仕事での物事に関して、学習に終わりがない事を理解した、ユゲタです。
プログラミング学習をやっている人は、様々な学習方法があり、その人によってどんな学習が合っているか知っているのは自分だけです。
今回は学習の痕跡をちゃんと残しているか?という事をブログに書いてみたいと思います。
今まさにプログラミング学習をしている人は、是非見てください。
今どきのプログラミング学習法
- Webサイトで学習チュートリアルやリファレンスサイトを閲覧する
- 書籍を購入して、それを読み倒す
- セミナーなどに参加して他の人と一緒に学習する
- 学習系Webサービスを使って学習する
- プログラミングスクールに通う
- 友人知人に教えてもらう
なかなか便利な時代になりましたね。スクールの数も増えてきていますが、書籍やwebサイトなども、どの言語でも豊富に作られていて、
もはや効率のいい人であれば、無料で学習ができてしまいそうです。
学習フォルダーについて
書籍を読んだだけで、プログラミング学習をしているつもりになっている人も多いかもしれませんが、
実際にコーディングをして、体感学習をする人は、より効率的にプログラミング学習が進んでいると思います。
とにかく、実際に自分でコードを書いてみるというのは、プログラミング学習の鉄則ですよね。
そして、その書いたコードというのをきちんとファイリングしている人も、少ないようです。
逆に言うと、プログラミング学習が効率的な人というのは、自分でこれまで書いてきたコードをキチンと整理しているという事をご存知でしょうか?
以前努めていたいた会社で、そこのプログラマーの人たちで、上位プログラマーと初心者プログラマーで、
プログラミング初心者の人は、これまで学習で書いてきたプログラミングコードは、残している人が少なく(この場合、整理しているという意味で)
プログラミング上級者の人は、自分が書いたコードは、何かしら参照できるように保存しているという実態がありました。
効率の良いプログラミング学習
この学習フォルダーって、自分にとっての辞書のような役割になるのと同時に、どの書籍よりも自分に合ったコード集になることは間違いありません。
そのフォルダ毎にどういう学習をしてきたかをコメントとして残していけば、それを参考にする初学者の人はたくさんいるでしょう。
自分がわからなかったことがわかるようになるポイントって、非常に重要な学習ポイントなので、それを人に伝えるようにすると、実は自分もより理解度が高くなり、
同時に学習効率が倍増するというのを、ユゲタは経験をしたことがあります。
ブログに書いてもいいし、SNSでツィートする程度でもいいです。
なんなら、学習フォルダーとして残しておいて、それをまとめて書籍などにすると素敵かもしれません。
そんな学習フォルダー、もし作っている人がいたら、外に向かって公開してみてはいかがですか?
それを見たいと感じる人は多いと思いますよ。
そういえば、フォルダーじゃなくて、githubでやっている人も多いかもしれませんね。
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