自分は運がいいと思う人が読むブログ

2023年7月19日

マインド 日記

eyecatch 今日のあなたの運勢は・・・
午前中に誰か身近な人とのコミュニケーションがあり、日中は思いもよらない人とのすれ違いがあります。 ラッキーカラーは赤で、ラッキーアイテムはカバンに入っている小物です。 気分が上がれば上がるほど運気が上がるでしょう。
新聞やテレビの占いで、この様に言われると、運気が良いのか悪いのか分からないけど、なんだか気にしてしまいませんか? きっと、赤いポイントの入った服を着ちゃうという人もいるかもしれません。 そもそも、運って一体なんなんでしょう? そんな疑問が頭にフと浮かんできたので、自分の脳の肥やしにするために、今回のブログでは、「運」について考えてみたいと思います。

運は自分の気分次第で上がるし下がる

まず、運という言葉をweb辞書で調べると次のように書かれていました。
【運】 「運」とは、人の身に及んで境遇を左右するような出来事の巡り合わせ、および、その巡り合わせを支配している人知を超えた作用を意味する言葉である。 良い影響をもたらす巡り合せは「幸運」、悪い結果をもたらす巡り合せは「不運」、悪事をはたらいても相応の罰をまんまと免れるような巡り合せは「悪運」と呼ばれる。 出典 : weblio辞書
境遇を左右する出来事と、巡り合わせというキーワードが印象的ですね。 今流行のChatGPTで調べると次の答えでした。
【運について教えて】 「運(うん)」とは、人が経験する出来事や結果が、偶然や不可抗力によって決まることを指します。運は、個人の意志や努力では制御できない要素であり、幸運や不運、成功や失敗などの要素を含んでいます。 運は様々な要素によって影響を受けることがあります。以下に、運に関わる要素をいくつか挙げてみます。 1. 偶然の要素:運は偶然の要素によって左右されることがあります。時には予測不可能な出来事や偶然の幸運が起こり、人の運命を変えることもあります。 2. 環境の要素:人々の運は、生まれた環境や社会的背景によっても影響を受けることがあります。社会的地位や経済的条件、教育の質などが、運の差を生むこともあります。 3. 努力や準備の要素:努力や準備は、運を左右する要素の一つです。運に恵まれることもあれば、努力によって運を引き寄せることもあります。 運は完全にコントロールすることはできませんが、その結果に対して前向きな態度を持つことは重要です。運に恵まれなかった場合でも、自分の能力や努力に集中し、次のチャンスを待つことができます。また、運が良い場合でも、謙虚さを持ち、周囲への感謝や助けに対して感謝の気持ちを忘れずに接することも大切です。 運は個々人の人生に影響を与える要素の一つですが、自己の能力を信じて努力し、柔軟な考え方やチャンスの捉え方を持つことで、運に左右されることなく、充実した人生を送ることができます。
なかなか魅力的な答えを返してくれました。 でも、AIに努力ではどうしようもない要素という風に言われていますが、本当にそうなのかな? ランチの時間に、友達人気のお店に行って食べた時に、同じものを注文したはずなのに、自分だけ間違った料理が出てきた時に、 自分には運がないと感じる人もいれば、其の間違った料理が注文した料理よりも高い金額の商品で、金額的に得をしたから運がいいと感じる人もいますよね。 その時の気分で運が良い、悪いって、真逆に変わってしまうという場合も、意外と少なくないと思います。

自分は運がいいと思う人の特徴

このブログを読んでいる人は、「自分は運が良い」と思っている人ですよね?(完全に釣っているタイトルでスミマセン・・・) 自分が運が良いと思う人の特徴は、直線に何か良いことが合った人か、前向き思考な人であると考えていいかもしれません。 自分は初めて合った人の特性が知りたい時に、「あなたは自分が運が良いと思いますか?」と聞きます。 これに対する答えは様々ですが、多くの人が「自分は運が良い」と言い切ることができないようです。 確率論で、これまでの人生において、運が良かったことと運が悪かったことを思い返した時に、どちらも同じ数ぐらいあったな〜と思う人が普通で、 悪いことが多かったと言う人は、「自分が運が悪い」と声を大にして返してきます。

運の計算

過去に良いことがあった(運が良かったこと)と、過去に悪いことがあった(運が悪かったこと)を比率にしてみると、 確率論で考えてみると、人生が長くなればなるほど、どちらも50%に近づいていくはずです。 これは、運が良い悪いの判定が50%だったら、という条件ですが、まあ、人が自分の人生を振り返った時の過去の出来事を、良い悪いで振り分けるのなんて、大体50%ぐらいの確率で考えがちです。(バカにしているわけてはありません) 自分の成功よりも失敗のほうが記憶に残りやすいという人の特性から、運が悪いことばかり思い出した人は、「自分は、これまでの人生で運が悪かった」と言い切るでしょう。

運が良いと言い切る人の特徴

運が良いと言い切る人というのは、悪かったことでも「良かった」と考える、本当にポジティブ思考の人なのかもしれませんね。 こういう人と話をしていると、こちらも良い運気をわけてもらえる感じがします。

運をよくする方法

誰でも運は悪いより良いほうが良いに決まっています。 「黒ひげ危機一発」という、メジャーなゲームのルールで、樽に剣を指した時に、黒ひげの人形が飛び上がったら負けというルールはとあるテレビの企画で定着されたもので、 説明書に書かれているのは、黒ひげが飛び上がった人が勝ちというルールなのだそうですね。(知ってた?) 罰ゲームで使われることが多いこのゲームも、逆の思考で使うこともできるわけです。 何度も書きますが、こうした結果の運って自分で何とでもコントロールできてしまうという、いい見本なんですよね。 ということで、運を良くしたいと思ったら、
結果を良いように解釈するように自分の中でシナリオを組み立てる。
ということですね。 これだけで、あなたは、どれだけ失敗しても、毎回運が良くなり、結果的に運が悪くない人が出来上がります。

あとがき

自分の事を運が悪いと思いこんでいる人と話すと、言い訳が多かったり、過去の失敗した事に思考が執着していたり、 何かの物事や、誰かを悪く言うことが基本になっていることが多いので、個人的にはあまり話をしたくない人種なんですよ。(ここだけの話) 自分は運が良いと声に出して言っている人って、知的好奇心の塊であるということが、とある研究チームの「マシュマロ・チャレンジ」という実験結果でわかります。 出典 : プレジデントオンライン「科学的に証明された”運を引き寄せる法則”」努力好きに勝てない」と言う言葉、とても魅力的に感じる人が、本当に運が良い人なのかもしれませんね。

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