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お酢の入った魔法瓶を、スマホと呼ぶのか、真剣に考えてみた、ユゲタです。
呼びません。
お酢でも、水でも、入っている魔法瓶はおそらく「水筒」って呼びます。(自分は)
そんな世界で通用しない「スマホ」っていう言葉を使っているのは、日本だけだと思いますが、
みんな大好きなスマホって、色々なアプリをインストールして、生活を便利にしていく道具なんですが、
人ってスマホのアプリインストールのように、何かを学習していって成長していく生き物だと考えると、
どんなアプリを自分にインストールするかという事を考えてみて、
なかなか面白かったので、ブログに書いてみます。
アプリがとっちらかっている人
手元にあるスマホに、アプリが沢山インストールされているけど、毎日使うのは、その中で2,3個という人、多いのではないですか?
このアプリ便利そうとか、面白そうというだけでインストールしたけど、繰り返し使うことが無くて、インストールアプリの数と
よく使うアプリの数の割合が低い人は、「やりたいことが多いけど、何も始められずにいる人」という風にも考えられますよね。
自分のスマホもそうですが、それらを整理するという環境構築が必要なのかもしれませんね。
ゲーム系?学習系?SNS系?
自分のスマホを見てみると、どんな種類のアプリが多いかという事で、自分の趣味や特性が理解できます。
ユゲタも以前は、面白そうと思ったゲームは軒並みインストールしていましたが、最近ではほとんど入っていない状態です。
SNSアプリも、スマホアプリの特徴というぐらい豊富に色々なSNSアプリがありますが、
SNSアプリを使う人と使わない人って、極端に分かれるというのも、なかなか面白いんですよね。
でもみんな不思議な事にアカウントは造っていて、ビジネスでつながった人に「Facebookやってますか?」と聞くと、
「やってますよ」という人と「アカウントは持っているけどほぼ使っていない」という2種類に別れます。
個人的に、使ってない人でもアプリをインストールしている人って、話をしてもちょっと噛み合わない人が多いようにも思えます(ユゲタ的感想)
自分という端末にインストールするアプリ
言語学習をしたり、本を読んだりして、知識量を増やすのは、なんだか、そうしたアプリをインストールしているような感じがするんですよね。
翻訳アプリをインストールしたら、苦手な外国語も問題なく理解することができるし、
何かの専用領域の計算をするようなアプリを入れたら、その分野のプロフェッショナルとして仕事なんかもできちゃうでしょう。
ネットにもつながるし、他人ともいつでもどこでも、瞬時に話すことができるのは、人類史上新しいコミュニケーション方法ですよね。
個人的には、よくモノ忘れをするので、記憶を管理してくれるアプリなんてのがあったら、是非自分にインストールして常に活用しちゃいますね。
スマホケースにも気を配ろう
スマホケースは、手帳派か?頑丈ケース派か?それとも、何もつけない派かは、その人それぞれのファッション思考と似てる気がする。
何も付けない派は、人に置き換えるとヤバい感じがしますが、これって見た目重視か、機能重視かのどちらかの思考が大半なんでしょうね。
ちなみに、自分は、スマホ本体に傷をつけない程度の100円ショップケース派なんですが、
実際の自分の来ている服も、限りなく安物で、オシャレにはさほど興味のない人全開です。
破れてボロボロになるまで服を捨てない派とでも言っておきましょう。
スマホは使っている人を表す鏡のようなもの
改めて、スマホについて考えてみたら、その人そのものを凝縮している事がわかりました。
人前で写真アプリを開けない人や、チャットアプリで信じられない会話をしている人って、
スマホを見られたらその人の本質が理解できる可能性が高いワケです。
自分自身にどんなアプリをインストールして、それを毎日使わずに眠らせておかずにおくために、どうすればいいかは、
ひとそれぞれ違いますが、そういう思考で自分をアプリというスキルで磨いていく思考って結構今どきで面白いと思いません?
誰か、ユゲタの物忘れを解消するアプリを作ってくれる人、いないかなあ?
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