何故かテクノロジーと非常に相性の良い、ユゲタです。
コンピュータと意思疎通できるというか、何をどうすればいいかを瞬時に判断できるという、「テクノロジー第六感」
聞いたことがないと思いますが、それもそのはず、この言葉を言っているのは、自分だけですからwww
そして、この珍しいスキルを手に入れることができたという事を、このブログを読んでいる人だけにこっそりと教えてあげます。
テクノロジー第六感について
人には標準的に五感という感覚が身についていますが、何となくという感覚や、サイキック的に囁かれている第六感というのがあります。
虫の知らせや、風の便りなんかが第六感という風にも言われますし、理屈では説明し難い感覚なのだそうですが、
テクノロジーに関する第六感というのは、
家電製品などがうまく動かない時に、どのへんが壊れているのかを直感でなんとなくわかってしまうという特徴があります。
どの部分の電通がうまく行っていないのかを、中を見なくてもなんとなくわかるんですね。
プログラミング第六感
同じ様に、プログラミングでも第六感が働くことがあります。
絶対に失敗してはいけない、企業に収めるプログラムで、納品直前にチェックして問題ないことを確認したにも関わらず、
あれ?これもしかしたら何かしらのバグが残ってるんじゃないか?
と考えた時は、大体において、不具合報告が返ってきます。
そんな返信があった時って、バグを出してしまったマイナス思考ではなく、
プログラミング第六感が働いた自分に対して、カンパイしたい気分になるというのは、当たり前ですが、クライアントにはナイショです。
悪いことだけではない第六感
家電が壊れたり、プログラミングのバグを検知できるだけの第六感なんて、むしろ欲しくないと考える人も多いと思いますが、
もちろん、ポジティブな第六感もたくさんあります。
ていうか、むしろこっちの方が領域としては大きいんですよね。
どういうケースがあるかというと、
何かのシステムを構築する時に、どんなプラットフォームで、どういう構成で構築すればいいか、最初に迷う事が多いのですが、
そんな時に、瞬時にコレ!と頭にひらめいてくれます。
過去に経験したことが無いプログラム言語や環境であっても、ソッチのほうがいいという情報など見なくても、
なんとなく頭に完成図が浮かんでくる感覚があるんですよね。
あとがき
え?それって、ユゲタがプログラミングの学習や経験が多いからじゃないかって?
ソレが違うんですよ。これ、若い頃からこの感覚があって、そのヒラメキに向かって学習をしてきたという方が正解なんですよね。
このテクノロジーの第六感に従って自分の経験を積んできた結果、上場企業のCTOを務めることができたという実績までできてしまいましたね。
いや〜、ナメてはいけないですね。第六感。
未だに幽霊など霊的現象に全く出くわしたことがない、ユゲタでした。
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