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これからは、WEBエンジニアだ!
と意気込んで、プログラミングスクールに通おうとしている人、
何でWEBプログラミングを覚えたいのか?と聞いてみると大体が「在宅ワークできるから」という意図があるようです。
でも、東京都の会社でテレワークが実施されている会社は30%程度なのだそうです。
2022年8月時点の参考:
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/09/12/04.html
3社に1社でテレワークできるなら、何かのくじ引きよりは、割合は悪くないかもしれませんね。
むしろ、じゃんけんと同じ確率です。
でも、さらに会社で虐げられたくないという理由で、フリーランスエンジニアを選択する人も多いでしょう。
いや〜分かるな〜。
会社で上司のご機嫌を伺いながら、自分の仕事を一生懸命やるのって本当に神経に荒目のヤスリがけをするような感覚。
もっと滑らかにツヤ出しする人生を歩みたいものです。
フリーランスエンジニアになった人からよく聞く「シンドイこと」
確定申告がシンドい
会社にいた頃は気にもしなかった経費の計算。
そもそも、確定申告って色々な税金の法律に関しての知識が必要だし、用語もさっぱりわからんし・・・
税理士の人にお願いするにもお金がかかるし・・・
未だにインボイス制度の意味がわからないし・・・
営業するのがシンドい
ホームページ制作を受託する形でのフリーランスエンジニアは、ホームページを作ろうとしている会社を探さなくてはいけません。
営業活動なんてこれまでやったこと無いし、誰からも習ったこと無いから、どーやればいいのかわからない・・・
ポートフォリオを作るのがシンドイ
「どんなホームページが作れるの?」って聞かれた時に、自分のスキルを一発でわかってもらうために、
ポートフォリオまたは、自分のホームページが必要になります。
それも見た目オシャレで、今どきのイケてる感じのヤツ。
自分のキラキラした経歴から、安心感を与える事ができるプロフィールも充実させて、
他のweb制作をする人達との差別化も盛り込まないといけません。
まずそれを作るのがシンドイし・・・
1社に縛られるのはカンベン
SESのような形で、1社と外部エンジニアとして契約する形で仕事をやっていると、
ある時、フと、あれ?なんか会社の中の人と変わらないんじゃない?
福利厚生も無いし、有給休暇なんかもないから、ほぼ同じ仕事をしているのであれば、正社員じゃないと損じゃない?
そう考えた時に、正社員がうらやましくなった事がある、フリーランスエンジニアの人、意外と多いみたいですよ。
サーバーが苦手
フリーランスになると、何から何まで自分でやらないといけないんだけど、ホームページのデザインとコーディングはできるけど、
サーバーのセッテイングやら、ドメインの扱いなどをするのは、まだ知識が足りない。
正直、自分の得意なところ以外は、詳しい人にやってもらいたい。
自分は本当にフリーランスエンジニアに向いてるのか?
フリーランスエンジニアを志す人は、一度は「はたして自分は本当にフリーでエンジニアをやっていけるのか?」という質問を、自分に対してやってみると思います。
フリーランスエンジニアになって、本当に食っていけるのか?
全てを自分でやらなければいけないので、仕事以外でもいっぱいいっぱいにならないだろうか?
何かミスをした時に、頼れるのは自分自身だけ、リカバリーすることはできるのか?
負のことを考えていても仕方がないので、なるべくマイナス面は考えないようにするけど、本当は不安でいっぱい。
こんな風に考えるの、当たり前ですよね。
そして、実際にフリーランスをやっている人に話を聞いてみて、愚痴ばっかり聞かされたら、そりゃあ心が折れる人も増えるかもしれません。
フリーランスの人に質問をする時にも、人を選ばないといろいろなしっぺ返しを食らってしまう可能性があるかもです。
チェックリスト
あとがき
チェックリストに対して元もないことを言いますが、
結果はどうあれ、最終的にフリーランスエンジニアに向いているかどうかは自分次第です。
実はここでフリーランスエンジニアに向いていない結果になった人は、今後一切無理なのかと言うとそうではなく、
無ているように自分を磨き直せばいいだけなので、ココで諦めるかどうかはあなた次第という風に感じてください。
では、具体的に自分は何をすればいいのかというと、それは人によって様々なやるべきことが違っているので、個別に聞きたい方は、是非ブログコメントに書くか、ユゲタ宛てにメールやメッセージ、おたよりなどをお送りください。
ちなみに、背中を押してもらいたいという人も割合は多くいると思うので、今回のチェックリストで少し押せたらいいな・・・とドラえもんの歌のように思っています。
楽しめるフリーランスエンジニアとしての将来に幸あれ!
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