dotinstallは短めの勉強動画ですが、だいたい基本部分しか教えてくれません。
その後に自分で実践したり、応用を考えたり、書籍などでチュートリアルを行なったりすることで言語スキルが上がるのですが、
dotinstall動画の中で決行重要なポイントをサクッと言っている事もあるので、できればそういう事を漏らさずチャッチしておこうとしてメモしておきたくなったんですよね。
len、find、[]を使ってみよう
dotinstall
「#6 len、find、[]を使ってみよう」
メモ
文字数を取得する「len」
s = "abcdefghi"
print len(s)
#実行
9
文字列を検索する「find」
s = "abcdefghi"
print s.find("c")
#実行
2
0からスタートするので、3番目は2の値が返ってくる。
また、無い文字を指定すると「-1」が返る。
切り出しをする「[] or [start:end]」
# 2番目(0スタート)の文字を切り出す
print s[2]
# 実行
c
# 2番目から5番目の文字を切り出す
print s[2:5]
# 実行
cde
startとendは省略する事ができ、「start」を省略すると、0番目が指定され、「end」が指定されると、最後までが実行される。
endに「-*」マイナス値を指定すると、最後から*番目という指定ができる。
数値と文字列の相互変換
dotinstall
「#7 len、find、[]を使ってみよう」
メモ
PHPやJavascriptと違ってPythonは型変換がC言語なみに厳密に行う必要があります。
ていうか、PHPとJavascriptが型に緩すぎる言語なんですね。
言語に慣れる時はCからっていう人は大体、型の事を説明したがりますね。
文字列から数値に型変換
整数:int
小数:float
# 整数
print 5 + int("5")
# 実行
10
# 小数
print 5 + float("5")
# 実行
10.0
数値から文字列に型変換
「str」を使う
age = 20
print "I am " + str(age) + " years old."
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