優秀なエンジニアを採用したいけど採用できない管理者や経験者が知らない話

2021年9月27日

ビジネス

コンサルティング職をとにかく嫌う、ユゲタです。 すごく人が良く、話している内容に一貫性があり、高感度も高く、知識も豊富、適切なアドバイスをしてくれる、コンサルティングという職種の人を、ユゲタが何故嫌うのかと言うと、 嫌味の有る無しに関わらず、何かと上から目線で話を進めて、やたらと高額報酬を取りたがるスタイルが、どうしても弱者を食い漁る商売のようにしか思えず、マッチングサイトで肩書に「コンサルティング」と書いてあると、すぐにNGにしてしまいます。 まあ、コンサルティングとか、資産相談乗りますとか、不動産投資教えます、系の人って、正直聞いててしんどい話しかしないのが経験上あるあるなんですよね。 そんなコンサルティング嫌いなボクですが、よくいろいろな会社からコンサルティングをして欲しいと言わんばかりに、質問を投げかけられることがあり、 よくあるのが、「エンジニアでいい人を採用したいけど、そういう人が、周囲にいないか?」という、人材エージェントまがいの事を言ってくる人たちがいます。 正直、エンジニア採用が潤滑にできていない会社、社内に優秀なエンジニアがいない会社、というのは、将来性が望めない会社と言っても仕方がありません。 そんな、会社の経営者や、採用担当者の人が、実は抜け落ちているポイントを、いつも質問をもらった時に、やわらかく教えてあげているんですが、その内容を今秋はブログに書いておきたいと思います。

エンジニアに困っていない会社など世の中に存在しない

開口一番「エンジニアの採用に苦労していて、全然いい人が見つからないんだよ」という経営者の人、 当たり前ですが、どの会社も自分の会社がこれだけ大変な状態という事を丁寧に伝えてくれているんですが、 どんなに進んだIT会社でも、エンジニア採用には、苦労しているし、困っているし、お金を掛けているという現状があります。 もちろん、世の中でエンジニアの聖地と言われているGoogleやAppleは、会社のコストの多くをエンジニアを採用するコストに使っているというのは、 用意に想像できると思いますが、 ユゲタに電話して安く良いエンジニアを採用するというような甘い考えを持っている時点で、その会社のエンジニア採用に対する甘さが感じられてしまいます。 そして、実は相談してくる人は、対して苦労もしていないというのもあり、2、3社の人材エージェント会社に声を掛けて、リストアップが乏しいという愚痴レベルがほとんどなんですね。 改めて、他の会社がそうした人材採用でどうしているかというリサーチを金を払ってでも行って自社のための学習をするというのも悪くないでしょう。 なんなら、コンサルティングという職種の人たちに、そうした質問を投げかけて、自社の採用スキルをアップするというのも悪くないでしょう。

優秀なエンジニアを受け入れる会社の器

次に考えなければいけないのが、優秀なエンジニアの定義と、そうしたエンジニアに対する会社での待遇なんですが、 もちろん、優秀なエンジニアは、安価に採用もできないし、年俸も、全国のサラリーマン平均の2倍から3倍ぐらいは覚悟しなければいけません。 ガッツリ採用でなくて、パートタイム的に雇用したいのであれば、個別のフリーランス契約をするというのもありますが、時間単価は、より高くなりますが、フルタイム雇用と違って エンジニア作業で時間の成約を付けてしまうと、○ずほ銀行さんのように、ずさんなプログラミングで作り逃げされてしまうプログラミングを手土産にされてしまうこともあるので、 できれば、時間は絞ってもいいですが、永久的な付き合い方ができるような会社との関係性を構築できることをオススメします。 あと、正規雇用をする場合でも、エンジニアはとにかく通常の正社員と別に待遇を考える必要もないのですが、そうした専門職をないがしろにする扱いは、 反感を買うケースが多いので、気をつけたほうがいいでしょう。 ボクの知っている会社で、エンジニアがボイコットを起こして、社内のエンジニアが全員一斉に辞めてしまうという場合、会社の経営者の気持ちってどんな感じなんでしょう。 熟年離婚された感じなんでしょうか? 婚約破棄された感じなんでしょうか? 信じていた友人から裏切られた感じなんでしょうか? 正直、分かりかねますが、社内での従業員の扱いをないがしろにしていたツケであることは間違いないかもしれません。

こうすれば採用できるというポイント

最後に、優秀なエンジニアを採用したいと考えている人に向けていくつかポイントを書いておきます。

ポイント1「IT無知な人の意見を全て捨て去る」

多くの会社が、ITで製品開発をする時に、プログラミングをする人(エンジニアブレイン)の話は、開発以降の話と考えて、仕様決定は、IT無知な経営者や役職者が行うと勘違いしている点があります。 こうした会社には、エンジニアはいつくはずもなく、誰もそうした環境に入りたいとも思わないでしょう。 面白い開発とは、ある程度自分でもコントロールできる余地のある開発ということを理解して、エンジニアにIT製品としてのケツを吹かせるのではなく、IT知見を存分に発揮して、組み立ててもらうというスタイルの会社になりましょう。

ポイント2「教育に力を入れる」

優秀なエンジニアを採用したいという言葉の裏には、自分たちの手の届かないIT作業を行わせたいという意思が見え隠れします。 ITエンジニアの大好物は、「プログラミングスキルアップ」が大きな割合を占めています。 なので、エンジニアに対して、その会社で仕事をすると、スキルアップができる内容を考えてもいいし、学習コストを生み出すという事も悪くないでしょう。 複数人のエンジニアがあるのであれば、スキルの高いものが低いものに教えるスタイル、スキルの高いエンジニアは、高額な書籍購入などのインセンティブは、比較的成功している福利厚生と言えるでしょう。

ポイント3「会社全体のITスキルを向上させる取り組み」

実際にエンジニアに質問をしてみると100%答えが明確な質問があり、 「ITスキルの低い会社と、ITスキルの高い会社のどちらに入社したいですか?」 と聞くと、間違いなく、後者を選択するでしょう。 そうした会社にできるかどうかが、優秀なエンジニアを採用しやすい会社に育てるポイントであると考えましょう。 困っているのは、よくわかりますが、採用は重要な人事戦略として、戦国時代であれば、駄目な戦略はすぐに討滅されていたことでしょう。 そんな、甘えた会社でも多少は生き残れる、今の時代に乾杯!

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