プログラミング仮設を思考する話

2022年7月17日

学習

eyecatch プログラミングは歯磨きと同じレベルの、ユゲタです。 経験は多いけど、でも未だに、分からないことだらけです。 おかげさまで、ITでできる、できない、という判断はかなり高い割合で分かるようにもなりました。 そして、ITではできないことはほとんどなく、想像できるあらゆることは大体できてしまうという事もイメージできるようになりました。 そのように聞くと、ユゲタがめちゃくちゃ優秀なエンジニアのように聞こえるかもしれませんが、 これは「エンジニア的仮設思考」を鍛えることで誰でも簡単にイメージすることができるようになります。

エンジニア的仮設思考について

仮設思考というのは、「おそらくこうなるかな?」と物事の先を予測する思考法で、危険回避や相手へのおもてなしなどのテクニックとして言われる思考法で、 仮の答えを見出すことで、上級思考の方法として気にするだけで仕事効率化などにつながるようです。 詳しくは、以下のURLを参考まで。 仮説思考を鍛える3つの方法。仕事の効率化と質向上を目指そう : https://mba.globis.ac.jp/careernote/1008.html そして、それに準拠する「エンジニア的仮設思考」というのを理解してみましょう。 アナログで作業をしている事をデジタルでできないかな?と考えた時に、 インターネットサービス、スマホアプリ、パソコンのソフトウェア、ウェアラブルガジェット、と、いろいろなアプローチでデジタル化が実現できます。

ビジネス現場のIT仮想思考

ユゲタがよく質問される内容で、「これからビジネスを起こしたいと考えているけど、こんなソフトウェア作れますか?」というのがあります。 もちろん、この質問をして来る人は、IT会社を立ち上げるけど、プログラミングなどはからっきしのエクセルぐらいしかパソコンソフトが使えない経営者初心者の人達です。 (別にバカにしているワケではありません) そして、この問に関しては、これまで100%「それ、実現可能ですよ」と答えています。 これは、ユゲタが凄腕プログラマーというワケではなく、実現可能方法を思考する事ができたというだけなんですね。 あの技術とこの技術を使えば、技術的に実現が可能で、それをサーバーにどのように落とし込むかということがイメージできたら、実際に仕事として引き受けることも可能になります。 ソフト開発の営業をしている人は、大半の割合でプログラミングがわからないため、この質問をされた時に「持ち帰って技術担当者に確認します」と言いますが、ユゲタの場合は即答します。 別にプログラミングできなくても、技術的に可能という事は分かる場合もありますが、その時に、その案件を引き受けたあとで、技術に話したら、 「なんで案件を引き受ける前に相談しなかったんだ」 と怒られてしまう営業さんもいるようなので、板挟みされてしまう人は可愛そうですが、それでも、エンジニア的仮想思考は、重要です。

エンジニア的仮想思考は未来を変える

デジタル技術における思考が、上達すると、まだ世の中に無いデジタル製品を思考することができ、それを作ることができたら、世の中が便利になるし、それを使う人が幸せになることができます。 プログラミングって、経験は必要ですが、資格もいらなければ、テストも建前も不要です。 そして、仮想思考って実は「未来予測」としての効果もあることから、この思考ができるようになると、自分の将来も大きく変えることが可能になるかもですね。 なんとなくワクワクしてきませんか?

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