スロバキア・コシツェのGameDays2023(ゲームショー)が2日目を迎えますが、実質一般客が入るのがこの日からになります。
インディーズブースということで、閑古鳥が鳴いている状態だったらどうしようかと思っていたんですが、結論から言うと、絶え間なく客が来て、英語で質問の連続でした。
これまで英語での会話なんて、学校の授業ぐらいしかやったことがなかったんですが、やりとりしてみるとなんとかなるという事がわかりました。
一日のスタートは恒例の朝ジョギングから
ジョギングを日課にしている人は、旅行に行っても、ジョギングをやっている人が多いでしょう。
かくゆうボクも、ホテルなどに止まるときは、朝ごはんの前にひとっ走りして、その街やら周辺の状況をマップを見ながら土地勘を掴むようにしています。
朝6時に走りに出てみたら、コィツェの街は、まだ日の出前みたいで真っ暗です。
大きめの道路に沿って走ると迷子になりにくいので、マップを頭でイメージしながら走るのは結構好きなジョギング方法なんですよね。
そして、面白そうなお店を見つけるのもなかなかテンションがあがるんですが、本日走った場所はマンションばかりでお店がほとんどありませんでした。
残念!!!
GameDays2日目スタート
10時になり、会場もオープンしたので、現地に向かうと昨日よりも多くのディベロッパー達がいました。
昨日いなかった人たちは、今日の朝から準備をし始めたようです。
うちらのブースは昨日で準備は完了していたので、のうのうとしていたら、一般客がたくさん訪れてくるのが見えました。
写真は、影織ちゃんが一生懸命ゲームの説明をしているところです。
会場の中でUNITYゲームだらけの中、異彩を放っていた、うちらのブールで足を止める人も多く、軽く挨拶をすると、みんな英語で色々と質問をしてきます。
「紙でどうやってゲーム作ってるの?」
とか
「これどうやって作ったの?」
などなど、
中にはこうした切り絵が好みの人達もいて、ひときわ質問の数も多くて、めちゃくちゃ英語喋った〜!!!って感じです。
そして、ヒトの波が途切れず、ユゲタも影織ちゃんも声ガラガラになりながらしゃべくり倒していました。
※声ガラの原因は、前日のパーティでのはしゃぎすぎという事実もユゲタはこっそり知っているwww
ブースに来てくれる人たちが、みんな切り絵のディスプレイを見て「Amaging!!!」と言ってくれるのがとても印象的でした。
作品のユニーク性と、それを丁寧に説明するうちらのスタイルと人柄を理解してくれたように感じてこの日時差ボケMAX状態で、日中ずっと眠かったんですが、アドレナリン出まくりでした。
夜のパーティ
恒例の夜のパーティですが、2日目はDJによる音楽垂れ流しの、立食パーティです。
正直、今日の混雑&時差ボケで眠くてたまらなかったので、晩飯を食べさせてもらったらすぐに帰って寝ることにしました。
会場も同じようなヒトが多かったのか、みんなすぐに何処かにいなっくなっていましたね。
会場の演出だったと思うんだけど、暗くて相手の顔がほぼ見えなかったので、交流会などは難しい状況だったから、この日は他社交流ナシでした。
ホテルの朝ごはんレビュー
ホテルの出口あたりにある食堂に、前日もらったチケットを持っていけば、朝ごはんが食べられます。
その場の気分でメニューを選びたいものですが、前日にチケットを貰う時にメニューを決めるのが、今回泊ったホテルのルールでした。
この日いただいたのは、オムレツです。
右手に見えるのが、温かい紅茶(甘いヤツです)。
奥にパンの山がありますが、毎日このボリュームです。
もちろん、全部たいらげてますよ。
メニューで変わるのは、メインディッシュのプレートだけですね。
ちょっと塩多めの味付けでしたが、美味しかったです。
パンに挟んで食べるスタイルだと理解し、お腹いっぱいになりました。
ごちそうさまでした。
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