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デジタルボランティア

2026/05/16

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eyecatch 日本のどこかで災害に見舞われている地域があり、そこで活躍しているボランティアさんたちがいっぱいいます。 ちなみに、自分がこれまでやった災害に対するボランティアをしたと言えば、 献血をしたり、 赤い羽根の募金箱に財布にあった小銭を入れたこと、 があるぐらいです。 それも、ほんの数回程度・・・ ボランティアってやる人とやらない人で、何か大きな意識の差があるような気がしているんですよね。 でも、お金の寄付以外に自分にできるボランティアに、「デジタルボランティア」があるじゃないか!と気がついたので、その内容をブログに書いておきたいと思います。

デジタルボランティアとは?

デジタルボランティアとは、 インターネットやITの知識を使って、誰かの「困った」を解決する行動のこと。 災害時に情報を整理したり発信したりするような大きな活動も含まれますが、実はもっと身近で小さなことも立派なデジタルボランティアです。 例えば、 スマホの使い方がわからない人に教えてあげることや、 パソコンの設定を手伝ってあげること。 こういった日常の中にある「ちょっとしたITの壁」を取り除くことも、立派な社会貢献になります。 つまり、特別な資格や時間がなくても、自分が普段当たり前にやっていることが、そのまま誰かの助けになる。 それがデジタルボランティアの面白さでもあり、ハードルの低さでもあります。

なぜ今、デジタルボランティアなのか

今の社会は、良くも悪くもデジタル前提で回っています。 ・行政の手続き ・銀行の操作 ・買い物 ・コミュニケーション どれをとってもスマホやパソコンが必要です。 一方で、その変化についていけない人も確実に存在しています。 年齢の問題だけではなく、単純に「触れる機会がなかった」という理由で取り残されている人も多いんです。 ここに、見えにくい格差が生まれているんですね。 お金の格差ではなく、「使えるかどうか」の格差です。 このギャップを埋める役割として、デジタルボランティアはとても重要です。 専門家でなくてもいい、ただ「少し詳しい人」が手を差し伸べるだけで、誰かの日常が一気に楽になることがあります。

具体的にどんなことができるのか

デジタルボランティアと聞くと、大げさな活動をイメージしてしまいがちですが、実際はかなり身近です。 例えば、家族や知人から「このアプリどうやって使うの?」と聞かれたときに、丁寧に教えてあげること。それだけでも立派な一歩です。 また、地域の人に頼まれてパソコンの初期設定を手伝ったり、ネット詐欺に引っかからないように注意点を伝えたりすることも価値があります。 特にセキュリティに関する知識は、知らないだけで大きなリスクになることが多いので、共有するだけでも意味があります。 さらに一歩進めると、ブログやSNSで「つまずきやすいポイント」を発信することもデジタルボランティアの一種です。 自分が一度ハマった問題は、きっと他の誰かもハマっています。その解決方法を残しておくことは、不特定多数への支援になります。

やる人とやらない人の違い

最初に感じていた「ボランティアをやる人とやらない人の差」は、実は大きな思想の違いではないんじゃないかと気がつきました。 単純に、「自分にできることがあると気づいているかどうか」。これだけの差だったりします。 現地に行かないといけない、時間を大量に使わないといけない、特別なスキルが必要。 そう思ってしまうと、一気にハードルが上がります。 でもデジタルボランティアは違います。 日常の延長線上にあります。 「ついでにやる」ことが、そのまま価値になります。 だからこそ、意識の差というよりも、「認識の差」と言ったほうがしっくるかもですね。

ウチの会社の取り組むデジタルボランティア

株式会社MYNTでは、年に何度か、無料でホームページ制作を行なっている実績があります。 だって、自分の会社に」ホームページをどうやって作ればいい?」と相談してくる人って、ほぼ「お金が無い」という人ばかりなんですね。 そうした人全てに、無償でホームページを作ってあげるというわけではなく、 事情を聞き、人柄を見て、末長くお付き合いできる関係性であれば、ランニングコストも含めて全て無料で提供できる提供を行なっています。 個人的に、単に無償で作業をしてあげるというだけでは、ボランティアとは思っておらず、 もちろん、こちらも気持ちよく作業をさせてもらえるという事も含めた対応をさせてもらっています。 最近、そうした対応も小慣れてきて、いっそのことこうした草の根活動をいろいろな人に知ってもらって、むしろ活用してもらってもいいかな、と思ってブログを書いてみました。 また、同じ思いでデジタルボランティアをしたいと考える人がいるのであれば、どうやってやればいいのか、ただ無料で提供するだけじゃなく、効率よく行うコツみたいなものを伝えることも可能だと考えています。 是非、デジタルボランティアやりたいという人がいたら、ご連絡くださいませ。

あとがき

ボランティアという言葉を聞くと、どうしても構えてしまいます。 でも、デジタルボランティアはもっと軽くていいものです。 自分の知っているITのことを、知らない人に少しだけ分けてあげる。 それだけで、誰かの世界は少し広がります。 大きなことをやろうとしなくてもいいんです。 むしろ、小さなことの積み重ねのほうが、じわじわ効いてきます。 気がついたときに、できる範囲でやる。そのくらいの距離感が、長く続くコツなのかもしれません。

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