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¥ 1,980 (2024-12-06 時点)
今使っているゴミ箱
とりあえず、今使っているゴミ箱。 適当なゴミ箱を使っていたので、サイズも見た目もバラバラです。ゴミ箱に求める条件
今回作るゴミ箱の仕様を定義しておきたいと思います。製作条件
- 廃棄段ボールのみを使って、0円コストで行う。 - すぐにヘタらないように、耐久性をもたせる。 - 衛生面を考慮して、フタを付ける。 - 床の接地面は、そのまま置くのではなく、底上げした状態にする。製作GO
たくさんある中で使えそうな段ボールゴミ達
このサイズが丁度よさそうなので、今回はこれを使ってゴミ箱作り開始!
まずは、オモテウラをひっくり返すために、つなぎ目のある一辺を切ります。
表面は色々書かれていたり、ガムテープが貼られまくっていますが、裏面は一色でキレイですからね。
とりあえず、裏返したら切った箇所にガムテープを貼って元通りに固定します。
こんな感じに、元通りです。
ついでに、角をしっかりと安定させるために、4つの角を全てガムテで固定しておきます。
4つの角をガムテで止めると、段ボールの角度が安定して、ちゃんと四角形を保ってくれます。
次に足の部分をカットするための印を付けます。
ちょっと見えづらいですが、角が足になるようにするのと、高さを同じにすることを意識して、ペンなどで書きます。
縦ラインのみカッターでカット。
4箇所のカットが完了。定規かカッターの裏などで段ボールを少し折れ線を付けておくと、写真のように簡単に折れ曲げられます。
次に、底になる段ボールを選定。ちょっと大きいサイズの段ボールがちょうどよさそうです。
大きさを確認して。少し大きい部分は折り曲げるかカットして、ゴミ箱の上の部分から、落とす感じで入れ込みます。
底の部分をガムテで止めるとかなり丈夫なゴミ箱になります。
上から覗き込むと、四隅がしっかりフィットしているので頑丈なのがわかりますね。
ゴミ箱上部の部分もガムテープを貼っておくと、いい感じに安定します。
上部4箇所をガムテ固定してこんな感じです。
最後にフタになる部分の段ボールを選定
中に落ち込まないように、少し大きめのサイズがいいですね。
大きくはみ出る場合は、織り込んでおきます。
そして、左右の少し内側に滑り止めのパーツを余った段ボールでガムテ付け。
ちょっとフタが大きかったですが、これで完成です。
蓋も軽いので簡単に開けられて、ストッパーを付けてあるので、滑り落ちることはありません。
ゴミ箱の中にさらにAmazonの紙袋や、お土産でもらった紙袋など、ぴったりサイズのものを入れれば、便利に仕分けゴミ箱が使えます。(ビニール袋などでもいいです)
Amazonの紙袋は高さが多いので適度な長さで折って、ガムテで止めておきました。
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