100日後に完成するゲームシステム 53日目「会話でクイズシステム」

2021年3月15日

テクノロジー 特集

eyecatch 日夜、色々な問題を考え続けている、弓削田です。 難しいクイズを見た時に、それが解けないとなんとも歯がゆい感覚になる。 でも実は、そのクイズを考えて作るというのは、やっている人が少ない。 このクイズを考えるという思考は、なんとも脳に良さそうなので、 毎日何かしらの問題(主にプログラミングの問題)を作ることを日課にしているのだが、 これをデータベースとしてデータベースに取り入れることができないか? と、考えたことから、実は、このゲームの企画はスタートしている事を、こっそりと教えておきます。 そして、折り返し地点を過ぎた現時点で、ようやく、クイズ形式の会話ができるようになったので、 やっと目的を、一つ達成することができました。

会話での選択肢に、メニュー表示

前回の、道具屋でのメニュー選択で、サラッと紹介しただけだったのだが、 これまでの会話の選択肢は、yes,noぐらいの2択で、スペースをあまり使わないように、 横並びの表示だったのだが、 これを、縦並びに、リスト表示にすることで、かなり多くの文字列に対応することができるようになりました。

クイズ出題

そして、実際に作ってみたクイズはこちら。 正解ではに答えを選んでしまうと、間違い判定をします。 答えを出している感じですが、正解すると、こんな感じ。 これをパターン化すると、クイズをクリアしていくゲームができあがるという事です。

ゲームの本質

そして、いよいよ、このゲームの本質について、初めて語りますが、 このゲームは、プログラミング教育を主体にしたゲームにするつもりで、作ってきました。 色々な勉強をゲームをしながら楽しく覚えていく、というのをゲーム性として盛り込み、 経験値が溜まって、レベルが上ってきて、出題難易度も高くなってくるということで、 文字通り、成長できるゲームとして、RPGがうってつけだと考えました。 これにストーリー性やら、その先には、他のプレイヤーとのコミュニケーションなどを加えると、 楽しんで学習できる環境や、プログラミング学習環境に必要な要素などが、これだけでできてしまうというワケです。 ちなみに、プログラミングだけでなくて、英語などの語学学習や、 企業研修などの、何かしらの学ぶ場として使うことも可能です。 こうした企画に賛同していただける方は、何かしらのコメントをこのブログのContact(おたより)ページからもらえると、 モチベーションアップにもつながるので、是非応援してくださいまし!

デモ

現時点での、デモサイトのリンクを貼り付けておきます。 デモサイトへのリンクはこちら

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