自称、デジタル・ワクワクさんの、ユゲタです。
ワクワクする事が多い人って、前向き思考な人が多くないですか?
なので、あまりワクワクしない人は、後ろ向きに考えてしまう傾向があるってことですよね?
ワクワクしている時って、なんか楽しくないですか?
だったら、できるだけいつもワクワクしていた方が人生が向上するんじゃないかな?って、ユゲタはいつも考えています。
でも、自分はあまりワクワクすることが無いって言っている人や、毎日しんどいのでワクワクする事を考えている暇が無いという人もいるようで、
こういう話をしても、まるで次元の違う答えが返ってくることがあります。
自分のワクワクポイントについて
ワクワクするって、何か希望に満ち溢れている状態なんじゃないでしょうか?
自分で自分のワクワクするポイントに気がついている人は、それが自分のアドレナリンを増やしてくれる薬かのように、そのポイントを求めるようになりますが、
自分のワクワクするポイントを知らないという人も、結構多いようです。
例えば、プログラミング学習をしている人を例にすると、
- ITが苦手なのでプログラミング学習をしてもワクワクしない。
- もう少しプログラミングの学習をして、詳しくなってからワクワクするポイントを探す。
なんか、ワクワクポイントを、学習をしないと見つけられないというように思い込んでいる人で、きっと学習をするのが苦痛に感じてしまい、
かなりの確率で挫折してしまう可能性が高いですね。
ワクワクポイントは作り出すもの?
面白い小説や映画、漫画やドラマなどを見て、ワクワクするのって、誰もが経験したことがあると思いますが、そのストーリーに入り込んで、主人公に感情移入している時に同じ感情でワクワクしてくることがあります。
もちろん、同じ映画を見た人で、ワクワクする人もいれば、しない人もいるし、全く違うポイントでワクワクする人もいるので、人によってそのポイントがまるで違うということはよく分かります。
なので、人のワクワクに左右されることは全く必要なくて、自分がどういうポイントでワクワクしてしまうのかを、いろいろな経験から自分で理解しておくことが重要なのかもしれませんね。
ワクワクポイント以外の追求
ワクワクポイントは、自分が好きなポイントと同じですが、何においても成長の早い人というのは、この自分のワクワクするポイントの周辺ポイントをワクワクポイントに広げていくという技を使うようです。
好きなことに関連することは、自分は好きであるに違いないというすごいロジックで物事を片っ端から、自分のワクワクにつなげていくツワモノもいれば、
少し苦手なことも、ワクワクの隣合わせとして、苦手感を和らげるという荒業思考もあるようです。
どちらも自分のワクワクするポイントを熟知していて、そこからの派生ワクワクをうまく使って自分に苦手を克服したり、ワクワクポイントを拡大させて行き、
何かの技術習得であったり、自分のスキルアップを楽しく向上させていくため、周囲から見ると、天才肌のように見えてしまうんですが、本人は心の底から楽しんでやっているので、
これって、なんていうか、本当に幸せなスキルアップ方法ですよね。
ワクワクドラッグ
おそらく脳の活動を向上させる効果がきっとあると思われる、自分のワクワクポイントは、
知らないと、なんとなく人生を損しているような気がしますね。
若い頃から、この自分のワクワクポイントに気がついたという人は、非常に有意義な人生を進める事ができるでしょうし、きっとその前向きな性格から人付き合いも困ることが少ないでしょう。
これって、ある意味合法なドラッグであると言ってもいいかもしれません。
人生を豊かにする意外と知らないワクワクポイントというドラッグを自分で見つけて飲んでみてはいかがでしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿