最近肩が痛くてダルくて重いな〜と思っていたら、外出時に持っているバッグの重さが8キロを超えていました。
大半を締めていたのが、MacBookAirとiPadProだと思っていたんですが、実は財布がパンパンに膨らんでいる事に気が付き、大量の小銭が飛び出してきました。
どうやら、電子決済に対応していないお店で、お札で会計していてお釣りを小銭入れに入れていただけで、会計時に小銭を探すという事をしていなかったことが原因のようだ。
以前、こういう人を見かけたら、片付けが下手な人と思っていましたが、まさか自分がこの状態になるとは・・・
でも、普段はできるだけ半端金額は小出しにしていて、物理的に財布の中には999円以上の小銭が発生しないようになっていたはずなのに、
500円玉も数枚あることを見ると、全く思考ができていない状態だったことがよく分かる。
飲み会の幹事をやる場合
たまに飲み会をやろうとすると、まあまあな確率で幹事を任されてしまうことが多いので、
飲み会の数日前から財布の中に、1000円札と500円玉をたくさん入れ込むようにしています。
最近では、ワリカン・オツリを対応してくれない店も増えてきて、事前に会費を伝えていても、当日の会計時に平気で1万円札を出すツワモノも少なくないようです。
一言「ツリハイラナイ」と言ってくれればいいんですが、その後平気な顔をして「オツリチョーダイ」と言ってきます。
このオツリチョーダイ対策として、釣り銭を持っておくのが幹事の仕事という事ですね。
個人的には、飲み会メンバーの中に、
オツリチョーダイモンスターが何人居るのかを事前に予想して、その人数ピッタリ合うかどうかを判断する遊びというのを誰にも言わずに遂行しています。
ピタリ賞合った場合は、帰り道に、ご褒美のスイーツをいただける
自己完結ゲームなワケですね。
仕事に追われる思考と財布の中の小銭の関係
今回、自分の財布に小銭が溢れていたのを見つけて、ここ最近の仕事の忙しさを思い出しました。
お昼ごはんを外食で食べる時に、財布を出しても小銭を確認するところまで思考が届いていなかった事を考えて、思考の偏りが発生していたように認識できました。
きっと、お金の計算などをするよりも、仕事の事を考えることに脳を使っていたんでしょうね。
そんな自分への戒めを込めて、この財布の中に小銭が入っているのに、それを使わずにお札で会計を行ってしまう状態のことを、
「
小銭爆貯まり現象」と呼ぶことにしよう。
いや、「
脳ミソ計算したくない状態」なのかな?
シンプルに「
財布パンパン現象」でもいいのかもしれない。
とにかく、仕事が忙しくなってきて、日頃のルーティンが阻害されるような事は、少し不本意であると自分を戒めなければいけませんね。
あとがき
今回の小銭の総額は、3,989円でした!
内訳
500円 : 3枚
100円 : 20枚
50円 : 6枚
10円 : 15枚
5円 : 5枚
1円 : 14枚
5円玉、1円玉があまりにも想定以上の数あるのは、本当に個人的にショックでしたね・・・orz
さて、今日の昼はこれでうまいものでも食うとするか!
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