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正直言ってプログラミングを挫折する人の気持ちが分からない、ユゲタです。
プログラミングって、難しいって言うじゃ無いですか、
数学の知識が必要とか、英語がちゃんと読んだり書いたりできる必要があるとか、
でも、文系の自分は、なんでプログラミングに挫折しないかずっと不思議でした。
プログラミングを学習している友達などから、「ユゲタは特殊だからよく分からない」と言われてなかなかゴールに辿り着けなかったんですが、
なんと、今回その答えを自分で見つけてしまいました。
学習ではなく道具
プログラミングに苦手意識がある人は、「よく分からない」という言葉をとにかく口にします。
プログラミングが分からないから、どうすればいいか分からない、詳しい人にどう言うふうに質問をすればいいか分からないから、インターネットで検索することもできない。
ナイナイづくしで、自分がこういう思考になってしまったら、間違いなく愚痴を言いまくってしまうと思いますが、
実はプログラミングで学問として考えるのではなく、単なる目的を達成するための道具として考えている事が、最近わかってきました。
学問って考えてしまうと、プログラムの細部まで熟知してその理論からそれまでの歴史なども含めた色々な事を学習する必要がありますが、
たんなる道具として考えると、自分がやりたい事だけができればそれだけで十分なんですね。
プログラミングに学習は不要なのか?
では、プログラミングの学習は不要かというとそうではなく、必要最低限の知識と実績は必要で、根本的な事を理解する学習は必要です。
でも、これって初めに全て学習しなくても成り立つのがプログラミングです。
だって、日本人の誰もが、日本語の基礎ってちゃんと知らなくても、幼少時代から親や友達と会話はできるじゃないですか、
プログラミングも、必要と感じた時に自分で必要な箇所だけを学習すればいいんです。
作りたいものがなければプログラミング学習は不要
仕事でも趣味でも、作る必要がある場合に少し学習すれば、ある程度のプログラミングって実現できてしまいます。
でも、そもそも、プログラミングができないと仕事にも就けないし、フリーランスだとしたら仕事をもらうこともできないと考える人は、
単に営業力が足りないだけですね。
パソコンのパの字も分からない人がプログラミングの仕事をしようと思うとしんどいかもしれませんが、
ある程度の事ができる人ならやる気があれば、たぶんなんだってできちゃいますよね。
(これに、賛同するか、賛同できないかで、今回のブログを読んでいる人のスキルの境界線が引けると思います)
プログラムができる人が偉いのではない、諦めの早い人の我慢が足りないだけ
最終的に、諦めなければプログラムだろうがダイエットだろうが、何でも確実に達成する事ができます。
人によって、達成するまでの時間や効率は大きく変わるでしょうが、諦めたら本当にソコで終わりですからね。
コレ改めて名言だと思いました。
プログラミングに限らず、何でも諦めずにコツコツできる人、もうひとつ大事な思考を持つ事ができたら、もはや何をやっても達人レベルになれるという話を明日のブログで書いてみようと思います。
お楽しみに
To be continued.
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