
リーダーやら、代表やら、先輩、後輩、キャプテン、主将、などの縦社会というのは、自然界では当たり前で、社会人教育している人間がすごく不思議に思えてしまう。
自然界のボスと言うのは、強いが全て。
実はナンバー2というものは無いらしい。
とにかく、その時の一番強いのがボス!
昔は人間もそうだったと思う。
政治と宗教という人間独特のモノが、この概念を変えたのかもしれない。
とにかく、会社においては、トップの質が問われる。
望まずにトップになるのがどのくらいか分からないが、ジョブズを例にあげて、カリスマがあるかないかという比較をよく目にする。
個人的には!ジョブズのカリスマもかなり作られたモノに思えるが、
これってカリスマが必要って、やはり宗教だな。

宗教が悪いとは思わないが、それが全てとは思わない。
ちなみに、どこかの社長さんがブログで言っていたのは、自然界のトップは、ただの道具。というセリフ。すごく残りました。
確かに、集団全体が主であり、トップはお飾りの方が幸せかも。
21世紀少年を思い出すね。
とにかく、カリスマのない社長さんを抱える会社は、社長さんはお荷物かどうかで見極めたほうがいいだろうね。
社長の人間性と向き合って、カリスマ性ではなく、何か学ぶことがあるかどうか。
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