macよりもwindowsの方がいいと感じたこと

2020年12月13日

日記

eyecatch 趣味が、四六時中パソコンという、弓削田です。 最近3Dを扱うアイデアが何個か有り、進化したblenderをもう少し極めておこうと思って学習をはじめましたが、macで使うとなんとも使いづらいんですよね。 MacBookなので、ノートPCの為、キーボードのテンキーが無いということも重要ではあるんですが、 トラックパッドで3Dソフトを操作するのは、いささかやりづらいという点も大きいかもしれない。 また、日本語設定に切り替えるとフォントが文字化けしたり、起動しても何かもっさりしている感じがする。 OpenGLのレンダリング処理の関係なのかもしれないが、同じバージョンをwindowsにインストールしたら、サクサクに動いたので、このソフトはwindowsファーストで作られて、 macではエミュレーションしているような感じになっているのではないかという疑念を抱いてしまいました。 あ、でも、blenderはもともとLinuxで動く3Dソフトとして登場してきたような・・・

似たような感じのソフト

PhotoshopというかAdobe社がどうも性に合わないので、PIXLRというwebブラウザで画像編集ができるサービスを使っていたんですが、 広告があまりにもウザすぎて、その昔動作挙動が遅すぎて使わなくなっていたGIMPを再びインストール指定見たところ、なんともサックサクに動くようになっていました。 これも、もともとwindowsベースの設計で、画面内にパレットが散らばって表示されるのがなんとも使いづらいと思っていたんですが、 ver2.10をインストールしてみたら、1-window仕様に変更されていました。 動きも軽快になっていたので、当面はこちらで困らない感じですね。 なんか愚痴っぽくなってしまって申し訳ないんですが、SVGアイコンを自作する際に、IllustratorもPhotoshopと同じ理由であまり使いたくないので、 Inkscapeを使っているんですが、これもmacで使うとよくハングアップするレベルの不具合があります。

個人的に好きなのはブラウザベース

macだwindowsだと、どちらがいいかという評価をするのは結果論なのですが、 やはり個人的にはwebブラウザでソフトウェアを実行できるのが一番便利だと思うんですよね。 もちろん、パソコンの性能を十分に発揮できないというデメリットもありますが、microsoftのofficeもブラウザで使えるようになっていることを考えると、 今後はプラットフォームを選ばないというソフトの方が、メリットが多いと思います。 そう考えたら、OS自体のオペレーションもブラウザでできてしまって、データはクラウドにあるという、一昔前の「シンクライアント」という方式がいいのかもしれませんね。 ブラウザライクなOSって、今後流行るかも・・・

改めて3Dが必須かも

ソフトの愚痴の話になってしまいましたが、やはり3Dって今後コンテンツとしてはもっと発展していくと思うので、 使い慣れておかないとヤバいと考えているんですよね。 3Dプリンターでは、自分で好きな形状を作るために必須だし、 VR関連のコンテンツを作るときにも3D空間を扱うことが必須です。 また、プロジェクションマッピングをする場合には、リアル空間と3D空間のマッチ技術をちゃんと心得ておかないといけないし、 ブラウザにおけるwebGLも、CPU性能が向上してもっと活発に使われるようになると考えています。 pythonでスクリプトを扱うことができるBlenderって、本当に便利なツールになったと思うんですが、今どきのゲーム制作会社さんは、高額なMayaや3DMaxを使い続けているようです。 もはや、ソフトウェアってビジネスにならないということが、こういう事から理解できてしまいますね。

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