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何かを成し遂げたいと夢を持っている状態の時、なんかワクワクします。
でも、それがうまく行かなっ買った時、ガッカリして、なんだか落ち込んでしまう経験したことありますか?
これ経験をしたことがない人って、何かをやろうと強く思ったことがない人、または、やりたいことが見つからない人、ではないかと思います。
落ち込んでしまった時に、こんな苦い経験をするぐらいなら、夢なんて持たなければ良かったっていうぐらいまで考える人もいるかもしれませんが、
落ち込まなくても良くなる方法を見つけたんですよ。
うまく行かないと思っているのは実は自分だけ?
一生懸命頑張っているのにうまくいかない時って、運が悪いという場合はどうしようもないんですが、
結果が出た後で、「もっとこうすればよかった・・・」と悔い悩んでしまう場合、もう過去は戻ってきません。
恐らく頑張っている間に、周囲の家族や友達から「もっとこうすれば?」とアドバイスを受けていたとしたら、悔やみ度合いも倍増してしまうかもしれませんよね。
人は頑張っている時って、自分が頑張っているので、周囲の一緒に頑張っていない人の意見ってあんまり聞く耳を持たない傾向があります。
そうなんです、周囲の声に耳を傾ける事で、物事が成功する確率って格段にアップするものなんですよね。
例えば、映画監督を目指そうと思って毎日一生懸命映画を見たり、関連した書籍を読んだり、関係者に話を聞いたりしている時に、
何も知らない母親から、「アンタもっと健康な生活をしたら」と昼間で寝ていることを指摘されたら、かなりの確率で「うるせーBBA!!」的な言葉を返す人、
確実に成功しない道を進んでいる事に気がついていません。
健康に勝る人間性は無いということに気がついていない不健康な息子に対する母親に耳を傾けるだけで人は成功に一歩近づけるのに・・・
聞く耳を持てるスキル
何かをやる時に、ちゃんと自分で設計して、その設計を細かくできればできるほど成功確率が高くなると言われてます。
でも、その設計が途中で狂った時に軌道修正をするのは、それ相応のスキルを持っていないとできないようです。
プログラミングを仕事でやる場合に、ガチガチの設計を行う、
ウォーターフォール開発よりも、
アジャイル開発の方がここ最近では好まれているのは、途中で仕様変更できるメリットを理解し始めたからなのだそうです。
これは、個人の目的に対しても全く同じ思想で当てはめることができて、他人の言葉を、「何も知らないくせに」と聞く耳を持たない人は、重要な情報すらも根本的にシャットダウンしている状態なんですよね。
プログラミングが分からない人は聞く耳持ててない場合が多い話
ネットで公開されているプログラミング質問サイトで、自分が作っているプログラムがうまく動かなくて、「どうすればいいですか?」と質問をしているんですが、素直に解決ができるパターンが非常に少ないようです。
中には質問をしている人が根本的に間違ったやり方をしている事を指摘しているのに、そのやり方にこだわって進めたいというコダワリにより、できないという結末になる場合も少なくないモノを見ると、素直に人の言うことを聞くスキルがいかに重要なのかが分かります。
自分の意見よりも人の意見の方が正しいと思えば人生楽しくなる
友達や知り合いから助言をしてもらえるのって、本当はめちゃくちゃいい環境ですよね。
そして、助言をしてもらったあとで、結果が良ければ「おかげさまで」と返してあげると、なんと良好な関係が保てることでしょう。
駄目だったとしたら、本音で「自分のせいでダメになったのではない」と心の痛みも和らぎます。
まあとにかく、他人を巻き込んで物事を成功に導くのは、いわゆる会社組織などでは当たり前なんですが、それが理解できない経営者も、まあまあ多いのも現実なんですよ。
自分の部下のいう助言を聞ける上司なんて、かなり優秀な上司なんですが、それができる上司ってたぶんほぼいないぐらいの割合になってるんじゃないですかね?
こうした
傾聴スキルに気がついた人って、世の中で成功している人が多いというのもアナガチ間違っていないのかもしれません。
あとがき
そもそも、友達の少ないユゲタとしては、会社でも一人会社なので、人から助言を受ける環境がほぼ無いのが、もっぱら悩みなんですよね。
でも、他の会社の人からの相談はよく受けるので、助言をする事は多いんですよ。
助言をする割合と人から助言を受ける割合の比率が、10 : 0 ぐらいなので、誰か助言してよ〜。
きっと最初は聞く耳持たないでしょうねwww
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