[習慣化] 継続する力とお金の関係についての考察

2022年4月15日

学習

eyecatch 最近大きなどら焼きを食べて、胸焼けが次の日まで続いてしまった、ユゲタです。 いや〜、加齢による内臓の衰えなんでしょうか?自分の筋トレが行き届いていないのか、悩みに悩んが結果、「大きなどら焼きは今後半分にして食べる」という結論になりました。 重要なのは、こうした自分に対して決めたルールを、その後継続できるかどうかが、自分の人生の糧になっていくという事です。 せっかく出した結論を忘れて、お土産でもらった饅頭などを爆食いしてしまった時には、後悔しか残りません。 という事で、ユゲタは、自分ルール帳というメモ帳をつけているので、そこにリストアップしておきました。 先日も、シューカンwebサービスについて、ブログに書きましたが、 やっぱり、多くの人が継続できなくて悩んでいるみたいですね。

継続は始める前から諦めてしまいガチ

「毎日同じことを続けるなんて、とてもじゃないけどできない」 と口に出して言ってしまう人、スラムダンクの安西先生に怒られてしまいますよ。 「あきらめたらそこで試合終了ですよ」 まさにコレですよね。 しかも、ほとんどの人が始める前から諦めて試合放棄をしている状態です。 個人的に、こうした人よりも上に立てるのは、毎日継続させる事ができるだけでいいという事を知っているので、本当は今回のブログはセミナーなどのとっておきにしておいたのですが、 最近あまりにも、継続できない人が周りに多いので、ブログでアウトプットして、URLを伝えようと考えています。 話が逸れてしまいましたが、何故多くの人は、継続をすると聞くと、最初から諦めてしまうのでしょうか? 毎日会社に言って、同じことを繰り返して生活をしているのにですよ。 「毎週ブログを更新する」こんな継続すら、自分でやりたいと言ったのにできない人が多いという事実。 何ででしょうね?

継続率はお金で解決できるのか?

きっと会社で毎日同じことを繰り返している作業なども行なっているし、 自宅で寝る前に必ずお風呂に入って歯を磨いてというルーティンはこなしているのに、それよりも、短い時間で済む事を、始める前からできないと決めつけてしまう、心理状況って、きっと何かあるに違いない! 継続ができない人に、「何故継続ができないんですか?」と聞くと 「わかりません。自分は何かが足りていないんだと思う」というような返答が返ってきた事がありました。 でも、不思議に思って「会社に休まず出勤して同じような業務を繰り返しできているのに、何故自分の事になると継続できないんですか?」と聞くと、 「会社は、お給料をもらっているから、いやでもやらないといけない」と言われたことを思い出しました。 それでは、お金をもらえれば、継続をする事ができるのか?という事になりますよね。 もちろん、金額にもよるかもしれませんが、果たして継続できればお金がもらえるなんて、夢のような現実があったら、人々はプライベートのやりたい事を継続し続ける事ができるのでしょうか? 結論はやってみないとわかりませんが、そもそも、そんな夢のような現実はないので、タラ話をするのは、この辺でヤメにしましょう。

継続力の現実問題

仕事で毎日継続した作業ができる人がプライベートでできないという人は、はたして継続力が高いのか低いのか? これに関しては、本人にしてみても、自分の本当に継続したい事が継続できないので、継続力は高くないと考えるのが普通でしょう。 では、会社の面接などで、「継続力は会社に入ったら高くなります」なんて言ったところで、何の信憑性もないので、弾かれてしまう事は当然ですよね。 そうなんです、継続率は、お金をもらってから高くなっても何の意味もないんですね。 お金をもらわなくて継続できている事が、その後、その継続をお金に変える事ができる唯一の方法であると言ってもいいでしょう。 結果的に、自分のやりたい事を継続する事でお金をもらう事ができる未来は、自分の継続によって作り出す事ができるという構造が理解できます。

物事を継続できる人が感じる不思議な感覚

継続できる人と継続できない人は、色々と決定的に違う事が存在します。 ユゲタの経験では、多くの人が、自分が何かを始める時に「イイネ」と言ってくれて、「自分もやりたい」と言うが、まずやる人は1%もいないという事実。 人から「継続したいんだけど」と相談を受けた時に、どんなにアドバイスをしても、その人が1ヶ月後継続できていた試しがない。 ブログが難しいから、twitterで100文字ぐらいを1日に最低1回でいいので、ツイートするという目標すら達成できない人が多いようです。 そもそも、twitter自体がそういう思考で使うものでもないので、自分視点で考えてSNSは使わない方がいいと思うんですよね・・・ そして、こうした事を繰り返して、感じる事は、継続できない人は、継続できなかった自分を「仕方ない」と考えてしまいますが、 自分以外の人から見ると「この人は継続できなかった人」という風に見られています。 面白い事に本人は、その事にあまり気がつかないんですね。 そして、継続が続いている人は、自分では当たり前の事なのに、他の人から「すごいですね〜」「尊敬します」と言ってもらえます。当たり前の事なのに・・・

最後に

継続する事は、自分にいい事ばかりで、慣れればしんどくも何ともないのに、何故多くの人は、継続する事ができないんでしょう? 大きな作業をする時に、100日かかるのであれば、100日かけて作業をすればいいだけの事なのに、100日継続ができないという事だと考えると、 結果的に、継続する力ではなく、物事を完了させる事ができないと言う風にも考えていいかもしれません。 別に、意味のない事を続ける事自体が偉くも何ともないし、他人から良いと言われないことの方が多いんですが、 他の人うんぬんなど気にせずに、自分の信じた事を継続することって、結果的に自分の事、自分の為、ってだけなんですけどね。 自分で決めたルールを永続的に守っていくのは、自分に対して、誠実になれるかどうかって事なのかな〜?

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