
コロナ禍から爆発的に広まった、VIDEOチャットというテレワークの味方。
これまでFacetimeや、色々なネット電話サービスなどあったけど、何故か
Zoomが一人勝ちしてしまいました。
後を追うように、
Google Meetが、GoogleのWebAppサービスと連携する形で、利用頻度高いツールで使われています。(チームや組織によるけど)
そして、2022年の4月から、Zoomはそれまでほぼ無料で使えていたのを有料に規約を改定し、1vs1のVIDEOチャットでも、45分という時限式に変更されたのをきっかけに、もっと手軽に使えるWEBビデオ通信システムが欲しいと思い、以前ブログにも掲載した、「Call MYNT」というサービスを構築しました。
以前のブログ :
ビデオチャットの使いやすいを追求した無料で使える「CallMYNT」
そして、それから4年近く、時間がなくて開発を継続できない状態で、放置していたのですが、「そうだAIにやらせればいいんだ!」という時代の流れになったので、
以前のプロジェクトを作り直してもらうことにしました。
最新のセキュリティや、基盤構成なども考慮してもらい、リメイクできたので、お知らせがてら、このブログ公開時に、ベータ版として公開したいと思います。
AI時代に蘇った「CallMYNT」
4年という時間は、技術の世界ではほぼ“別世界”です。
当時は「とりあえず動けばOK」だったWebRTCも、今では
セキュリティ、スケーラビリティ、UXすべてが一段階上のレベルを求められるようになりました。
正直に言うと、昔のコードを見返したときの感想は一つ。
「よくこれで公開したな…自分」
とはいえ、ゼロから作り直すには時間がない。
そこで登場するのが、現代の最強パートナー「AI」です。
設計の壁打ちから、コードのリファクタリング、さらにはインフラ構成の提案まで、ほぼフルスタックでAIに投げてみました。
その結果、昔の「Call MYNT」は、まるで別サービスのように生まれ変わりました。
「CallMYNT」が目指したもの
世の中には、ZoomやGoogle Meetのような優秀なサービスがすでに存在しています。
機能も豊富で、企業用途としては申し分ない完成度です。
ただ、使っていてずっと感じていたのは、
「ちょっと気軽じゃない」
「手続きがめんどい」
「欲しい機能が無い」
という違和感でした。
CallMYNTが目指したのは、その逆です。
・URLを開いたら即つながる
・アカウント登録なしで使える
・とにかく軽い
いわば「電話に最も近いWebビデオ通話」です。
“会議ツール”ではなく、“通話ツール”として設計しています。
デモ版を触ってみてほしい
今回、ベータ版として公開したデモがこちらです。
👉 https://yugeta.github.io/web_rtc/
まだまだシンプルですが、逆に言えば「これだけで通話できる」という状態です。
余計な機能がない分、動作の軽さや接続の速さはかなり意識しています。
特に意識したポイントは、
接続までのステップを極限まで削減
UIよりも通信の安定性を優先
モバイルでもストレスなく使える設計
です。
「とりあえず話す」用途なら、既存サービスより快適に感じる場面もあるはずです。
PCでもスマホでも、roomのURLを入れたら、手軽にカメラとマイクが、ネット上の他の人と繋がリマス。
Roomの作成方法
誰でもアクセスできるRoomを立ち上げるために、Gnail連携で簡単にRoomを作ることができます。
ログインできたら、Room名を入力すると、簡単に誰でもアクセスできるRoomが作れます。
あとは作られたURLを、友達などに伝えるだけで、そのURLにアクセスした人と誰でも、顔を見て、無料で話をすることができます。
他のVIDEOチャットにない未来機能
せっかくゼロから作り直したので、今後は“ちょっと変わった方向”にも振っていきたいと考えています。
1. 「一瞬だけ繋がる」モード
時間制限ではなく、“ワンタップで数秒だけ接続”できる機能。
ちょっとした確認や、「今いい?」みたいな軽いノック用途。
2. ステータス共有型通話
通話する前に、相手の状態がざっくり見える仕組み。
作業中
離席中
話せる
Slackっぽいけど、もっと直感的にできるイメージ。
3. ノイズではなく“空気”を共有
マイクON/OFFではなく、
環境音レベルでつながるモード。
同じ空間にいるような「作業通話」に特化。
4. AIリアルタイム補助
AI時代なので、ここは外せない。
・自動議事録
・会話要約
・話題の補完提案
ただし、「邪魔にならない」ことが最優先。
あくまで“裏方AI”として設計したいところです。
5. URLに意味を持たせる
ただのルームURLではなく、
/daily
/idea
/debug
みたいに、用途ごとに最適化された空間を作る。
これはちょっと面白い遊びができそうな予感がしています。
「作る理由」はシンプルでいい
今回、改めて思ったのは、
「別に既存サービスに勝たなくていい」
ということでした。
ZoomやMeetは、すでに完成されたプロダクトです。
そこに真正面から機能で勝負しても勝てるわけがない。
でも、
・自分が使いたいもの
・自分が違和感を感じた部分
・自分が「こうだったらいいのに」と思ったもの
これを素直に形にするだけなら、まだまだ余地はあります。
あとがき
自分が使いたい機能を自分で作る、このクリエイティブが自分は好きなんんだな〜と改めて気付かされた今回の開発でした。
もうすでにあるけど、自分なりに使いたい機能がないと思いついた時が、開発チャンスです。
世の中そういうものってたくさんありますからね。
自分のメモ帳は、そういう「やりたいアイデア」でギッシリなんです。
こういうのを手伝ってくれる人も合わせて募集したいですね。
できればAIではなく、生身の人間とも一緒に仕事したいんです。
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