通例挨拶が苦手で嫌いな理由

2021年9月18日

日記

eyecatch 人から「お誕生日おめでとう」と言われた時に「ありがとう」以外の言葉が思いつかない、ユゲタです。 標題の「通例挨拶」というのは、「慣例」や「恒例」などのような「お決まりのあいさつ」という意味で書いたのですが、 この言葉は、辞書には乗っていません。 何故ならユゲタが勝手に書いているだけの単語だからです。 世の中で横行している、この「通例挨拶」というのを、なんとか撲滅したいんだけど、どうすればいいか実は解決策が見つからないので、 ブログに書いて事項をまとめてみたいと思います。

いろいろな通例挨拶

ボクの名字は、「ユゲタ」という、国内でも珍しい名前で、小さい頃は、友達からよくからかわれたりもしましたが、 社会人になってからは、1度しか名刺交換していない人でも、名前のインパクトで、覚えてもらえるというメリットを感じていました。 開発業務をやっていると、会社内だけの世界でめったに名刺交換などはしなかったんですが、いろいろなセミナーに参加したり、 自分で会社を立ち上げて、経営者になった途端に、いろいろな会社の人と名刺交換をする機会が、グッと増えて、 最近では、初めての人でもzoomで挨拶をするケースも頻繁になってきました。 そんな時に、決まって、営業の人は、まず何かしらを褒めるという通例挨拶があり、僕の名前がまず第一に取り上げられます。 「ユゲタというお名前、珍しいですね。どこの出身ですか?」 この手の質問にある時から本当にめんどくさいと感じるようになって、「四国出身で、自分の身内だけです」と簡潔に答えるようにしたんですが、 相手は、実はユゲタの名字に関心があるわけではなく、単なる話の序盤の掴みが欲しいだけで、さほど興味が無いことが明確な人も数多く見かけたというのがその原因ですね。 ビジネスメールの、「お世話になっております」や、文末の「よろしくお願いいたします」などの、入力しなくても、内容は通じるのに、書かないと何故か不親切に思えてしまう、 日本の変な国内文化も、通例挨拶がめんどくさいな〜と感じるひとつです。 Facebookをやっていると、自分の誕生日に、友達登録してある人に一斉に、「ユゲタが、今日誕生日ですよ、お祝いしてあげましょう」という、おせっかい機能が発動します。 100人ぐらいから、「おめでとう」と言われるのは正直うれしいんですが、顔も思い出せない人や、1年でこのやり取りのみの人などに対して、「ありがとう」以外に返答のしようがないのですが、 普段から仲の良い友だちには、長文で、あーだこーだ返答する差を、SNSで見せつけるのもいかがなものか・・・ 正直思い出せない人からの「おめでとう」ほど、困るものはないですね。 他にも、夏になると「最近暑くなってきましたね。」、冬になると「めっきり寒くなってきましたね。」という通例挨拶を切り出す、お隣さんにも、 「そうですね」以外に返す言葉がなく、正直もっと気の利いた言葉のやり取りをしたほうが、効率的なのにな・・・ という風な、自己主張のみが強い思考で、この「通例挨拶」に対して、人生の非効率を感じているユゲタです。

特にひどい通例挨拶

以前いた会社で、何故だか知らないが、文末に必ず「以上」をつけるような、意味不明なルールが、社内で広まっていて、部下から、1行メールで、毎回「以上」が付けられていたときには、 コンコンと説教をしてしまいました。 確かに、長文などを書く場合に、「ここで話が終わりますよ」の意味で「以上」と書くのは、ある意味日本の手紙のルール的なモノがありますが、 メールで、上司に対して、しかも、短文でチャットレベルのメールで、これをやってしまうと、相手をバカにしているようにしか感じられないのですが、 他の上司は、そんなこと気にもしてなかったので、恐ろしかったのは、社外に対して、そんな文面でメールを出していたんだろうな・・・と背筋が寒くなってしまいました。 この部下は、何かしらの疾患があるという、ハンディキャップの人ではなく、いわゆる「思考停止型人間」で、誰かに言われたことをそのまま自分で正しいと判断せずに そのまま行動してしまうタイプの人間で、ユゲタの所属していた開発部門はいわゆる会社のブレイン的な部門だったんですが、 結構イタい思考の持ち主として、社内でも、他の部門から「アイツの担当は嫌だから変えてくれ」とか、「仕事の責任感が不安なので、上位のポストにはつけないでくれ」 と、懇願されたこともあるので、まさに「ヤバいヤツ」だったことは間違いないんですが、 そうした人の通例を見ていたというのも、ボクが、通例挨拶を苦手で嫌っている原因なのかもしれませんね。

やっぱり話し上手が良い

ユゲタがPodcastで手軽にラジオ番組を始めたのも、決して話すことが上手ではないと自覚していて、でも、人と話すことは大好きだという事で、 もっと話がうまくなるためには、たくさんの人に話を聞いてもらうことだと、考えたからでした。 そして、話をするために、自分の話す内容を下書きしてみたり、ブログなどで書くときも、自分の思考をちゃんと、整理するという事が身についてきたと感じた時に、 改めてこの「通例挨拶」ではなく、「気の利いた一言」が言える人間になることが、どれだけいいスキルかということに気が付きました。 自分はまだまだ完璧なんかには程遠いですが、そうした、ゴールのイメージができただけでも、ラジオをやった経験があるという事も悪くなかったのかもしれませんね。 そして、初めて会う人でも、昔からの友達でも、面白いと感じるのは、毎回おもしろい話を次から次へと話していて、 しかも、話し方が上手な人であるということは、間違いないので、「話し方が上手な人は、人気者」というのは、間違いがないでしょう。 コメディアンが一発ギャグで飽きられるまでは人気者だが、毎回同じことばかり言っていると、すぐに飽きが来てしまうのも、納得できますね。 話し方が苦手な人は、通例挨拶だけでなく、その場に適さない言葉を発している事も多いので、改めてこうした事を見直してみてはいかがでしょうか? あ、でも、「おはよう」や「こんにちわ」的な通例挨拶は、逆に必至かも・・・