![eyecatch](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjYAiUpf2DAuDwLeas7PED69iysKBiOvkOmf60BMiisZb8bhF9QsWqvSBFdaVXfrfDO23aRJaFS6ztWij9bzgFHmtZ44HcrG-jpQLYvIXanNVcdW3ZBiS0zifuh4WgjIHCujYiRAUmg9FZQ9NQJsJo6QlWab4_3WmbtcqykXr1UHeF99_jll600WCf-/s1600-rw/1599px-Character_Sintel-model-sheet.png)
デジタル・イノベーション・クリエーターの、弓削田です。
ゲーム作りで重要な、登場キャラクターを3Dで作りたいと思いますが、
まだシナリオも、デザインも、何も考えていないので、
簡単なポリゴンキャラクターを作っておいて、ゲームサンプルとして使っていこうと思います。
作り方は前回学習したBlenderを使って、ソフトに慣れる意味も含めて進めます。
Blenderでモデリング
まずは、簡単にboxを用いた簡単な男の子を作ってみます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhXZzE-t0eiBOTtP0oniKQdZFMFFrkkI7x-mp4Jug5iNGhFfcOx2p98wKuCegezV-S43ch9OCGKZsk9S_vOIV7Xp_QBfPQN0V1IkGv8PZ9ysMVGQ3MARWjbXahZVhsg_0JOO_WsvTDZGEbRoNugJss6hjVNe0mTNZ3ULQhuTVMHUBErR49Fzdx4xMmetjg/s1600-rw/%E3%82%BF%E3%82%99%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%99.jpeg)
flatシェードで確認しながら、ポチポチと構築。
マテリアル設定
見た目が安定したら、次はマテリアルを割り当てます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhXRNzFuDXy0BgnQ-FqpsvdyZp5PJzOQXGtXa39Q5o5G-DdIoOUI0HsYWI5GL6Syzndzdal2YjhSYo1L2p2eGsvMFNJAWNn8EBWm7glOtKeHljMVYBqA9dKgkXTgk3go1Rnj9TrbW17aYRQMBXK4eN_TyYUFfHvgFCGRz-KxtljX8caYBq0ENewioC2FNg/s1600-rw/%E3%82%BF%E3%82%99%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%99%20%282%29.jpeg)
今回はテクスチャは使わずに、マテリアルカラーのみで行いたいと思います。
ボーン設置
キャラクターを動かすための骨を入れていきます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg5SotRR7BV8F6C0K1vF4tslPiExJT0-QVIUusgPUs5vvvSi-XkXol2mq4hvIpMvT2YPARzmJTwvBPnkOK3Ajw3ZB3HMAKB52NwybFwAM4BNVvTFu1fYDJyJ9urOiA4W22cMUrzZ5YE2ObAUTRrCeGXeF8cFVjnFVVXMsPofRvoGa8Z85sqfjjIJWGeVZw/s1600-rw/%E3%82%BF%E3%82%99%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%99%20%283%29.jpeg)
ボーンに対して頂点のweight付けをセット、これが結構時間がかかってめんどくさいけど、がんばる!
アニメーション設定してレンダリング
アニメーションは、立ちポーズと歩きパターンを設置します。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhlSl3HwC8Vuts-y575_QImrvlGSl-Jt7eMSvlwP8IGCaJPV70Xvt3rOwTSuo3zix4ryP9lhyMpOYDkQYTpqri8BdyL6cpaX-9-eJPHJJcEa7_TWu23YoEkmnsMnW0Jc_8-Sp_rNcWaWCM2kPeqHuTuY-BkxlCYiRu-zdRYtbh9M9yzlSZRJhtIYR5fl50/s1600-rw/%E3%82%BF%E3%82%99%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%99%20%285%29.jpeg)
この時、歩きパターンは、連続して歩けるように意識しないといけませんね。
アニメーション設定ができたら、次は、
クォータービューで動かすため、4方向それぞれのアニメーションパターンのレンダリングをしなければいけません。
効率を考えて、4方向それぞれにカメラを4台設置して、出力しようと考えています。
そうすることで、アニメーションパターンは1つだけで済むので、効率化できます。
・・・って考えていたんですが、影の付き方がおかしくなるので、やはり4後方の動きを付ける必要があることに気がついてしまった・・・orz
出来上がった素材
そして、完成したパターン画像がこちら。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhp06twL-DJWBPa8Exc151Aulod7C3EwxOZOmJxGgftUKv7j9CW-eka1KJQDHrJ2ZzYqZC10SjUVhWmq8FVXm_jh2RlBIMvx4rVE_P838S1gRBdMbipRJqIQlfRHjoCjV2-tWW3j5gs1c5jZA0nA2ZIYvGZH37_DHwZy5dA1Vj3IHGaL6aJRz3mlLv6/s1600-rw/17_7.png)
方向別に、立ちポーズと、歩きアニメを並べて配置しています。
それをcssでstepアニメ処理すれば、以下の通り。
これでjsでコントロールして、キャラクター動作できるようになりそう!
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