意識するのは「ミガク(磨く、未学)」です。
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あなたは、やってみたいけど、やったことがないコトありますか?
知っているけど、見たこと無いとか、
聞いたことあるけど、触れたことが無いとか、そんな事に興味を持てる人は、感性を磨く事が上手な人と言えるかもしれません。
感性と聞くと、なんだか人の本能のような、センスのような、その人の強みのような印象を感じてしまいます。
誰でも感性を磨けば、センスが良くなり、強みが増すのではないか?と思ったので、感性の磨き方について色々と考えてみたくなりました。
感性の意味
辞書で調べてみると、次のように書かれています。
1. 物事を心に深く感じ取る働き。感受性。「―が鋭い」「豊かな―」
2. 外界からの刺激を受け止める感覚的能力。カント哲学では、理性・悟性から区別され、外界から触発されるものを受け止めて悟性に認識の材料を与える能力。
参考 : goo辞書
感性を感受性と言い換えると、受け身の感情と理解しやすいですね。
刺激を受け止める感覚のことなのか〜。
感性は人それぞれ
同じ刺激を受けても、人によって感じ方は、それぞれ異なります。
どうやらこれは、個人のそれまでの経験や価値観、育ってきた環境や、文化によって違ってくるみたいですね。
感性の価値
感性は、個人の心の豊かさや、精神的な満足感に大きく影響するようです。
感じることを大事にすることで、自分のマインドに大きく影響するポイントになるんですね。
感性は自己表現に重要
創作活動ををするクリエーターにとって、自分の感性を何かの作品として表現するという形に表します。
そして、それを見た人が、何かしらの感情的な受け捉え方をすることで、感性の伝達をすることになります。
こうした自分が感じた気持ちを表現できるという、無形物を有形物にするのって、難しいけどやってみたい人も多いのでしょうか?
感性の磨き方
この内容のwebサイトはたくさんあるので、別サイトで調べてもらったほうがいいかもしれません。
個人的に思った事は次のとおりです。
1. 新しいことを進んでやる
同じことばかりやっているのではなく、経験したことが無いことを経験することによって得られる感性は、計り知れません。
苦手意識を取っ払うと、感性は磨きやすくなるようですね。
2. アウトプット
自分の感じたことを、言葉や絵や何かしらの情報として他人に伝える事はとても重要です。
それを他人に否定されたら、他人と自分との感性の違いを認識できるし、
良いと言ってくれる人がいたら、自分の感性が間違いないことを自覚することもできます。
3. 深く考える
とにかく、受けた感覚について、単純な感覚だけの判断をするのではなく、
何故そう感じたのか?という自分に対する深い問いかけに答えるように考えていくことが、感性を磨くポイントのようです。
思考は誰もができる最大の感性の磨き方かもしれませんね。
感性を磨いて完成された自分に近づけよう
オヤジダジャレの連発で、うんざりしていると思いますが、感性という言葉って本当に自分の人生において重要な言葉だな〜と考えていて今回のブログを書いてみました。
同時に他人の感性については、どんな感じだろう?と気になるようにもなってきたし、この感性って、固定のものではなく、どんどん変化していくものだと思うと、何だかその瞬間の感性というモノをアウトプットしたい気分になりました。
この感性、分かってもらえるかな〜〜〜?
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