[Blender] ピカチューのモデリング記録

2016年10月4日

3D デザイン 学習

2016年8月に世界的に爆発ヒットした「ポケモンGO」だが、スマホゲームの寿命が短いことを証明してくれた事に感謝しようと思って、ピカチューをモデリングしておこうと考えました。 というのはほぼウソで、Blenderでのキャラクターモデリングをやっておきたかったので、簡単そうなピカチューでTRY。

事前準備

デフォルトのcubeからスタートして、左右対称のキャラクターを作成します。

左右対称になるように、cubeを縦半分でsplitする

左半分のポリゴンを削除

「Mirror」をセット

大まかな形状構築

extrudeを使って、box上部を倍の高さに押し出す

全てのポリゴンを選択してsubdivideを摘要

画面を4分割モードにする

形を整える

細部作り込み

頭部分と胴体部を作り込む

押し出しで耳を作成

押し出しで腕を作成

押し出しで足を作成

カラーリング

「subdivice」でなめらかなモデルに変更

「Tools」-「subdivision surface」を摘要

subdivisionsの数値を調整する

subdivideした後の状態を画面で確認しながら、元ポリゴンを調整する事ができるので、納得行くまで調整すること。

しっぽ作成

boxを作って変形していく

押し出しと頂点移動させてサーフェイスを摘要

とりあえずモデリング完成

今回は、テクスチャ貼り付けまでは行わず、サーフェイスカラーのみで作成したが、質感などが重視される場合は、ちゃんとテクスチャを摘要しよう。 あと、顔部分も作成していないのと、boneを入れて動ける状態にすると、ポージングなどを行い非常に色々な使い方ができるようになる。 次回はbone操作かな?

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