週刊アスキーの付録でお馴染みのデジタル小物ガジェットを最近売っているモノも見かけるようになってきたんですが、3点ほど気になることがあって、購入に至ってない。
そして、ついにAmazonでも販売されるようになったらしい。
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¥ 540 (2024-04-11 時点)
気になる点
まず、気になる1点目は、市販のモノはA4サイズで2000円ほどの値段で、少し値段が高い印象がある。 そして、気になる2点目は、手に持った感じが少し重量がずっしり感じる。 そう、少し重いのだ。 さらに、気になる3点目としては、ゴム層の裏地がボール記事っぽい感じがして、週刊アスキーの付録のヤツは、基盤部分がしなってきているので、耐久性が弱いのかも・・・ と感じている。 確かにサイズが豊富になってきているし、カラーも沢山あり、機能性もアップしているようなのだが、どうも手が出ないので、思い切って作ってみようと考えた。準備
基本的に初号機は安くあげたいので、100円ショップのみでの部品調達で行なってみた。
フレーム部分は、100円ショップでよく見かけるワイヤーネットという壁にかける網のようなやつにしてみた。
サイズは約30センチの正方形のやつがちょうどよさそう。
本当はA4に拘りたかったのだが、サイズは2号機以降でこだわることにしよう。
そして、ゴム部分は、長さのイメージがわからなかったので、適当に2パターン買ってみた。
まずは、幅3センチ✕1メートルの黒ゴムを2個。そして、幅1センチで6メートルというお得っぽいやつを1つ。
これで30センチがうまるのだろうか???
でも、ここまでで400円。
組み立て
作業内容は極めて単純で、フレームにゴムを通して、端を黒い糸を針で縫い付けるだけ。
3センチ幅のゴムは30センチオーバーぐらいでちょん切っておく。
糸を通す時は、止め部分が抜けないようにしっかりしておきましょう。
ゴムを通すコツとしては、互い違いになるようにしてみよう。
そして、1センチのやつも、間を埋めるように通してみる。
※長いのが少しめんどくさいのだが、ここは気合で作業!
縦方向が終われば横方向も同じように作業!
作って分かったコツは、ゴムはまあまあ引っ張って、張りがある状態がベストのようだ。
既存のものを持っている人は張り具合を理解しておくといいでしょう。
完成
90分ほどの作業で、完了しました。
フレームがしっかりしているので、今回はかさばっている工具箱の中身を差し込んでみました。






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