2016年8月に世界的に爆発ヒットした「ポケモンGO」だが、スマホゲームの寿命が短いことを証明してくれた事に感謝しようと思って、ピカチューをモデリングしておこうと考えました。
というのはほぼウソで、Blenderでのキャラクターモデリングをやっておきたかったので、簡単そうなピカチューでTRY。
事前準備
デフォルトのcubeからスタートして、左右対称のキャラクターを作成します。
左右対称になるように、cubeを縦半分でsplitする
左半分のポリゴンを削除
「Mirror」をセット
大まかな形状構築
extrudeを使って、box上部を倍の高さに押し出す
全てのポリゴンを選択してsubdivideを摘要
画面を4分割モードにする
形を整える
細部作り込み
頭部分と胴体部を作り込む
押し出しで耳を作成
押し出しで腕を作成
押し出しで足を作成
カラーリング
「subdivice」でなめらかなモデルに変更
「Tools」-「subdivision surface」を摘要
subdivisionsの数値を調整する
subdivideした後の状態を画面で確認しながら、元ポリゴンを調整する事ができるので、納得行くまで調整すること。
しっぽ作成
boxを作って変形していく
押し出しと頂点移動させてサーフェイスを摘要
とりあえずモデリング完成
今回は、テクスチャ貼り付けまでは行わず、サーフェイスカラーのみで作成したが、質感などが重視される場合は、ちゃんとテクスチャを摘要しよう。
あと、顔部分も作成していないのと、boneを入れて動ける状態にすると、ポージングなどを行い非常に色々な使い方ができるようになる。
次回はbone操作かな?
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