イスタンブールからウィーンには、2時間足らずで無事に到着。
東京などのコンクリートジャングルを少し想像していただけに、緑の多い土地で、飛行機内からヨーロッパ感を体験することができました。
ウィーンに到着して影織ちゃんを探せクエスト
ウィーンでは、Podcastでおなじみの影織ちゃん(夫妻)がミュンヘンからの乗り換えタイミングでラウンジにいるとの情報をいただき、ラウンジを探し始めるミッションがスタートです。
とにかくラウンジは、搭乗手続きを行った先にあるので、まずは搭乗手続きを進めたんですが、これまでの空港の中で一番チェックが厳しく、上着の中に来ていたジャケットも脱がされて、Tシャツ一枚にされてしまいました。
下はもちろん、履いてましたよ・・・
そして、ラウンジに言ってみると、なんと使えると思っていたカードが使えなっくて大騒ぎ。
空港内には、外貨の換金所がたくさんあったのに、どうやら搭乗手続き後にはひとつも存在しない(走り回ったが、見つけられなかった)
しかたなく、影織ちゃんからお金を借りることにしたのだが、ラウンジは、カードオンリー。
その場ではカードで建て替えてもらい、無事に影織クエストを達成することができました。
海外旅行のお金事情
事前に入金していた
WISEアプリを使い、少し多めに送金してみました。
WISEを初めて使ったんですが、送金手数料もゼロ円だったし、スマホの連絡先に登録している人(WISEアプリを使っている人)であれば簡単にサクっと送金できるので、登録しておいてよかったと胸をなでおろしました。
でも、失敗はWISEアプリのカード発行が今回の海外渡航に間に合わなかったことです。
このカードがあれば、全世界でその土地の通貨で電子決済ができるので、海外旅行必須ですね。
この旅行の間は、影織ちゃんにお世話になるので、今の時点で日本円のみ=無一文という状態だったので、デポジット代わりに影織ちゃん送金をして、なんとか一安心という感じでした。
その後、コシツエのショッピングモールで換金所を見つけ、日本円をユーロに換金できることに成功し、当面の生活は安心することができました。
ちなみに、換金レートは、167円でしたよ。(半端は吸い取られてしまいましたが・・・)
羽田では、169円だったので、レートをもっと早くからチェックしておく必要がありましたね。
コシツェ到着
ウィーンから飛行機で、1時間ほどで、スロバキアのコシツェに到着。
のどかな田舎風景がなんとも和みます。
治安大丈夫か?的な建物もありましたが、路地裏はご愛嬌のようですねwww。
とりあえず、換金もできたことで、近所のスーパーで、餓死しない程度のドリンクと食料を調達。
(冷蔵庫ないので、生鮮食品など変えません・・・泣)
晩ごはんは影織夫妻と共に
初ヨーロッパ遠征と、影織夫妻のテリトリーとも言えるヨーロッパでの再開(前回は3ヶ月前に日本でした)を祝して、晩ごはんを合成に食べに行くことにしました。
HOSTINECという、1500年ぐらいからの老舗のお店に言って、ビールをかっくらいました。
この辺は小麦の名産地とのことで、ニョッキがうまいのだそうです。
あと独自のソーセージは定番ということで、乾杯し楽しいひとときを過ごせました。
店舗内ではビールも醸造していて、なかなかのクオリティです。
そして、お会計がめちゃ安いという海外アルアル満載でした。
時差ボケ初体験
改めて、今回の渡航時間を考えてみました。
日本時間:10月24日の22時ごろ出国。
コシツェ到着: 現地時間の10月25日の15時ごろ
時差が7時間なので、日本時間から7時間ひいて計算すると、ほぼ24時間という事になりました。
乗り換え時間なども考えると、かなり成功と言ってもいいぐらいの飛行機移動だったのではないでしょうか?
この飛行機チケットなどをサポートしてくれた、影織夫妻に感謝します。
そして、現地でビールを飲んで返って、夜の20時ごろ、泥のように眠ってしまいました。
その後、3時に起きて寝れなくなったので、体内は日本時間のようです。
さて、ブログも書いたことだし、朝のジョギングにでも行くとしますか。
次回は、スロバキアゲームショー初日のレポートになります。
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