子供の頃からの感覚を、大人になっても持ち続けられるか?

2020/12/15

日記

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eyecatch 死ぬまで子供の、弓削田です。 僕の子供の頃って、積み木がすごく好きだった記憶があります。 自分の父親が家具屋をやっていたので、 木切れなどが、家の中にたくさん転がっていたため、 それを組み合わせて飛行機や船を作って遊んでたときにワクワクしていたことを覚えている。 大人になって社会に出たら、何故かワクワクしてなくて死んだような目をしている人がまあまあいる。 そんな人を見たとき、 「この人も、子供の頃は目がキラキラしていたんだろうな・・・」 と、勝手に考えてしまっています。

子供はみんなレゴブロックが大好き

自分の子供達を見てると、男の子も女の子も、レゴブロックが大好きなようだ。 自分としても、絵を描くのも、WEBを作るのも、プラモデルを作るのも、 基本的に同じニオイがするのは、子供の頃のこのクリエイティブな好奇心がそのままの感じ。 子供のことを見て自分の子供のときのことを思い出す事も良いことだと思いましたね。

基本はモノを作るってコト

プログラマーって仕事でしていても、「モノ作り」の領域です。 そもそも「モノを作る事」って、なんだろ??って考えてみた。 20代の頃に考えた時は、給料も安く、お金も無かったので、 自分の欲しいものを自分で作って、安く満足感を得る為だと思ってた。 戸建ての家を買った時に、自分の家で、壁紙や床を変えたり、 家具をDIYするのも、モノ作りをする感覚でワクワクしながら行うことができた。

素敵な感覚

でも、それを販売して収入を得ている人と、最近よく出会うのだが、非常に魅力的に感じた。 ブログなどでDIYを発信して、そのブログを元に、書籍を発行したり、webでマネタイズ仕組みを構築できている人達のことだ。 自分の感覚を人が買って喜んでくれるって、なんて素敵な事なのだ! こういう仕事ができるっていう事を目標に40代を過ごしてみようと考えるようになった。 そうして、独立して自分の会社を立ち上げて、好きなことをやっている時は、悩むことが少なくなった感じがする。 想像したことを人に認めてもらうと、人として幸せなんだな、と改めて感じた事をブログに書いてみました。

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