未経験エンジニアの挫折はこうして乗り越える!ポイント解説

2023年7月8日

エンジニア

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未経験エンジニアの悩み

4月から株式会社MYNTに入ったモモです。 保育士から未経験のエンジニアへと転身してから早くも3ヶ月が経ちました。 思い切って飛び込んではみたものの、聞いたことのない言葉がたくさん出てきたり、エラーによって思うように学習が進められなかったり。 「やっぱり私には難しいのかな…」と感じて諦めそうになることがたくさんあります。 ですが、ずっとやってみたかったエンジニアのお仕事。 悩みを乗り越え、未経験からでもエンジニアとして成長していくにはどうしたらいいのでしょうか?

私のオススメサイト

今日はそんな未経験エンジニアの悩みを解決に導いてくれた「ユニゾンキャリア」というサイトをご紹介いたします。 「エンジニアは挫折しやすい?未経験の人が挫折する理由を徹底解説」 ※ユニゾンキャリアは、ITエンジニア専門の転職エージェントです。 IT関連やエンジニア未経験というだけで不安がある中、IT業界に精通しているアドバイザーがサポートしてくれるのは安心を感じられますね。 ITエンジニア専門転職エージェントのサイトはこちらから

挫折を乗り越える突破口

一つ一つの悩みごとに、乗り越えるためのポイントをまとめていきたいと思います。

すぐに質問できる環境の中にいること

独学で勉強している人は、エラーを解決できずに挫折してしまうケースが多いです。 プログラミングなどでエラーが起きると、自分で解決しなければいけません。 しかし、エラーの原因調査や修正は初心者にとってはむずかしく、情報が少ない言語だと解決策が見つからない場合もあります。 独学者の多くはエラーを解決できずエンジニアになるのを諦めてしまうようですね。 エラーは必ず発生するため、何度も試行錯誤を繰り返す必要があります。 参考:「エンジニアは挫折しやすい?未経験の人が挫折する理由を徹底解説」 1-4.エラーが解決できない エラーの解決のためにとても時間がかかってしまうと、なかなか思うように学習が進みません。 そうすることで、先がとてつもなく遠く感じてしまい、「自分にはできないかも」と考えてしまうのです。 私自身も、最初は独学で進めようと思っていましたが、メンターが近くにいたことでここまで学習を続けられたことを実感しています。 独学で未経験エンジニアの方は、次のような環境づくりをすると良いでしょう。

独学で未経験エンジニアの環境づくりポイント

疑問点をすぐに解決できる環境をつくると挫折しにくくなります。
まわりに質問できる人がいない場合、自分で調べなければならず時間がかかります。 ときには答えを見つけられないこともあるため、1人での学習は挫折しやすいです。 いつでも聞ける環境があれば、わからないことをすぐに解決できるのでストレスなく学習を続けられます。 参考:「エンジニアは挫折しやすい?未経験の人が挫折する理由を徹底解説」 4-3.疑問点を聞ける環境をつくる

継続力を高めよう

継続は習慣化すること

挫折しないためには、一定の勉強時間を確保しておくことが重要だそうです。 エンジニアの独学は習慣化することで勉強のハードルが下がり挫折しづらくなります。 たとえば、「週に何時間勉強する」など具体的な目標を設定して取り組むと習慣化しやすくなるようです。 毎日少しずつでも学習を続けることで知識の定着率も上がるでしょう。 ただし、勉強時間を決める際は無理のない範囲で設定することが大切です。 無理に長時間勉強しようとすると、モチベーションが続かず挫折しかねません。 最初は習慣化することを目標に頑張りましょう。 参考:「エンジニアは挫折しやすい?未経験の人が挫折する理由を徹底解説」 4-4.勉強のために一定の時間を確保する

エンジニアの勉強は終わりがない

エンジニアとして成長していくには”継続力”がカギとなるとのことなので、途中でやめてしまえばそこで道は閉ざされてしまいます。 私自身、『分からないけど続けていたら分かるようになってきた』という経験を経てから、学習意欲も増したように感じます。 「いつも三日坊主になってしまう」「継続ってなかなかできない」そう感じる方は、100のことを完璧にやろうとせず、1でもいいからやってみると考えていると、気がついたら継続が得意になっているかもしれませんね。 参考:「エンジニアは挫折しやすい?未経験の人が挫折する理由を徹底解説」 5-1.継続して勉強ができる

"もう無理かも"を成長につなげる

エンジニアで挫折した経験は自分の成長につながるとポジティブに考えましょう。 うまくいかなかったことを”失敗”ととらえると、エンジニアの道は閉ざされてしまいます。 挫折を成長の機会と考えることで自分の弱点や課題を知ることができ、次につなげられます。 失敗したときは自分がどこでつまずいたのか、何がうまくいかなかったのかを振り返り改善策を考えてみるのが大事なようです。 実際に現役で活躍している先輩エンジニアたちも、みんな同じように挫折を経験しているという話を聞きました。 優秀なエンジニアは、たくさん失敗や挫折を繰り返してきているとのことです。 だからこそ、ポジティブに考え自分の成長につなげることが大切です。 挫折をしたり、不安に感じるとついネガティブ思考に偏ってしまいますが、不安も自分の成長を支えてくれる要素の一つと考えるのもアリですね。 そう思うと、今自分が苦しく感じていることでも学習を進めて乗り越えた時には大きな自信となっていくのだと感じました。 参考:「エンジニアは挫折しやすい?未経験の人が挫折する理由を徹底解説」 2-4.挫折の経験が自分の成長につながると考える

あとがき

なぜ私は、保育士からエンジニアへと転職したのか。 それは20代のうちにやってみたいことにとことんチャレンジしたかったからでした。 歳をとったあとで、”若い頃にあれをやっておけば良かった”と感じたくないと思い転職に踏み切りました。 ちなみに20代の転職率は 3割以上いるみたいですね。(正直もっと多いかと思った・・・) 参考 : 20代の転職率は3割超?最近の若者の転職事情について紹介 未経験からのエンジニア転職は想像していたよりも難しさを感じることばかりですが、その分「できた!」と感じた時にやりがいがあります。 「思い切って転職を考えてみて正解だった!」と感じながら日々過ごすことができています。 「未経験だけどITに興味がある!」「ITエンジニアに転職したいけれど不安…。」そんな方はまずはサイトをご覧になってみてはいかがでしょうか。 ITエンジニア専門転職エージェント ユニゾンキャリアのサイトはこちらから

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