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Blender操作方法を覚えるとちゃんとモデリングに挑戦しておかないといけませんよね。
だいたいの3Dソフトのチュートリアルは、簡単な車で行うパターンが多いので、ここでも車を作ろうと思ったんですが、憧れのデロリアンにしたいと思います。
そう、言わずと知れたあのタイムマシンのデロリアンです。あの映画のあのシーンのやつですね。
でも、今回はシンプルボディのノーマルデロリアンという事にしておきます。
そのうちアップグレードして未来に行けるようにしますんで、お楽しみに。
デロリアンの素材集め
画像でググると山のように出てくるので、モデリングで重要なのは、縦横奥行きが分かるアングルを何点かピックアップしてみました。
デロリアンの画像検索
ピックアップ画像
横からの形状がよく分かるね。
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このアングルで誰でもデロリアンと分かることが重要!!
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とりあえず、この2店を使って作成してみた。
完成後
まずは、クォータービューでの作業完了スクショ
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3Dモデル部分を拡大してスクショ
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どうでしょう?まあまあのできかな?
とりあえずハイポリだと時間がかかりそうだったので、フォルム重視のローポリで行いました。
本当はここから面取りしたり、パーツに拘ったり、次元転移装置をつけたりしたいんだが・・・
解説
もちろん最初はノーマルBOXからスタートしました。
造形作業
その後、片面作るだけでmirror処理するようにして、作業を進めるワケですが、基本的にknifeを使ってどんどんエッジを足していき、必要な箇所は、押し出しを行い、ポリゴンは基本四角形にこだわってみました。
ポリゴン結合の技
途中で三角ポリゴンが出来てしまったんですが、三角形2つをくっつけるワザも覚えました。
くっつけたい対象のポリゴン2つを選択しておいて、下メニューの「mesh」-「clean up」-「Limited Desolve」を選択すると、たいていのポリゴンは1つにくっつけてくれます。
仕上げ
タイヤは「cylinder」を使って簡単に設置。
バンパーは押し出しした後にちょちょいと点を移動するだけ。
Blenderモデリングを終えて
今回はMacBookAirのノートPCで作業したので、非常につかれたのだが、本来は、デスクトップでGPUがしっかりしていて、キーボードもテンキー付きのフルキーボードがあれば、かなり効率も上がり、ストレスもたまらないでしょう。
3Dモデリングはショートカットが非常に重要だからね!!!
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