考える人の10の特徴

2021/09/01

日記

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eyecatch あなたは「考えている側の人」ですか?「考えていない側の人」ですか? ボクは、考えているようで考え抜けていないかもしれないと自分で考えている、ユゲタです。 なんだかよくわかりませんが、何も考えていないいわゆる「思考停止人間」と言われる人は、 ゲームばかりしていたり、スマホで動画を見てばかりいたり、休日に1日中寝転んで漫画雑誌ばかりを読んでいたり、 やっている時に充実感はあるかもしれませんが、その後自分にとってのプラスはほぼない人の事を言うようですが、 そうした人たちに「何も考えてないやろ」と聞いても、「自分なりに考えてる!」と逆ギレされるでしょう。 もちろん、人間なんだから、何かを考えて日々を過ごしているに違い有りませんが、 今回テーマにしている「考える」は、「物事について深く考える」という事を前提にしていることを事前に言っておきます。

考える人の特徴

考える人は・・・
  1. 人前で話すのが上手い
  2. 物事を学習するのが比較的好き
  3. 何をやらせても作業効率が良い
  4. コミュニケーションが得意
  5. 周囲の人から好かれる
  6. クヨクヨしない
  7. 脱出ゲームや謎解きが大好き
  8. 失敗をあまりしない
  9. 片付けが得意
  10. 人と違う毎日のルーティンを持っている
こんな特徴があるんではないでしょうか? あくまで、ボクの友人・知人・周辺の人からの特徴をもとに、箇条書きしてみたんですが、どうでしょう? あなたの周囲の人で、これらに当てはまる人って、物事をよく考えていると思う人いませんか?

1. 人前で話すのが上手い

考える人というのは、人よりも思考を巡らせているので、それを口に出して話をすると、 他の人は、「よく考えられている」と関心されることが多いのです。 何より、自分が話すことも、事前に頭で考えている為、文章構成などもよく整理されて、聞きやすい文章で喋ることから、必然的に話も上手いという風になるんでしょうね。

2. 物事を学習するのが比較的好き

考える人の特徴として、常に何かを学習しているという、「趣味学習」というタイプの人が多いのが特徴かもしれません。 普通の人は「考えるのがめんどくさい」と考えがちのところを、考えることに対して、何かしらのアドレナリンがでているのかもしれませんね。

3. 何をやらせても作業効率が良い

作業手順をしっかりと考えて、それを実践できるという考えができると、誰でも何をやっても効率のいい作業ができますが、 多くの人が、そこまで考えずにぶっつけ本番をやってしまいます。 頭の中での事前シミュレーションって、やり慣れると面白いし、お金をかけずに、疑似体験ができること自体を楽しめるということを考えると、なんだか自分もやってみたくなるかも。

4. コミュニケーションが得意

対人関係をよく考えている人って、人に対して、物怖じをしなければ、相手に対するネガティブな感情もあまりなく、常に、相手の良いところをとことん考え抜いているんでしょうね。 結果的に、相手から好感をもらえて、より潤滑に会話も進むし、関係性も向上させるということでしょう。

5. 周囲の人から好かれる

人よりも物事をよく知っているという風に周囲に思われると、人から物事をよく聞かれるようになります。 ビジネスの現場でそのポジションになったとしたら、困った時のご意見番になることは間違いないでしょう。 それを利用してコンサルティングビジネスをしたり、サロン経営をしたりする人も最近では増えているようです。 でも、考えない人がサロン経営をしている場合は、かなりチープな感じなので、その点見極めポイントかもしれませんね。

6. クヨクヨしない

考える人というのは、自分の行動に対してもきちんと考えていて、 仮に何か失敗をしたとしても、それを「次にどうやったら失敗しないか」を考えることで、自分のスキルを向上させることができます。 結果的に、失敗したことで、自分が成長できたので、「必然的失敗」と考えてみると、失敗することでクヨクヨせずに、むしろ失敗に感謝すらするかもしれません。

7. 脱出ゲームや謎解きが大好き

ゲーム感覚で、物事を深く考えて、その結果に対して報酬があるのは、人としては、自己成長につながる非常に高品位なゲームフィケーションでしょう。 脱出ゲームや謎解きが、最近というか、昔からずっとブームだったのは、非常に頷けますね。 とくに、指向性の高い人が、それらが好きというのも、だれもがアグリーでしょう。

8. 失敗をあまりしない

いかに物事を失敗しないかを考える事で、未来に起こり得る失敗を回避するというのは、優れている指向性な上、おそらく一緒に仕事や作業をする人たちからの信頼も厚いことでしょう。 プログラミングで言うところのテスタースキルの高い人がこれかもしれませんね。

9. 片付けが得意

考える人は、とにかく自分の周囲をキレイに片付けるタイプの人が多いようです。 ボクの机はシッチャカメッチャカ状態なのですが、心のなかでは「片付けなければ・・・」と考えていて、 片付けることでの、時間の無駄を無くすとか、作業効率を良くするというのは、当たり前なんですよね。

10. 人と違う毎日のルーティンを持っている

自分のルーティンを決して裏切らない、こうした行動力こそが、考える人の根源なのかもしれません。 周囲環境の片付けだけでなく、自分の行動スケジュールもキチンと管理されているんでしょうね。

少し考えるは、考えたことにならない

誰もが、自分で何かしら考えていると主張すると思いますが、 少し程度の考えは、人の本能的な脳の使い方で、誰もが考えるレベルのことしか考えない結果しか得られないでしょう。 しかし、物事を深く考える人は、人が考えるその先を考える人、または、キチンと結論を自分の思考で出すことができる人の事と言えます。 読書をたくさんしている人が、博学で物知りのように思えますが、その先を考えている人は、そこから何かしらのアウトプットがある人なのではないかと最近考えるようになって、 自分も、もっとアウトプットに力を入れるようにと考えるようになりました。 この記事を読んでくれたあなたは、今、そしてこれから、何を考えますか?

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