やる気を高める秘訣は「クリエイティブ」にある

2020/12/29

日記

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eyecatch 年中やる気が満ち溢れている、弓削田です。 自分がやりたくない作業は、全くモチベーションが上がらないという人も少なくないでしょう。 でも、やらなければいけない仕事であったりすると、気分が乗らまいまま作業を進めてしまって、 結果的にミスが発生したり、時間がかかってしまったりしてしまいガチです。 こうした「やる気」は、実はコントロールすることが可能という事を知ると、 毎日がこんなに楽しくなる、というお話です。

クリエイティブの魔法

何かやりたいことがあるけど、そうではない別の事をやらないといけない場合というのは、 仕事で自分のモチベーションの上がる作業をしようとした、丁度その時に、上司や先輩から「これやっといて」と 時間のかかるめんどくさい作業を言い渡された時、 誰でも少しぐらいはイラッとしてしまいがちですが、ここで重要なのは、「常にクリエイティブ」を持っている状態。 という事です。 ボク個人の話で言うと、会社経営の経理業務を毎月行わなければいけないのですが、なるべく作業負担を無くすために 週に一度、月曜日の午前中にその作業をするようにして、月末はそのチェックをするようにしています。 月に一度作業をするとなると、1日まるまる掛かってしまいますが、毎週やると1回の作業が1時間ちょっとぐらいの負担ですむのですが、 ここで重要なのは、その作業をめんどくさいと思ってやると、何かしら打ち込みミスをしているという事にある時気が付きました。 そこで、そうしたミスを無くす為に、自分専用の入力システムを作って、作業ボリューム自体も簡略化でき、 おまけに月末の確認作業もモレ、ミスが無くなるようにすることもできました。 こうした自分の特異な作業に結びつけるクリエイティブ力が、モチベーションを上げるポイントであると、気が付きました。

「忙しい」という言葉の呪い

かつて、サラリーマンをしていた時は、仕事が詰まっている時に、社内の人から相談事や、何かしらの頼まれごとをされると、 「忙しい」と言って、突き放していたのですが、 ある時、同じことをしている後輩を見て、自分のしていた事の愚かさに気が付きました。 傍から見ると、「忙しい」と言っている人は、忙しそうにしているだけで、「余裕がない人」という印象しか与えられないんですね。 でも、同じチームの新人サーバー担当のA君は、誰から声を掛けられても、どんなに忙しくても必ず笑顔で対応していました。 彼が社内で人気が合ったのは言うまでもありません。 どちらも後輩だったのですが、「忙しい」という言葉は呪いに掛かっているかのように、負の結果しかないという事に気がついた人、 その後の人生が豊かになるかもしれませんね。

自分なりのやる気スイッチ

最近流行っている「やる気スイッチ」という言葉、一体自分の体のどこにスイッチがあるんでしょうか? これはおそらく人によって違うと思うんですが、僕の場合は、「めんどくさい事を、ITで解決できる」というヒラメキにスイッチがありました。 どんなにめんどくさい事であっても、プログラミングをしたり、何かしらのガジェットを作ることで、楽になるという事であれば、 そのクリエイティブを糧に、作業が楽しく感じられるようになります。 もし、そうした発送の先に、何かしらの成功が生まれれば、大きなビジネスに発展する可能性もあるかと考えると、ワクワクしますね。 自分の「やる気スイッチ」まだ見つけてない人は、是非探してみてください。 必ずどこかに存在しますよ。

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