物欲はさほど多くないけど、デジタル欲は人一倍ある、ユゲタです。
同級生の友達の多くが、車が好きで、まあまあな金額を掛けている話をよく聞きます。
また、旅行が好きで、連休の度に海外に言っている人や、
習い事にお金を惜しまず、自分磨きに消費をしている人もいて、
みんなそれぞれの物欲があると思いますが、
ユゲタの場合は、デジタル欲が一番強く、仕事でも、趣味でも常にITで物事を考えてしまいます。
そして、それが世の中に無ければ、「作ってしまえ!」という思考に行き着くわけです。
今欲しいデジタルサービス
ほぼフル自宅で仕事をする、フリーランス系経営者であるユゲタは、
今日が何曜日かをよく忘れます。
サザエさんをテレビで見てようやく世間の週末が終わった感覚を味わうし、
銀行に行列ができていたら、毎月の25日になったことを理解します。
手元にあるアップルウォッチの日付を見れば済む話ですが、できれば、他人から「今日は○月○日○曜日だよ」と教えてもらいたいという欲求もあります。
そんな事をバカ親切に言ってっくれる人って、ユゲタの周りにはいません。(ていうか、言ってくれたとしたら申し訳ないです)
というわけで、たったそれだけのことを、LINEメッセージをくれるかのように、自分が聞きたいタイミングで聞いたらすぐに教えてくれるサービスがあるといいなあと考えた所、
プッシュ通知で、色々なことを教えてくれるサービスがあれば、それまあまあ使いたいという欲求が芽生えてきました。
教えてほしい甘えの欲求
毎朝勉強している、英語アプリも、ごくたま〜にやるのを忘れていて、夕方に仕事そっちのけでやってしまうこともありますが、
寝る前にその日やるのを忘れていたことに気がついた場合は、まあまあな地獄の感覚を味わいます。
朝ごはんを食べてる時間ぐらいに、「英語アプリ学習やったの?」と聞いてくれるだけで忘れることはほぼ無くなるはずだし、
ハテブでの面白そうな記事を見落とさないように、「この記事見ておけよ」的な事をお知らせしてくれると、空いた時間に見るでしょう。
仕事でやりかけの案件を忘れることの無いように、定期的に、「あれやった?」と促してくれるというのも、個人的にかなり効果的な感じがします。
アップルウォッチに、1時間毎に1分間歩くという事をアラームでセットしていたり、
Googleカレンダーで、その日やるスケジュールを毎朝全て書き込んで、適度に5分前アラームを鳴らすなどしていますが、
そういう無機質なアラームではなく、できれば、何らかのメッセージでLINE的な感じで送ってくれたほうがより効果的なんですよね。
そんな、甘ったれな思考から、それに対応してくれるプッシュ通知だけしてくれるサービスあったらいいのにな〜と、妄想してしまいました。
技術視点
もちろん、そんな便利そうなサービスは世の中には無いので、自分で作ってしまおうと考えています。
その時に必要な技術を事前に考えておきましょう。
まず、通知方法ですが、以下のような方法があります。
・メール
・アプリ通知
・ブラウザメッセージ通知
・アラーム
メッセージをでのお知らせを考えるとアラームは除外ですね。
後で残るという理由でメールは有効な気がしますが、他にも毎日たくさんメールが来るので、その通知に埋もれてしまう可能性もあり、
併用できるという事でメイン機能からはメールは除外したいと思います。
残されたアプリ通知とブラウザ通知は、間違いなくアプリ通知に軍配があがるでしょう。
だって、ブラウザ通知って、そのブラウザを立ち上げている状態じゃないとダメだし、そもそも、スマホのブラウザでは動作しないのがほとんどですからね。
アプリ通知であれば、最初に通知認証をとっておけば、いつでも確実な通知が遅れるという点では、やはりスマホアプリが一番いいのかもしれませんね。
通知したい内容は、webでアクセスできる内容であれば、クローリングを使ってやって、
そうでなければ、ベタに登録して、通知スケジュールやタイミング、メッセージなどを柔軟に登録できるような仕様で、見た目はカレンダーっぽくなってしまいそうな気がします。
書いているうちに、IFTTTを使えば、もしかしたら簡易に作れてしまうかもしれないな〜と気がついたので、後ほど試してみることにしよう!
本当にやるのか?
今の時点では、このアイデアを開発する確率は、50%ぐらいです。
五分五分ってやつですね。
「ちょっと今、仕事が忙しいので、時間ができたら」というような、雑魚キャラが言うようなセリフは敢えて言わないでおきますが、
自分が欲しいアプリは自分が欲しいと思った今まさにこの瞬間が一番熱が高い状態なので、この熱が冷めないうちに作ってしまうとは思いますよ。
こうした熱を忘れないように、明日の朝ぐらいに一回プッシュ通知してもらいたいぐらいですけどね。
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