アタマとカラダとココロを育てる毎日思考

2023/10/26

マインド

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eyecatch 最近気がついたんだけど、何かやろうとした時に、短期間でやるのではなく、長期間かけて物事を達成するのってそれなりのスキルが必要ですよね。 勉強をするにしても、短期集中よりも、毎日コツコツと学習していったり、 運動をするにしても、いきなりハードな筋トレをやりはじめるのではなく、徐々に負荷を増やしていったり、 何かしらの作品を作る場合でも、それに四六時中集中できる人はいいのですが、普段の生活の空き時間で行うクリエイティブ活動は、日々のスキマ時間の管理がをしっかりとして、作り続ける必要があります。 どれも継続をするというのがポイントだと思うんですが、同時にモチベーションも継続に大きく影響しますよね。 だってやる気が無くなったら、継続をやめてしまうじゃないですか? それも含めて何かをやろうとした時にはやっぱり継続し続けるスキルが必要という事だと思うんですよ。 継続が難しいと言っている人が多い中、継続マスターである、ユゲタ自身のちょっとしたコツを直伝したいと思います。 このブログを読んで、あなたも継続の達人になってみませんか?

毎日思考

継続をするために、個人的に気をつけているのは、週に一度や何日おきにという継続ではなく、毎日やるという継続をオススメします。 土日は休みたいとか、平日のだけがいいみたいな事を言う人って次の週からすっかり継続を忘れる人がほとんどです。 そして、土日や昼過ぎまで寝ていたり、生活リズムが一定ではない人も、毎日継続をする事は自分にとって難しいと考えてしまうみたいです。 毎日何かをやり続けると、生活にリズムが生まれ、その他のこともそのリズムに合わせて継続して行うことが簡単にできるようになるんですよね。 そして、毎日やるので、3ヶ月ちょっと続けると、100回物事をやり遂げることができます。 ブログを100記事書いたとか、勉強を100日続けたと人に言うと、おそらく他人から継続するのが上手な人と言う風にも思われるでしょう。

アタマの育て方

継続をし続ける時、途中でその継続していることが面倒くさくなったり、飽きたり、少し大変だな〜と思ってしまうこともあるでしょう。 継続は、自分ができる範囲のボリュームを見極めるというスキルも必要になるんですが、継続できない人は、到底自分ができないボリュームを毎日やろうとして3日で挫折してしまうようです。 個人的には、自分の毎日行う作業ボリュームは、低く見積もるよりも、ほんの少し荷が重いぐらいにすると、100日後に自分の毎日ボリュームの100倍以上の成果が得られて、成長感を感じることができるんですよね。 こうした計算は、日々自分であれこれ考えて自分なりのボリュームを見つけるという計算思考を持つと良いでしょう。 そうした考えるというアタマを使う当たり前のことを、楽しむことすらもスキルなんでしょうね。

カラダの育て方

今日は少し風邪気味なので、継続をお休みする・・・なんてことを言っている人は、到底ものごとを継続する事ができないでしょう。 プロのアスリートは、毎日やっているハードな練習を1日でも休んだら、とてつもない自責の念に駆られてしまうという話はテレビの対談番組などで良く聞きます。 そのために毎日体調を崩さない工夫をしているはずですが、毎日継続を達成するためには、カラダも一定の健康を継続する必要があります。 もしかすると継続のコツは、このカラダの健康が一番重要なのではないかと言ってもいいかもしれませんね。 病気しがちな人といのは、その人のカラダの特性もあるかもしれませんが、人生における健康志向に少し耳を傾ける必要があります。 お金を一切掛けずに、健康に過ごすようになると、仙人の様な生活をしなければいけないのではないかと考える人もいるかもしれませんが、実際はそんな事無いんですよね。 毎日少しカラダに負荷をかける運動と、散歩レベルの有酸素運動、タバコや酒などカラダに悪い事を極力なくすというだけで、ビックリするぐらい風邪など無縁のカラダになっていきます。(自分の経験ですが・・・)

ココロの育て方

何かとメンタル、モチベーション、やる気が重要視される時代ですが、この単語を良く出して継続ができない人は、自分以外に責任があって自分のココロが蝕まれていると思い込むタイプの人が多いようです。 ココロって、自分次第であることをもっと強く認識しないと、一生他人のせいにした残念な結果だけを味わうことになってしまいます。 気分がいい時には他人に愛想良く振る舞い、気分が悪いと人にあたったり、見るからに無愛想になっている自分に気がつくこともできないでしょう。 極端に自分の事しか考えていない人はこの点に気が付きやすいですが、これらの人はある共通の口癖があるので、話しをすればすぐに見つけることができます。 その口癖とは、「自分は・・・」を比較的多く話の主語に持ってくる人です。 そんなの普通の会話でしょ?と思うかもしれませんが、ココロが健全な人は、「あなたは・・・」が主語になることの方が多いので、話をする全体の割合いを見た時に自分主体思考になっているかどうかが判断できます。 そして自分主体の人は、気分屋が多く、同時にメンタル不健康なタイプが多いというのも、色々な脳科学の研究や心理学などを勉強してたことがある人であれば、常識的な内容だと思います。

楽しみ方の育て方

継続するコツはなんといっても、その継続することを楽しいと思えるかどうかじゃないでしょうか? 楽しいから継続できる。 楽しいから毎日飽きずに行うことができる。 楽しいから他の人と話のネタにもできる。 逆に、つまらなくない感じてしまった時に、どうすれば楽しくなるか考えてみる。 継続できないのは自分の特性ではなくて、単に楽しめていないだけなので、ものごとを楽しむスキルを育ててみるといいと思います。 同時に飽きっぽさも解消されるかもしれませんよ。

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