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アプリをインストールしないと使えないサービスがウザすぎる話

2026/05/28

テクノロジー 日記

t f B! P L
eyecatch スマホにアプリをインストールするのって結構ためらいいません? 個人的には、たくさんのアプリが入っているスマホよりも、必要最低限のアプリが入っている方が使いやすいと思うんですよ。 IT企業なんかは、独自サービスアプリをインストールさせるこれまでのやり方から、Webサービスで完結するやり方に切り替えている会社も増えてきて、アプリ開発会社の収益が激減しているという話も聞きます。 ところが最近、お国がアプリをたくさん作り始めていて、とある助成金を受ける時や、マイナンバー関連のアプリなど、アホみたいにスマホにインストールしなければいけない事態に警鐘を鳴らしたいと思います。

認証をアプリでやるのやめてくれ

マイナンバーカードの認証をやるアプリが今現在2つほど自分のスマホにインストールされています。 お国系アプリではないですが、自分のメインバンクでもある、とあるメガバンクのアプリも3つほどインストールされているし、 Webサービス系のパスコードを表示するだけのアプリも3種類もインストールされています。 毎回、どのアプリでのコードを確認したら良いのか、パニクっている現状があるんですね。 これらは、似たような用途のアプリがあるのも迷惑なんですが、同じアプリ名(銀行名やサービス名)でインストールされていると、もはやアプリをいちいち立ち上げて確認するしか方法がなく、めちゃくちゃ利便性が悪いんです。 そもそも、認証をアプリで行うような方式ってなんとかならないものなのか? マイナンバーカードの認証アプリが複数あるのって、そもそもどういう事?と思うんですが、これは日本政府のアプリと、東京都アプリがそれぞれ違う認証アプリを使うために、こんなことになっているみたいです。 政治ネタはブログで書きたくないんですが、「こういう所をしっかり管理せえよ!」と言いたい。

調剤薬局のアプリ

マイナンバーカードで国民を番号管理できるようになって、データ整備をようやく始めた日本ですが、データ管理ってどう言うことか理解できていない側面もあるようです。 以前から、病院のカルテ管理を全ての病院で共有してほしいと言う意見が出ていましたが、 データ連携をする病院なども増えてきて、セカンドオピニオンなども受けやすくなっているようですが、全ての病院でデータ共有されるわけではないので、まだまだ網羅性は低いようですね。 また、お薬手帳も他の薬局でも共有できるようにデータ管理してくれるように整えているようですが、調剤薬局アプリを入れないといけないというめんどくささがありました。 先日、病院に行ってお薬をもらう段階で、アプリのインストールをして、そのままスーパーのように自動支払い機でお金を使わずにクレカやQR決済で支払いをしたのですが、その際にインストールしたアプリを削除しようかどいうか迷い中です。 操作をした感じ、Webで作っても全く問題なく(セキュリティ的にも)、おそらくは年寄りの方などはまともに操作できないだろう内容に、正直「誰が設計したん?」と技術視点を疑いたくなりました。

なんちゃらポイントアプリ

VやらDやらのポイントアプリがあって、もはやアルファベットの取り合い状態になっているように思えます。 そんなポイントアプリも、正直アプリではなくてWeb版だけで良いとは思うんですが、たまにお店でポイント決済ができる場合があり、そんな時に、PayPayのようにバーコードやQRコードを表示して支払いが完結できるのは非常に便利です。 でも、これもアプリじゃなくても良いんですよね。 100歩譲ったとすると、PDAアプリとしての "Webアプリ" で、ブックマークか自分でホームにアプリとして登録するかが選択できるようにすればいいと思うんですよね。 なんとなく、セキュリティって「アプリにした方が安全」って思う傾向がありますよね? でも実は、セキュリティは開発者レベルと、その運用方法に依存するので、アプリにしようがWebであろうが、全く変わりません。 ※端末センサーを利用するかどうかと言うのはありますが、そう言うのは汎用性があまりないので、選択肢からは外します。

開発者視点での、アプリ運用

アプリの開発って、ミニマムなショップアプリであれば「一口100万円から」と言うのが、標準的な値付けですが、Web版よりも倍近くのコストの印象が多くの業界であるようです。 アプリが倍かかるのは、iPhoneとAndroidで、同じ内容で2つの開発が必要になるからなんですね。 最近では、Flutterなどのワンソース開発をする傾向もありますが、それはアプリ受託会社が考えることであって、アプリ開発の依頼者は、確実に2倍の金額を請求されることになるでしょう。 (これが流通というやつです) そして、運用作業に関しても、アプリは、端末のバージョンアップやOSのバージョンアップなどに伴う経年的な運用作業が発生します。 中には改修開発を行う必要もあり、それも踏まえた運用費という契約を行なっているケースがほとんどだと思います。 こうしたことから、アプリはまあまあな運用側からもコスト高な状態になっていることを考えると、それを使ってサービス提供をしている店舗などは、販売(提供)している商品にそれらのコストを上乗せしているハズなので、結果的に、消費者が支払っている形になっています。 商品の量を減らして、値段据え置きの「ステルス値上げ」に似た、世の中の値上げに合わせて裏でアプリ化してそのコストを値上げとして商品に反映する、「抱き合わせ値上げ」を行なっているサービス提供会社が増えているように思えますね。 値上げラッシュの世の中で、単に石油などの輸入コストの値上げによるものではなく、妙にサービスがデジタル化している気がする場合は、抱き合わせ値上げの可能性が高いかもですよ。

あとがき

アプリのインストールから、経済の裏事情まで予測をしてみましたが、そのそも、アプリのインストールは、自分が気に入ったアプリのみにしたいと思いません? 個人的には、パソコンを買った時に、まず最初にやるのが、プリインストールされているアプリの削除作業です。 いらないアプリは、ストレージやメモリにも無駄だし、これまでなんの利得もありませんでしたから、今後もそういうのは不要だというのが個人的意見です。 自分のスマホの中のアプリ管理は、自分の部屋の掃除と同じで放っておいたら、ごっちゃごちゃになりがちなので、定期的に適度に整理をするようにしましょう。 あ、パソコンのデスクトップも、ゴミ屋敷状態の人をたまに見かけるので、そういう人の自宅の自室と結構同じになっていると想像して、相手の人をプロファイリングしているというのは、個人的な見方です。

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