ずっと購入しようと思っていた、Bluetoothキーボードを Amazonでポチ買いしてしまいました。
とりあえず購入を悩んでいるユーザーさんもいるかと思うのでキチンとレビューをしておきますね。
製品情報
Ewin Bluetooth ワイヤレス タッチパッド付 キーボード
Spec
ブランド | EWINSKY |
対応デバイス | パソコン, IPad, スマートフォン, IPhone |
接続技術 | Bluetooth |
キーボードの説明 | ワイヤレス |
商品の推奨用途 | オフィス |
特徴 | 折りたたみ式 |
OS | IOS/Windows/Mac/Android |
キーの数 | 63 |
商品寸法(長さx幅x高さ) | 15.2 x 9.8 x 1.9 cm |
主な機能
- 最大3台までのマルチペアリング機能
- Type-C充電式で長時間使用可能
2時間ほどの充電で約60時間の使用が可能。(カタログ値)
しばらく使用していないと自動で電源が切れる「オートスリープモード」も搭載。
- 4つのOSに対応
iOS/Windows/Mac/Andriodと、4種類のOSの設定が入っており、モードの切り替えもボタン一つ。
レビュー
★★☆☆☆
正直言って、「あまり使えないな〜」というのが感想です。
どこが使いづらいのかというと、基本的にMacを使っている人がWindowsのノートPCを使った時に、その端末のトラックパッドが非常にさわり心地が悪く感じるあの感じです。
そもそも、macの純正トラックパッド以外は、3つボタン以上のタッチに対応できていないし、クリックと右クリックが、パッドの下側に配置されているのも非常にやりづらいんですよ。
Amazonでのレビューは現時点で、星4.4(平均)で188件のレビューワーが投稿してくれてますが、おそらくほとんどがwindowsユーザーなのかな?と思いました。
やっぱりApple純正のキーボード&トラックパッドの精度の良さを再理解できました。
ただ、悪い点だけではなくて良い点もあるので、それぞれ分けて書いてみます。
ポジティブポイント
・充電式でかなりの軽量なので、持ち運びに便利
・今どきのUSB-Type-Cコネクタでの充電で、電池持ちもかなり長いので、外出時はいいかも。
・Bluetooth接続が、「
Fnキー+Tabを長押し」という説明書をちゃんと読まないとわからない点がありますが、一度つないておくと再接続はお手軽に出来る点は良いですね。
ネガティブポイント
・まず最大に気になる点は、キーボードでTとVのキーがアホみたいに小さい。
折りたたみ部分に掛かっているのはわかるがその部分だけ、ヘッジを削ってキーサイズは確保してもらいたかった。
(自分で改造しちゃうおうかな?)
・iOSとMacでは、ESCキー(windowsはFnキー連動)が無い。
暫定処置として、Cmd+Zという、Undo機能で対応刷るようにマニュアルに書いているが、ターミナルなどのコマンドで使えないので、サーバーエンジニアにとっては使い物にならないキーボードと言える。
・一度Bluetoothの接続が切れてしまうと、再接続をするために、電源をOFF->ONと切り替えなければいけない。(トラックパッドなどのタッチに対応してほしかった)
・折りたたみを開いた時に、キーボードが固定化されるようになっていないので、膝などの上で作業ができない。
安定した机の上でしか使えないんですよね。
なので、電車などでは使えないという致命的デメリット。
あとがき
さんざん使いづらさを書いてみたが、これまで様々なキーボードを触ってきて、使い慣れたキーボードに勝るモノは無いという事は十分承知しているので、このワイヤレスキーボードも使い慣れてみたいと思います。
もしメーカーさん達にこのレビューコメントが届いて、機能改善された製品が発売されたらすぐに乗り換えるかもしれないが、とにかくこのキーボードに慣れておいて損はなさそうなので、このブログも前半部分は、使ってみましたが、あまりの慣れてなさ具体でのスピードの遅さにイラだって、文末はMac純正キーボードです。
いっそのこと、このキーボードに見合う、ブラインドタッチの方式も変えてみても良いかも。
色々前向きに取り組んでみますね。
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