとのことで、まずは、OSアップデートの洗礼を受けることになりました。
これに、数時間かかってしまい、そこから、データ移行を膨大な時間をかけて行うことになり、
時間があったタイミングでこのブログを書いているという状況なのです。
データの整理もできて結果良好
とりあえず、パソコンの入れ替えをするというタイミングじゃないと、その端末内に入っているデータを整理するということはないので、
自宅に備え付けているファイルサーバーに、一式データを保存して、定時期バックアップも完了できたのと、
パソコンのフォーマットをしたことで、なんとなく、データのゴミがとれた気分になれて、結構爽快な気分が味わえました。
もはや、クラウドにデータをアップロードできないほどの大容量のデータをパソコン端末に入れっぱなしになっていた状況も確認できて、
たまにはこうしたデータ大掃除が必要ということを改めて、思い知らされて、今後のデータ管理に、モチベーションが上がった感じです。
こうした、パソコンデータの大掃除は、年末だけじゃなく、結構随時行ったほうがいいですよ。
これまじで、ホント。
デスクトップが、アイコンで埋め尽くされている人は、データ整理ができていない人です。
データ整理の意識改革が必要ですよ。
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