何か創りたいと思った時に、すぐに手が動かない事ありませんか?
仕事で資料を作らないと行けないのに、どう作れば良くなるか悩んで進まない。
素敵な話が思い浮かんだのに、書き起こそうとしても、良い文章が思い浮かばない。
ステキなモノを目にして、それを絵に描きたいのに何故か筆が進まない。
これは、思考が先走ってしまう人にありがちで、普段からやり慣れないことをしようとすると、誰でも起こり得る症状です。
創りたいものを作る。
書きたいものを、思ったとおりに書く。
言いたいことを、相手に伝わるように言う。
たま〜にしか思い浮かばないことを、普段からやるってなかなか難しいかもしれませんが、
普段からやっている人とやっていない人って、いざという時にめちゃくちゃ差が出てしまいます。
そして、うまく出来なかった人は、「こんなつもりじゃなかった」と考えて落ち込んでしまう人も多く、
そのままその物事を極めようと習慣化できる人は限りなく少ないようです。
逆に考えると、
字を書く
絵を書く
音楽を作る
上手に話す
これらは何かしら普段からの習慣化ができれば、それがフとした時に、自由に表現できるようになりますよね。
重要なのは、想像することを字だったり、絵だったり、音楽だったり、そんなクリエイティブを、自由に表現できるようになるという事で、
それをやり慣れておくということは、非常に自己表現のプラスになるという事のようです。
自分で考えたことがうまく表現できずに相手に伝わらないって、実は聞き取れない相手が悪いんではなく、自己表現が稚拙なだけという認識して、
毎日、いろいろなことを磨こうと考えたユゲタでした。
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