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日夜、色々な問題を考え続けている、弓削田です。
難しいクイズを見た時に、それが解けないとなんとも歯がゆい感覚になる。
でも実は、そのクイズを考えて作るというのは、やっている人が少ない。
このクイズを考えるという思考は、なんとも脳に良さそうなので、
毎日何かしらの問題(主にプログラミングの問題)を作ることを日課にしているのだが、
これをデータベースとしてデータベースに取り入れることができないか?
と、考えたことから、実は、このゲームの企画はスタートしている事を、こっそりと教えておきます。
そして、折り返し地点を過ぎた現時点で、ようやく、クイズ形式の会話ができるようになったので、
やっと目的を、一つ達成することができました。
会話での選択肢に、メニュー表示
前回の、道具屋でのメニュー選択で、サラッと紹介しただけだったのだが、
これまでの会話の選択肢は、yes,noぐらいの2択で、スペースをあまり使わないように、
横並びの表示だったのだが、
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これを、縦並びに、リスト表示にすることで、かなり多くの文字列に対応することができるようになりました。
クイズ出題
そして、実際に作ってみたクイズはこちら。
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正解ではに答えを選んでしまうと、間違い判定をします。
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答えを出している感じですが、正解すると、こんな感じ。
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これをパターン化すると、クイズをクリアしていくゲームができあがるという事です。
ゲームの本質
そして、いよいよ、このゲームの本質について、初めて語りますが、
このゲームは、プログラミング教育を主体にしたゲームにするつもりで、作ってきました。
色々な勉強をゲームをしながら楽しく覚えていく、というのをゲーム性として盛り込み、
経験値が溜まって、レベルが上ってきて、出題難易度も高くなってくるということで、
文字通り、成長できるゲームとして、RPGがうってつけだと考えました。
これにストーリー性やら、その先には、他のプレイヤーとのコミュニケーションなどを加えると、
楽しんで学習できる環境や、プログラミング学習環境に必要な要素などが、これだけでできてしまうというワケです。
ちなみに、プログラミングだけでなくて、英語などの語学学習や、
企業研修などの、何かしらの学ぶ場として使うことも可能です。
こうした企画に賛同していただける方は、何かしらのコメントをこのブログのContact(おたより)ページからもらえると、
モチベーションアップにもつながるので、是非応援してくださいまし!
デモ
現時点での、デモサイトのリンクを貼り付けておきます。
デモサイトへのリンクはこちら
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