休日は街中で、ポケモンGOをやっている人にムカつきながら、ピカチュウを探している僕ですが、ポケスポットが少ない地域に住んでいる人、カプセルを大事にしながら、ポケモンを集めましょうね!!
ところで、日頃、イライラしてますか?
誰ともコミュニケーションをとっていな「通勤時」や「通学時」に、最近あったムカつくことでイライラしたりって、本当に体に良くない事なのですが、
さて、どうやってそういう怒りを日常から排除しましょうか・・・
まず、怒りのメカニズムを知ってから、少しだけ考え方を変えてみましょう。
怒りは上から下に向かって進む
怒りというのは、多くの場合、身分が上のモノから下のモノに対して発生しがちです。
ただし、下から上への怒りももちろん存在しますが、これは忙殺されがちです。
何故なら、怒りを上にぶつけることは非常に難しいからです。
「ムカつく!」って上司に言えますか?
怒りは伝染する、持続性がある、
また、怒っている人がいる環境では、周囲の人もイライラし始めてしまいます。
だって、怒っている人がいつまでもネチネチ言っているのって、見ていてムカつきません?
怒りは瞬間的な爆発で十分なのに、1時間ぐらいネチられると回りにいる人も確実にストレスが溜まります。
最悪なのは日をまたいで怒っている人。
無意味に朝、機嫌が悪い人・・・
こういう人が周囲にいるのは環境的によろしくないという事ですね。
怒りが長引くと、恨みに変わる
「怒りは生理的、恨みは病的」というのは心理学で言われている事のようです。
参考:
http://ameblo.jp/hagane-ya/entry-12038142797.html
怒りは自然な感情だが、恨みは相手にダメージを与える事が目的になる。
なので、怒りは発生してしまうことは摂理的に仕方がないことかもしれないが、それを恨みに変わるぐらいになるのは、その人の精神的な要素に依存しているので、この点を考慮して、無駄に恨むことは無くしましょう。
また、いつも人に対して怒っている人は、知らず知らずのうちに人から「恨まれている」事があるかもしれないので、十分に注意しましょうね。
男と女で違う関係性
怒りの発生する現場を考える時に少し違った軸で考えてみましょう。
男性は縦社会
女性は横社会
確かに、男性は先輩後輩という縦社会で非常に強い結束力が発生することが多いのですが、女性同士は常に友達関係になることを求め勝ちですね。
敬語が苦手なのが女性に多いのも納得がいきます。
※僕の周辺だけかもしれませんが・・・
男女以外にもジェネレーションギャップや、そもそもの環境の違う人通しなどの場合は、すれ違う事に怒りが発生する事も少なくないようです。
ここは一つ、大きな心で、違う環境の人を煙たがらないぐらいの寛容さが必要という事なんですね。
アサーティブコミュニケーション
冒頭あった、上司と部下との関係のように、上司の機嫌を取りながら「ハレモノに触る」かのような縦関係では、部下は上司に対してどのように接すればいいのでしょうか?
最近知った言葉で「アサーティブコミュニケーション」というのがあり、部下が上司に対して尊敬の念を抱きつつ、自分の意思を確実に伝えるというコミュニケーション理論があるようです。
「アサーティブ」という意味は直訳すると、「自己主張」という事ですが、言いたいことが言えない環境ほど恨みを買う可能性が高いので、健全な環境であれば、縦でも横でも、自分の意見をキッチリ言えるという事がとても重要なのですね。
アサーティブ・コミュニケーションは、特別な方法があるわけではなく、相手に対して尊重している意思をいかに伝えられているかが重要視され、
多くの人が自己主張が「ワガママ」や「自意識過剰」のように少し攻撃性の強い正確にとらわれがちですが、相手の気分を害さずに意思を伝えるという事の重要性を理論にしているようです。
自分の性格分析を行い、自分のタイプを知った上でどういう風に相手に伝えるかを理解しておくことが重要なようです。
アサーティブネスなコミュニケーションとは?
このサイトで、自己分析の質問や、対応方法などが書かれているので参考にしてみてください。
相手を非難する事を言うよりも自分の考えが否定的だと伝えた方が良い
どこの環境でも、怒っている人の特徴は、相手の事を卑下している傾向が強いようです。
下の人が上の人を気遣っている光景は当たり前ですが、上の人が下の人を気づかえる環境こそが、非常に望ましいのではないかと感じました。
寛大になるべきなのは上の人でなければいけないので、下の人がストレスが貯まる環境であるとすれば、オススメはすぐにでもその環境から逃れたほうがいいでしょう。
その環境を改善するべく行動するのも悪くはないことですが、人を変えるという行為はかなり難しいですよね。
僕は、スマホ画面を見なくていいポケモンGOがアップグレードされることを祈ってますよ。
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