勇者ヨシヒコに、RPGイズムを感じる、弓削田です。
RPGの醍醐味は、自分の操作しているキャラクターが育っていく感じがたまらなく我が子のような感じがしてくる感覚なのではないでしょうか?
でも、それと同じぐらい、世界観が重要ということは、ゲームクオリティに反映されているんですね。
勇者ヨシヒコは、そんなゲームの世界観を微妙にイジっている
感覚がたまらなくゲーマー心をくすぐる感じが何とも言えない・・・
自分以外のキャラクターをマップに配置
前回作ったオッサンを、ステージに配置してみたいと思います。
でも、ただ同じ位置に立たせているだけだと、何も面白くないので、自由に歩き回ってもらう「FreeWalkモード」で配置してみます。
注意!)歩く時とセリフを話す時に、音が出るので、ご注意ください。
自分キャラ以外の配置設定について
自由に動き回れるキャラクタ配置を今回は設定しましたが、もちろん、同じ位置に佇む配置もできます。
他にも考えているのは、
・イベント時に、決まったルートを動くキャラ
・一定範囲内でのみ、動き回るキャラ
・ユーザーの動きに合わせて動くキャラ
みたいな感じです。
そして、どのキャラクターも、マップのコリジョン判定や、キャラクター同士のぶつかり判定は、厳密に行う必要があります。
こうした設定は、設定ファイルで自由に配置できるようにすることで、システムとデータを切り分けて、便利に構築が出来るようになるでしょう。
次回は会話パターンに、対話方式や、質問形式による分岐パターンなどを構築してみたいと思います。
オッサンとより深い話ができるようになると思います。
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