
毎日、プログラミングを仕事でやっていると、脳みそ沸騰する瞬間を感じます。
色々な人からのITの相談やら、会社経営における会社内作業など、
ゆっくりとそれらをこなすことがほぼない生活の中、本業でもある、ホームページ制作とか、システム開発なども、手を緩めることはできません。
なので、息抜きのコーヒータイムや、寝る前の脳のクールダウンなどは、確実に時間を取ってでも行うようにしています。
そんな中、広告が大量に入るスマホゲームなどで、数分とはいえども、無駄な時間を費やしたくない人に、
LinkedInで毎日できるゲームというのを紹介したいと思います。
LinkedIn Gamesとは?
日本ではあまり使っている人が多くない(一部ではよく使われているんですが・・・)、LinkedInというSNS使ってます?知ってます?
Yentaで繋がった人でも、ほぼ使っている人がいないこのLinkedInサービスですが、実は世界のビジネス界では、名詞がわりにしているというぐらい使われていて、
日本と世界の大きな壁になっているという事実もあるようです。
まあ、そんなSNS利用者マウントはどうでもいいんですが、このLinkedInがGameサービスを公開していて、それがまあまあおもろかったので、今回はそれを紹介したいと思います。
https://www.linkedin.com/games/
「毎日ゲームを楽しみながらつながる
仕事に向けて心の準備を整え、結果を比較しましょう。」
こんなキャッチフレーズで、提供されているゲームが、今現在(2025年9月時点)で6個あります。
これらは、どれもブレインパズル的な内容になっていて、1日1問提供されて、それを1日1回解いていくというすごくシンプルな提供方式になっています。
6個とも寝る前の数分でやると、いい寝つきにつながるので、1年ぐらい前から毎晩やるようにしました。
個人的には6個のうち4個が寝る前ゲームとして気に入っているので、その4個のゲームを紹介しますね。
1. Tabgo

昨日解いた問題はコレです。
遊び方の説明は以下の通り。
でも、これだけみてもわかりづらいですよね。
自分も、何度かプレイしてようやく理解できました。
要するに、太陽と月を、縦と横に、3個ずつ並べるというゲームです。
でも、それぞれ2つまでの連続はOKだけど、3個連続になるのはNG。
xが書かれているところは、左右に太陽と月がそれぞれ入り、
=が書かれている箇所は、同じマークが入ります。
わからなくなったら、「ヒント」ボタンを押すと、答えを教えてくれるわけではないんですが、さりげないヒントが表示されるので、ストレスなくゴールまでいけます。
個人的な平均タイムは、50分から90秒ぐらいの間で、たま〜に、激ムズ問題が出るので、その時は2,3分かかってしまう場合もあります。
でも、もしかしたら、その時の心理状況にも依存している可能性もあるので、そうした自分の客観視点として使うこともできますね。
2. Queens

昨日の問題。
遊び方説明書き。
このゲームは少し複雑ですが、個人的に一番お気に入りです。
細かくゲームの説明をすると、
数回やって、コツを覚えると、かなりハマリます。
これも、50秒から90秒ぐらいのアベレージですが、難問は5分ぐらいかかったこともありますね。
3. Zip

やりかけの写メです。
遊び方はシンプルなこちらの説明。
番号を順番に繋げて、全てのマスを埋めればOKです。
このゲーム瞬間に終わることが多く、アベレージ15秒から20秒ぐらいです。
個人ベストは、9秒だったようです。
秒殺ゲームとして、楽しめます。
4. Mini Sudoku
数独のミニ版ゲームなので、さほど説明はいらないかもですが、
縦、横、ブロックそれぞれに、1~6までの数字を入れて、
それぞれカブらないようにするというダケです。
このゲームは毎回、一番時間がかかってしまい、
2,3分は掛かってしまいます。
でも、数独は好きなので、手軽にできるこれも毎日外せませんね。
あとがき
後の2つのゲームは、英単語を連想していく、言葉遊びゲームのような内容でした。
今回紹介した4つのゲームは、文字を読まなくても直感でできてしまいますが、
英単語ゲームは、文字を読まないといけないので、寝る前ゲームとしては少ししんどいと感じて除外してしまいました。
あとは、毎日続けられるかどうかという、継続性も鍛えられるので、
色々な自分磨きとして、LinkedIn Gamesオススメです。
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