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アナタ、今楽しんでいますか?
何を楽しんでるか?って
質問を質問で返すということは、楽しんでいない証拠ですよ。
今この時を楽しんでいるヒトは、今楽しんでいることを聞いてもいないのに
他人に言いたくて仕方がなくなるハズです。
そう楽しむということは
誰かと楽しむと倍楽しくなるということは、ヒトが生まれてから本能に刻み込まれているんですよ。
でも、現代人は、本当に自分が楽しめる方法というのを知らないヒトの方が多いんですよね。
なので、今日は、
楽しみマイスターのユゲタリアンが、些細なことから人生の先の先まで楽しむための方法を教えて差し上げます。
しんどい事は楽しくない?
「しんどいこと=楽しくない」という考え方に陥っていませんか?
実は、しんどいことでも
楽しむ視点を見つけると劇的に変わります。
例えば、運動が嫌いなら
運動の後のスッキリ感を楽しむ。
仕事のプレッシャーが辛いなら
達成感を楽しむ。
しんどい瞬間の中に小さな
楽しさを探すクセをつければ、嫌なことも不思議と楽しく感じられるようになります。
楽しいことは必ず誰かに話す
楽しさはシェアすることで何倍にも膨らみます。
楽しい経験を誰かに話すことで、
記憶にも定着しやすくなります。
例えば、旅行で見た絶景や美味しかった食べ物のことを話している時、思わず笑顔になっていませんか?
話すことで自分自身もその楽しさを再確認できるのです。
他にも、「昨日こんな面白い映画観た!」と言うと、相手も「え、なにそれ教えて!」とか、「見た見た!」となって盛り上がります。
楽しいことは口に出すと、記憶にもしっかり残るんですよね。
だから、楽しいことがあったらケチらずにシェアする方が絶対に得という事です。
朝起きて楽しい気分になる方法
朝一番で「今日は何を楽しもうか?」と考える習慣を作りましょう。
前日の夜に
明日の楽しみを準備しておくのも効果的です。
例えば、
お気に入りのコーヒーを淹れる時間を楽しみにしたり、
朝の散歩で美しい景色を探したり。
仕事終わったらゲームやろうと考えたり、
小さな楽しみを一つ作るだけで、
1日の始まりが劇的に変わります。
「明日(この後)これが待ってる!」って思うだけで朝の目覚めがちょっと違いますからね。
嫌な人と一緒にいなければいけない時に楽しむ方法
誰にでも「苦手な人」はいます。
そんな時は「この人から何を学べるだろう?」と考えてみると良いです。
相手の意外な一面を探したり、
自分の耐性を試すゲームだと思ってみる。
相手がどんなに嫌な人でも、自分の成長のための「楽しみ」に変換できる
ヒントがあるはずです。
でも、どうしてもそれすらもできない場合は、
「この人の意外な良いとこ1個見つけてやるゲーム」とか、
「絶対にイラっとしない自分選手権」みたいに考えるといいでしょう。
相手を変えるのは無理だけど、自分が楽しむ方向に切り替えるのはできるはずですからね。
むしろこのブログを読んでいるヒトであれば、
自分を切り替えたいと少しぐらいは考えているはずですよね?
楽しい気分の理論分析
楽しさを感じるのは脳内で
ドーパミンが分泌されるからです。
達成感、好奇心、新しい体験などがそのトリガーになります。
つまり、日常生活に「小さな挑戦」や「新しいこと」を取り入れると、楽しさが増えるというわけです。
楽しむための鍵は「脳を飽きさせないこと」。
個人的な感覚でいうと、
「ちょっと怖いこと」や、「ちょっとしんどいこと」に
ちょっとだけ挑戦してみて、それをクリアできたらちょっとだけ自分を褒めてあげるといいでしょう。
楽しみを楽しむために
楽しみ方には、
準備→体験→反芻(はんすう)の3ステップがあります。
旅行やイベントの準備をする段階でワクワク感が生まれ、
体験中にそれを味わい、
後から思い出すことでさらに楽しさが深まります。
「楽しむための楽しみ」を意識して自己流にデザインすることが大事です。
ちゃんと、楽しいと思ったことを、「楽しかった〜」と思い出してますか?
楽しみ方が分からないヒトがやるべきこと
どうしても物事を楽しめないヒトは、まずは「小さな楽しみリスト」を作ってみましょう。
好きな音楽を聴く、本を読む、美味しいものを食べるなど、シンプルなものからでOKです。
そのリストを日々の生活に取り入れることで、自分が何を楽しめるのか徐々に見えてくると思います。
楽しんだモン勝ち
結局のところ、人生を楽しめる人が一番得するんですよね。
「楽しむ準備ができているヒト」と言い換えてもいいです。
辛いことも、つまんないことも、ちょっとした工夫で
楽しさに変えられるからなんです。
同じことをやっても、その後の気分が圧倒的に違うって、これってやっぱり自分次第という事です。
だから今日から「楽しみスイッチ」オンにして、どんな瞬間も楽しんでしまいましょう。
楽しんだモン勝ちっていい言葉ですよね。
あとがき
楽しむことっていうのは、特別なスキルではありません。
ただ少し視点を変えるだけで、どんな日常も楽しいものに変わります。
ヒトは誰でも楽しむ事ができるスキルを持っているハズなんですよ。
とにかく、楽しむ事を難しいと考えてしまうヒトは、
どうすれば楽しくなるか?を1つでも見つける
探索ゲームを楽しんでみてはいかがでしょう?
今日からあなたも「楽しみマイスター」を目指してみるのはどうですか?
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